夏真っ盛りですが、余りにも猛暑日の連続で、畑のナスも少々水不足気味のようです。
そんな中でも天敵昆虫たちはしっかり働いていました。
ヒメハナカメムシの仲間がスリップスを攻撃しています。
この他にも多くのヒメハナカメムシの姿を見かけました。
おかげでナスの葉や果実にはスリップスによる被害があまり見えません。
こちらはクサカゲロウの幼虫です。
エサのアブラムシの姿は見えないようでしたが、その他の微小昆虫を食べて育っているのでしょうか。
こちらは稲の害虫として知られるミナミアオカメムシです。
ナスの茎を吸っていました。
ミナミアオカメムシは体長が15ミリ程度あり、このくらいのサイズであればそれなりに対象を大きく入れた虫の眼写真となりますが、前2枚の数ミリの虫たち対象ではやや迫力に欠けます。
2013年7月28日 高知県須崎市
E-3+Zuiko digital 25mm F 2.8+ EC-14+魚露目8号
そんな中でも天敵昆虫たちはしっかり働いていました。
ヒメハナカメムシの仲間がスリップスを攻撃しています。
この他にも多くのヒメハナカメムシの姿を見かけました。
おかげでナスの葉や果実にはスリップスによる被害があまり見えません。
こちらはクサカゲロウの幼虫です。
エサのアブラムシの姿は見えないようでしたが、その他の微小昆虫を食べて育っているのでしょうか。
こちらは稲の害虫として知られるミナミアオカメムシです。
ナスの茎を吸っていました。
ミナミアオカメムシは体長が15ミリ程度あり、このくらいのサイズであればそれなりに対象を大きく入れた虫の眼写真となりますが、前2枚の数ミリの虫たち対象ではやや迫力に欠けます。
2013年7月28日 高知県須崎市
E-3+Zuiko digital 25mm F 2.8+ EC-14+魚露目8号