メモアール      

チョット一言

 アメジストセージ

2008-11-15 | weblog






 アメジストセージ。
 アメジスト、紫水晶のような花。
 
 そう言われてみると、眺める角度や場所によって、
 紫と白、薄紫・・・・そんな3色が融合したり、一色だけが強く見えたり、
 アメジストのような花です。

 でも、触ってみるとホンナリと柔らかい、綿毛のような、
 フェルト布のような、手触りの優しい花です。

 先日、堀川ウォーキングの時も、家々の庭先に咲いていて・・・・。
 触っては、良い感じネェ~~~~などと、
 

 ご近所さんのところにもありました。
 で、今日雨の降る前に・・・・撮らせていただきました。




花の色もなかなかですが、葉の色も良い感じです。




結構沢山撮ったのですが、
これっ・・・と、思うものが無くて・・・もう一度、雨上がりにでも撮りに行きます。








 青葉市民センターの文化祭

2008-11-14 | weblog



明日、明後日と青葉市民センターの文化祭です。
 
いつもパソコンのサークルで利用している市民センターです。
私達のメンバーの力作の作品も掲示、発表する事になりました。
それで昨日、準備のお手伝いと、作品の掲示に行きました。

13時、センターに集合です。
作品掲示用の、ボードを2階の会議室まで運びます。
全部で17枚。
参加者全員で運びました。
それから組み立て、指定されたボードに、それぞれの作品を飾ります。

私達サークルも先生をはじめに、8名の参加です。

部屋の入口を入ってすぐ左側のボードです。
皆で、ああだ、こうだ言いながら、一人一人の作品をテープで貼って行きます。

間に、紅葉のモチーフや色づいた銀杏の葉などをアレンジして・・・。
良い感じに出来上がりました。




正面から一枚。
題字は、先生が書いてくださいました。




右側から一枚。



最後に左側から一枚。




 



準備が終わって、市民センターから帰る途中に見かけた菊の花です。
 

 クリスマスローズー2

2008-11-13 | weblog





 先月のある日、自宅の玄関先に小さな植木鉢が置いてありました。
 鉢の中にはクリスマスローズが植えられています。
 
 こんな風に、我が家の玄関先には、誰かがいろんな花や植木を置いて行ってくれます。
 昼間留守にしている事が多いので・・・・。
 今までも、このクリスマスローズ、ルリマツリ、カランコエ、葉牡丹 (はぼたん)など・・・・。
 それに、贈り主も植木の名前の分からないものが、一つあります。

 クリスマスローズは、何時もウォーキングでご一緒の、Yさんからでした。
 ウォーキングの時、よくクリスマスローズの話をしていたので、聞かれていたらしく、
 薄いローズピンク色の花が咲く、クリスマスローズのようです。
 写真が添えられていました。
 綺麗な色です、凄く楽しみです。
 今年の花は、無理かも・・・・来年の開花を楽しみに。



植木鉢に添えられていた写真です。
来年こんな花が咲くと良いのですが。


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いただいた、クリスマスローズです、花の色が薄いローズピンクだそうです。
来年辺り花が咲くといいのですが。 (マウスオンでもう一枚)



苗は、3本ありました。
ツンと、太陽の方へ背伸びして、貴婦人を思わせます。



 後・・・・ルリマツリは、ご近所さんから、
 今、挿し芽をしています、上手く根付くと良いのですが、
 
 カランコエは、お隣さんでした。
 花の色は、ピンクとオレンジ。
 おかげで、我が家・・・カランコエの鉢が全部で、5個にもなりました。
 オヤオヤ・・・です。

 葉牡丹 (はぼたん)の小さな苗は、老人会の方からでした。
 公園の花壇に植えたものが、少し残ったので・・・・と、持ってこられました。
 お正月に花が咲くと良いのですけれど、









もう一か月くらいになるのですが、
誰が置いて行ったものか、何と云う名前なのか・・・・分からない植木です。
新芽は、鮮やかなローズピンク色ですが、だんだん白っぽい緑色になります。
そして濃い緑色に・・・。

暫くは、誰かが忘れて行った・・・・などと、思って、門の所に置いていたのですが、
今は、我が家の他の植木鉢と一緒です。

葉の色の変わり具合が、何ともいえずステキです。






  

