ヒメクサカゲロウ幼虫？

高知県須崎市　2009年5月10日
Ricoh Caplio GX100　トリミング有り

アブラムシ類が多発生している植え込みの葉上にいました。
こちらとは異なり、死骸を背負っていませんでした。ネットで調べてみるとヒメクサカゲロウの幼虫のようでした。

体長は5～6mm程度でしたが、クリアに拡大できました。

コスモス

高知市五台山　2008年10月13日
E-300＋Zuiko digital 14-54mm F2.8-3.5

朝から秋晴れに恵まれました！

E-300を持ち出して青空をバックにコスモスを撮影です。
オリンパスブルーともコダックブルーとも言われるコクのある青空が印象的です。

クサカゲロウ幼虫

高知市　2008年7月9日
E-300＋Zuiko digital 35mm F 3.5 ＋ EC-14

クサカゲロウの幼虫は昆虫類を餌とする肉食性ですが、画像のように捕食した残骸を背負ってカムフラージュするという少し変わった特性を持っています。

こちらとは生態は違いますが、大顎の発達具合に同じく肉食性の特徴が伺われます。

ヤマトシリアゲ

高知県須崎市　2008年5月31日
E-3＋Zuiko digital 70-300mm F4.0-5.6

久しぶりのシリアゲムシです。

和名からわかるように、雄はこのように大きく尾部が巻き上がっています。

チャタテムシの一種

高知県須崎市　2008年5月11日
E-3＋Zuiko digital 35mm F 3.5 ＋ EC-14（テレコンバーター）　トリミング有り

体長は数ミリ程度の微小昆虫です。
一般的には、植物体上に生えるカビ等をエサとするようです。

数頭の集団で柚子系カンキツの葉裏に潜んでいました。

ウスバカゲロウ幼虫

高知市　2008年5月11日
E-3＋Zuiko digital 35mm F 3.5 ＋ EC-14（テレコンバーター）

先日、スッポン飼育用として物部川の河原で採取した砂内にウスバカゲロウ幼虫にいるのを見つけました。

とりあえず、白バックで撮影です。

こうして拡大して見ると、結構毛深く、毛の間には砂が付着しているようです。

シロハラコカゲロウ?

南国市　2008年4月25日
Ricoh　Caplio　R5

体長が10mm足らずのカゲロウの仲間ですが、特徴のある複眼が印象的でした。

汚れ虫

クリバネアザミウマ幼虫
南国市　2007年9月7日
E-300＋Zuiko OM38mm Macro F 2.8＋ EC-14（テレコンバーター）

アザミウマ類は1mm程度の微小な昆虫なので、いつも使用する拡大専用レンズZuiko OM38mm Macroにテレコンを組み合わせての撮影です。

以前は、このサイズの被写体には実体顕微鏡のレンズを通して撮影していましたが、このレンズのおかげで手持ちでの撮影が可能になりました。ただし、ピント合わせはかなりシビアです。

このアザミウマは野菜類の害虫で、葉等を食害する他、排泄物で植物体を汚します。
また、幼虫の体には自らの排泄物が常に付着した状態であり、見た目も非常に悪い虫です。

七節

エダナナフシ
大豊町梶ヶ森　2007年8月26日
E-300＋Zuiko digital 35mm F 3.5 ＋ EC-14（テレコンバーター）

ダムサイトに飛来した昆虫類２

カゲロウの一種
香美市穴内ダム　2007年8月4日
Ricoh　caplio R5

同じく、カゲロウの仲間もみられました。