カメノコテントウ
愛媛県面河渓谷 2006年11月3日
E-300+Zuiko digital 35mm F 3.5 + EC-14(テレコンバーター)
体長は大きいもので12mm程度の大型のテントウムシです。
越冬前には白い壁などにナミテントウなどとともに集団で飛来しているのを見かけることがあります。
成虫、幼虫ともにクルミに寄生するハムシの幼虫をエサとするようです。
愛媛県面河渓谷 2006年11月3日
E-300+Zuiko digital 35mm F 3.5 + EC-14(テレコンバーター)
体長は大きいもので12mm程度の大型のテントウムシです。
越冬前には白い壁などにナミテントウなどとともに集団で飛来しているのを見かけることがあります。
成虫、幼虫ともにクルミに寄生するハムシの幼虫をエサとするようです。
ルリクビホソハムシ
南国市 2007年4月25日
Ricoh caplio R5 トリミング有り
5mm程度で体色は黒っぽい、地味で小さなハムシの仲間です。
アザミの葉を食べるようです。
気温の上昇とともに雑草地で見られる昆虫類の種類も多くなってきました。
小さなハムシの仲間もいくつか見られますが、これまで積極的に調べることもなかったため、その種名がわからない場合がほとんどです。
これからは、できるだけ記録し、紹介していきたいと思います。
南国市 2007年4月25日
Ricoh caplio R5 トリミング有り
5mm程度で体色は黒っぽい、地味で小さなハムシの仲間です。
アザミの葉を食べるようです。
気温の上昇とともに雑草地で見られる昆虫類の種類も多くなってきました。
小さなハムシの仲間もいくつか見られますが、これまで積極的に調べることもなかったため、その種名がわからない場合がほとんどです。
これからは、できるだけ記録し、紹介していきたいと思います。
クビナガハムシの一種
高知市筆山 2007年4月14日
Ricoh caplio R5
1cm足らずの赤っぽいハムシの仲間です。
該当しそうな種にはアカクビナガハムシとキイロクビナガハムシというのがいます。
キイロの食草はヤマイモなどであり、こちらの方ではないかと思いますが、画像だけでの判断は難しいです。
高知市筆山 2007年4月14日
Ricoh caplio R5
1cm足らずの赤っぽいハムシの仲間です。
該当しそうな種にはアカクビナガハムシとキイロクビナガハムシというのがいます。
キイロの食草はヤマイモなどであり、こちらの方ではないかと思いますが、画像だけでの判断は難しいです。
オジロアシナガゾウムシ
高知市筆山 2007年4月21日
Ricoh caplio R5
すすきの葉上に5mm程度の鳥の糞のようなものが付いているのを見つけました。
近付いてみるとそれはゾウムシの仲間のようで、肉付きの良い脚でしっかり葉を掴んでいました。
危険を感じると、手脚を縮めて地表に落ちたり、このようにしがみつくようです。
高知市筆山 2007年4月21日
Ricoh caplio R5
すすきの葉上に5mm程度の鳥の糞のようなものが付いているのを見つけました。
近付いてみるとそれはゾウムシの仲間のようで、肉付きの良い脚でしっかり葉を掴んでいました。
危険を感じると、手脚を縮めて地表に落ちたり、このようにしがみつくようです。
高知市筆山 2007年4月14日
Ricoh caplio R5
ベニカミキリ
体長は15mm程度、紅色のきれいなカミキリで、極めて普通に見られる種類のようです。
成虫はクリやネギの花などに集まりますが、幼虫の寄主植物はモウソウダケなどであり、羽化までに約3年間過ごします。
Ricoh caplio R5
ベニカミキリ
体長は15mm程度、紅色のきれいなカミキリで、極めて普通に見られる種類のようです。
成虫はクリやネギの花などに集まりますが、幼虫の寄主植物はモウソウダケなどであり、羽化までに約3年間過ごします。
ハンミョウ
高知市筆山 2007年4月14日
E-300+Zuiko digital 40-150mm F 3.5-4.5 + EC-14(テレコンバーター) トリミング有り
体長20mm程度で、青、緑、赤などの金属光沢を持つ美しい昆虫です。
人間が近づくと地面から飛び立ち数メートル先の地面に止まります。このような行動を繰り返すので、道案内をする虫とされているようです。
成・幼虫ともに大きな顎を持ち、昆虫類を捕らえて食べます。
望遠レンズでの撮影でしたが、思うように近寄らせてもらえないので、トリミングしてあります。
高知市筆山 2007年4月14日
E-300+Zuiko digital 40-150mm F 3.5-4.5 + EC-14(テレコンバーター) トリミング有り
体長20mm程度で、青、緑、赤などの金属光沢を持つ美しい昆虫です。
人間が近づくと地面から飛び立ち数メートル先の地面に止まります。このような行動を繰り返すので、道案内をする虫とされているようです。
成・幼虫ともに大きな顎を持ち、昆虫類を捕らえて食べます。
望遠レンズでの撮影でしたが、思うように近寄らせてもらえないので、トリミングしてあります。
コアオハナムグリ
高知市筆山 2007年4月14日
E-300+Zuiko digital 40-150mm F 3.5-4.5 + EC-14(テレコンバーター) トリミング有り
体長12~13mm程度のやや小型のハナムグリで、体には細かい毛が生えているため目立ちませんが、金属光沢があります。
花に訪れ、蜜や花粉を食べます。白い花を好むようで、撮影時にはツツジの花に集団で飛来していました。
カンキツなど果樹の花へも飛来し、幼果を傷つけることから、害虫としての一面も持っています。
高知市筆山 2007年4月14日
E-300+Zuiko digital 40-150mm F 3.5-4.5 + EC-14(テレコンバーター) トリミング有り
体長12~13mm程度のやや小型のハナムグリで、体には細かい毛が生えているため目立ちませんが、金属光沢があります。
花に訪れ、蜜や花粉を食べます。白い花を好むようで、撮影時にはツツジの花に集団で飛来していました。
カンキツなど果樹の花へも飛来し、幼果を傷つけることから、害虫としての一面も持っています。
ナミテントウ
南国市 2007年4月5日
Ricoh caplio R5 トリミング有
ナナホシテントウと並んでもっともなじみのあるテントウムシです。
色彩の変異が大きく、黒地に赤紋または黄紋、赤地に黒紋などがあり、紋の数も様々です。
画像ではわかりにくですが、アブラムシを捕食しています。
南国市 2007年4月5日
Ricoh caplio R5 トリミング有
ナナホシテントウと並んでもっともなじみのあるテントウムシです。
色彩の変異が大きく、黒地に赤紋または黄紋、赤地に黒紋などがあり、紋の数も様々です。
画像ではわかりにくですが、アブラムシを捕食しています。