 クリスマスローズ-1

2008-11-12 | weblog





 良いお天気です。
 小春日和・・・・今日のような陽気を、こう呼ぶのだそうです。
 小秋日和・・・・なんて、言いたいところです。

 日本語の、チョット粋なところでしょうか、秋なのに、小春とは・・・・。


 今年の春の早い時期に、ご近所の友人宅で、
 クリスマスローズの新芽が沢山出たァ~~~~と、連絡があって、
 すぐに見に行きました。

 まだ、3cm位・・・・もう少し大きくなっていただく事にして・・・。
 その後一か月。
 ショベルとビニール袋を持って、楽しみに出かけました。
 鉢植えのローズマリーの花から種がこぼれて、
 庭のそこいら中に小さな芽が出ていました。
 前の月に見た時よりも、ずっと増えていました。
 小さな小さな芽を、20本ほどいただいて帰りました。

 大きな植木鉢に8本。
 後、小さめの鉢3個に分けて植えました。

 現在、大きな植木鉢に植えた8本だけが、我が家に残っています。
 全部、元気です。

 いただいた方に、会うたびに、全部元気に育ってるよ・・・・などと、言っています。
 今年花は無理かしら~~~~と、言うと、
 何言ってるの・・・と、笑われました。
 花は、まだ2、3年先らしいです。
 気長に楽しみに待つ事になりそうです。
 花の色は白です。
  

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クリスマスローズです、まだおチビさんです。
来年辺り花が咲くといいのですが。 (マウスオンでもう一枚)





 小さめの鉢3個に植えた残りの苗は、友人に分けました。
 どちらも元気なようです。





 

 ブラシの木ー2

2008-11-11 | weblog


久しぶりの青空です。
朝は少し冷え込んでいましたが、お昼頃には暖かくなって・・・・。

気温19度。



チョット、咲き始めたブラシの木の花。

だんだんそれらしくなってきました。



  


毎日、眺めています。

珍しくて、面白くて・・・・この春にも咲いた花ですが、
見あきる事が無くって、つい目が行ってしまいます。


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ブラシの木です。

こうして見ると、本当にブラシそのものですね。(マウスオンでもう一枚)


 月桂樹

2008-11-10 | weblog






 一昨年、月桂樹の木を植えました。
 
 植えた最初の年から、大きく伸びて葉をいっぱいつけました。
 料理に重宝して、使っています。

 時々、余分な枝を切り取って、家の中で葉を乾燥させて、
 空き瓶に詰め、保存しています。
 カレーやシチュー、パスタのソースなどにハーブとして使います。

 気持ち美味しく思えるので不思議です。

 今年、その月桂樹の木に沢山のつぼみがつきました。
 つぼみがつき始めて、大分経つのですが、
 中々開きません。
 調べてみると、開花時期は、4月頃だそうです。
 このまま冬を越すわけですネ。

 小さな、クリーム色の花のようです。
 楽しみに・・・・。
 
 
 


枝中、びっしりと蕾がついています。
このまま冬を越すのでしょうね。





 今日も少し冷たいくもり空でした。
 
 昼を過ぎた頃から、日差しも・・・・。
 夕方近くには、きれいな空も見えていました。
 


夕方近い、秋の空。
鱗雲が、少し大きく広がり始めました。

 



 柊木犀 (ひいらぎもくせい)

2008-11-09 | weblog






 今日も曇り。
 すっきりしないお天気です。
 日差しのない分、ちょっと寒く感じます。

 昨日、ブラシの木の花が咲き始めてて、じっと眺めていたら、
 かすかにいい香りがしてるので、よく見てみると、
 柊木犀 (ひいらぎもくせい)の小さな花がついていました。

 ブラシの木と同じ頃に植えて、中々花が咲きそうになくて・・・。
 心配していたのですが、
 咲き始めました、そんなにたくさんではありませんが、
 優しい感じのいい香りがしています。

 白い、本当に小さな花です。
 












 ブラシの木-1

2008-11-08 | weblog



弱い雨が、降ったり止んだりです。
嫌な位にすっきりとしないお天気です。
でも、予報で言われていた程に寒さはありません。

小雨の中、ブラシの木の花が咲き始めました。
細く赤いカールした、少し短めの紐のようなものが出てきています。
本当にくるくるとカールしてて・・・不思議な光景です。






赤いひものような・・・ブラシのような・・・
くるくるとカールしてるような、折りたたんでるような、
チョット面白い、感じです。






明日も、すっきりとしないお天気らしいです。
お陽さまは、ちょっと休憩。



 立冬です

2008-11-07 | weblog






 昨日の夕方から、久しぶりの雨になりました。 
 夜中もずっと降っていたようですが、朝には止んでいました。

 この雨の後、寒気が入って少し冷え込んでくるとの予報でした。
 
 今日は立冬です、季節のふさわしい寒さに・・・・と、思っていたのですが、
 意外と暖かい、立冬になりました。

 雨は、昼頃まで時折ポツリ、ポツリと降っていました。
 でも、寒さはありません。

 この秋に、鉢植えの花の植え替えをしています。
 暇を見ては、頑張ってきましたが、後ブルーベリーの苗木だけになりました。
 小さい木なんですが、今年も沢山のブルーベリーの実がついて、
 家族で美味しく戴きました。
 これで、暫くはゆっくり沢山の花を、楽しめます。

 ずいぶん前に、紅白の水引草も植え替えたのですが、新しい芽が出て、花まで咲いていました。
 チョット小さめですが、なかなか可愛い水引草です。
 ここ暫く暖かい日が続いていたせいでしょうね、2度も楽しめて・・・・。
 


直径40cmの大きな鉢に植え替えました。




赤い水引草の花です。
代わり映えはしませんが、2枚です。



 明日は、この季節並みの冷え込みになる・・・・との、予報です。
 ホントでしょうか 

 特に、寒さを待っているわけではないのですけれど、






 堀川ウォーク・2

2008-11-06 | weblog









 昼食場所の、屋島公園。
 銀杏の木が、奇麗な黄色に色づいていました。


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屋島公園の銀杏の木です。(マウスオンでもう一枚)



 午後1時に、屋島公園を出発です。

 公園を出るとすぐ、右前方に仲間市役所が見えます。
 そのすぐ近くに、中間唐戸跡があります。

 

堀川の中間唐戸跡地です、昭和58年3月に県指定文化財になっています。
左側下に水門の跡が残っています。


堀川の中間唐戸



 唐戸とは水門の事です。

 堀川は遠賀川と洞海湾を結ぶ人工の運河です。
 12年の歳月を費やして宝暦12年(1762年)に完成しました。
 唐戸は堀川川口の水門でした。
 文化元年(1804年)に堀川の川口は上流の楠橋村に変更され、
 そこにもまったく同じ形態の唐戸が設置されました。
 寿命(じめ)の唐戸です。

 遠賀川が増水すると、堀川下流域を水害から守るため、唐戸は閉鎖されます。
 遠賀川の水勢に耐える事が出来るように、唐戸は岩盤の地を選んで構築されています。
 堰戸(せきと)も天井石の下は表戸、裏戸の二重構造になっています。
 天井石の上は、溢水(いつすい)を防ぐための中戸です。
 正に独特の構造です。
 
 堀川は開通以来、多くの貢米船(くまいせん)や石炭船で賑わいました。
 特に、明治時代には筑豊の石炭輸送の動脈として、
 多い年には年間十数万隻の川艜(かわひらたぶね)が、堀川を下りました。



一番下に水門の跡が残っています。
水門が二重構造になっていた、面影はあります。
手前の部分は、損失していますが、向こう側に、水門が一部分残っています。
天井石の上の中戸、上家は堰板(せきいた)等の格納庫も、現存しています。



水門があったと思われる左側の壁面に上から下へと溝が出来ています。




 今回は、12月のウォーキングの下見でしたが、
 いい勉強になりました。
 時代の、大きな流れの中、地域の歴史は翻弄されながらも、
 確実に地域に根付いた形で、沢山の力を結集して完成していきました。
 
 正に地域の動脈として、命を繋いできた訳です。
 堀川は、今も華やかな表舞台から隠れ、静かに歴史の中で流れ続けています。





 堀川ウォーク ・1

2008-11-05 | weblog





 12月のウォーキング教室。
 予定は18日 「堀川ウォーク」 です。
 そこで、今日下見に行くとの事で、参加しました。
 
 「堀川ウォーク」 折尾の堀川沿いに中間市の中間唐戸まで歩きます。
 行程約10km、時間は1時間半~2時間です。

 午前10時、折尾駅から右折、堀川に沿って歩きます。
 その昔、堀川は飯塚の炭鉱から石炭を、どんこ舟に乗せて、行き交っていた川です。
 現在、この辺は折尾の文教地区で、沢山の学校が点在しています。
 その一つ、折尾高校を過ぎた辺りから、隣接する水巻町に入ります。

 この付近に、吉田の車返しの切り通し跡があります。
 この吉田の車返しから折尾大膳までの岩山を金槌やノミで掘って行ったと言われています。
 そのノミの跡の残っている場所が、この 「吉田の車返し」 だそうです。







堀川の歴史


 江戸時代初めの遠賀川は、大雨の度に洪水を起こし周囲の村々に大きな被害をもたらしました。
 このような状況下、1620(元和6)年初代筑前(福岡)藩主黒田長政は、
 遠賀川筋の中間から洞海湾へ人工の川(堀川)を通す事で、
 洪水防止、灌漑用水の確保、新田開発、物資の輸送、の可能を考え、
 遠賀川の築堤と堀川の開削を計画しました。

 工事は1621年に着工しましたが、諸般の事情で一時中断をしたものの1751年に工事を再開しました。
 この工事の難所が吉田車返しから、折尾大膳に至る岩山でした。
 1757年、この岩山を、金槌やノミを使い、
 長さ223間(約400m)、幅3間半(約6.4m)、深さ6丈4尺5寸(約20m=山頂から川底まで)
 7年をかけて切り貫きました、さらに2年後に通水したとされています。
 この切貫き工事に動員された人々は延べ、10万人以上と言われ、
 現存するノミ跡に当時の苦労が偲ばれます。

 その後取水口部分の、中間市の総社山を切り貫いて石唐戸の水門が築かれ、
 1762年堀川は開通しました。
 
 さらに、1804年楠橋に寿命水門が築かれ、洞海湾まで続く12km堀川の工事は終了しました。
 工事着工から184年目の事でした。

 その後堀川は、農業用水だけでなく、遠賀川周辺の特産物や石炭を運ぶ水路として利用されました。
 最盛期には、川艜(五平太船)が絶え間なく行き交っていました。
 しかし、明治時代以降、鉄道の発達で1935(昭和10)年頃に、堀川も水運としての使命を閉じました。
 

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堀川神社です(マウスオンでもう一枚)
堀川の歴史を祀った氏神様だそうです。


 堀川神社は、折尾駅より堀川沿いを歩いて約40分の位置です。
 地図を片手に、要所要所のポイントをチェックしながら、堀川沿いに、さらに1時間。
 中間市の屋島公園につきます、ここで昼食です。
 
 今日は、風もなく良いお天気で、チョット汗ばむ陽気です。
 参加者11名で、車座になって、注意事項と行程等について話し合いながら、お昼を戴きました。

 昼食後、中間唐戸へと向かいます。

 屋島公園の南京黄櫨 (なんきんはぜ)の紅葉。


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屋島公園のナンキンハゼです、上の方に実も見えます。(マウスオンでもう一枚)



ナンキンハゼの実です。


 ここから中間唐戸まで、約30分です。




  

 市民センターの文化祭

2008-11-03 | weblog






 1日から地域の市民センターの文化祭があっていました。

 初日の、1日、朝早めに出かけました。
 お目当ては、同市民センター、陶芸教室の作品の即売です。
 毎年好評で、早い時間に行かないと、売り切れになってしまいます。
 
 今年もまず、バザーの会場に直行です。
 

市民センター入り口入ってすぐのバザー会場です。



今年はこの二品を買いました。


これは、何時もウォーキング教室で一緒のMさんの作品です。

同じ筆使いで描いたものですが、焼くときに置いた場所によって、
柄の色合いが 違ってくるのだそうです。

同じ色使ったのにねェ・・・などと、仰ってました。



この作品は、一番に目に止まったので、買いました。
形はチョットいびつですが、可愛いので・・・・。

大皿1枚と小皿が5枚です。
家に帰って、テーブルの上に広げていたら、娘がサッサと、持って帰りました。
この作品は、もう我が家にはありません。


毎年、こんな感じで、無くなって行きます。




 日本シリーズ

2008-11-02 | weblog





日本シリーズ第一戦はジャイアンツのホーム、東京ドームです。
第1戦は、北京五輪ソフトボール金メダリストの上野由岐子選手の始球式で試合がスタート。

原監督は昨日、“ 3戦までの先発は決めている、でも言えない・・・”
などとシャイな事を言ってましたが、
大方の予想通り、先発は上原。
西武は、涌井。

どちらのエースも、今シーズン納得いく成績は残していません。

特に涌井は、昨シーズンがあまりにも良過ぎて、
今季は納得のいく成績を残せず、懸命に修正を試みていました。
一、三塁間で助走をつけて全力投球する「ショートスロー」で体重移動を確認。
北京五輪後には上半身の筋力アップに取り組みました。
それもこれも、「直球が大事」と痛感してのこと。
クライマックスシリーズでは2勝0敗、防御率0・60と完全復活を果たした若きエースです。

巨人ファンの歓声を、気持ちよさそうに受け流し、
西武の涌井が上原を相手に一歩も引かない投手戦を繰り広げた。
この日も、シーズンでは一度も出なかった148キロを連投。
スライダーやフォークボールもさえ、
春のキャンプから理想としてきた「力と技の融合」も見せつけました。

シーズン中、悪い悪いと言いながら、ここ一番では絶対に狂わない投手です。
やはり、指揮官の信頼が厚いのですね。

結果2 - 1 で、西武の勝利。
3回まで両チーム無得点の良い試合でした。



日本シリーズで相戦う、
この両チームを渡り歩いた河原投手が、来期中日でシーズンを迎える事になりました。
合格でした。

腕がちぎれても構わない。
あらん限りの力を振り絞って・・・。
表情からは緊張感と悲壮感が漂う。
視線の先には中日・落合監督。
森林に囲まれた愛知県阿久比球場。
空気がピーンと張り詰めた。
元巨人、西武投手の河原純一氏(35)が31日、
落合竜の入団テストを受け、合格キップを勝ち取った。

05年に右ひざ前十字じん帯断裂の重傷を負いました。
ケガの後遺症から立ち直れず、昨年オフに西武から戦力外通告を受けました。
合同トライアウトを受験するも、声は掛からず。
野球を続けたい・・・。
母校・駒大のグラウンドに足を運び、知人のジムで体を鍛えました。
1年間の浪人生活。
願いは通じたようです。

浪人してまで野球を続けたいっていう思いを中日が買った。
1年間だけのチャンス。
それでダメならユニホームを脱がなくては・・・・。
情熱プラス、94年にドラフト1位で巨人に入団した潜在能力を買った中日。


来期には36歳、野球人としてのラストステージです。





 11月になりました

2008-11-01 | weblog





11月になりました。
カレンダーもぺラリと後2枚。

特別な事はありません、相変わらずの日常です。
昨日位から、幾分冷え込んでいます。
気温は・・・・あまり変わらないのですが、日差しが無い分寒く感じます。

昨夜から、メダカの水連鉢に覆いを置きました。
メダカ君たちは元気そうですが、ちょっと気になって、寒さしのぎです。
今年も何匹かが、少し大きくなりました。


さて、プロ野球の方も、ドラフトも終わり、日本シリーズも今日からです。
でも、ストーブリーグはもうすでに始まっているようで、

ホークス大村とオリックスの村松、交換トレードです。
お互いに古巣に戻るわけで・・・・おじさん同士の交換では、元気が出ない。
どちらかと言うと、大村の方が・・・とは、素人考えかもしれません。

横浜BS。
バッサリと、7人も切った。
しかも、“ ハマの顔・石井琢 ” までも切った。
横浜BS、来期は超若返りのシーズンになりそうです。

過ってのジャイアンツのエース、そして抑えとして活躍した、河原。
5年前、西武にトレード。
ひざを痛め、昨シーズン西武で戦力外、一年間母校の駒大でトレーニング。
このシーズンオフの、トライアウトを受けたにもかかわらず、どこのチームからも、
ただ、中日の落合さんが彼に声をかけ、テストを受けたらしいです。
一年間の根性を見込んで・・・。
結果はまだ。
幸運を祈りたい思いです。

WBCの監督も、原監督に落ち着いたようです。
ラッキーと言わんばかりの、御満悦な笑みでした。
そのラッキーがそのままドラフトまで飛び火して、意中の方を射当てたようで、

ナベツネさんにしても、思わぬ結果ににんまりなのでは、
何事も、万事塞翁が馬 (人生の吉凶禍福は転変が激しく予測ができない) ですね。

この日本シリーズ、どちらに軍配が・・・・。