メモアール      

チョット一言

 シリーズ第2戦・勝ちました

2007-10-09 | weblog

クライマックスシリーズ第2戦、ホークス、オーダーをチョコット変えました。
1番川崎、2番本多、1、2番を入れ替えました。
どうしても、先頭打者に出塁して欲しいと言う、監督の思いがこの先発オーダーになりました。
監督の思いは的中、今日は勝ちました。
先頭バッターの川崎宗君、期待通りに、3安打です。
主砲の松中にも久しぶりにホームランも出ましたし、ホークスとして最高の勝ち方でした。

先発の杉内は、何時も通りのポーカーフェイスで、7回まで・・・・チョット危なかっしい回も有りました。
でも、今日は最高の出来でした。
8回中継ぎ、水田、9回守護神馬原・・・・点差はありましたが、明日以降に繋ぐための、必勝リレーです。

後は、ただただ前に進むだけです。




ソフトB15安打8点で逆王手
<ロッテ3―8ソフトバンク>◇9日◇千葉マリン


  ソフトバンク打線が爆発し、ロッテに逆王手をかけた。
  鮮やかな先制攻撃だった。
  その中心に主砲松中信彦がいた。
  初回、先頭の川崎を二塁に置いて、松中が右中間フェンス直撃の適時二塁打。
  「チェンジアップだと思います。少しバットの先でしたけど、よく打球が伸びてくれました。
  昨日負けて、いつもより先制点が大事。ぜったい奪いたいと思っていました」
  と二塁ベース上でガッツポーズ。
  小久保が安打で続き、大村の犠飛で2点。
  2回には多村の左前打から3四死球、2本の安打で一挙4点。
  ロッテ先発小林宏を2回途中でマウンドから引きずり降ろした。
  6点リードの4回には久しく見るシーンのなかった打った瞬間にそれとわかる松中の1発も飛び出した。
  終わってみれば15安打8点の快勝。
  「打線が初回に打ってくれた。先発の小林(宏)の調子が出る前にね」
  と王監督もほっとひと安心。
  勝敗をまずは五分に戻した。




先発の杉内
先発の杉内は7回を3失点に抑える好投を見せた




中前安打
1回表ソフトバンク無死、川崎は中前安打を放つ




ウイニングボール
9回1イニングを無失点に抑えた馬原(左)は田上からウイニングボールを受け取る




孫オーナー
観戦に訪れた孫オーナーは、試合後笑顔を見せる






  今日は、24節季の寒露にあたります。
  これから、一雨ごとに、寒さが増してきます。
  北海道は、一段と寒い事でしょう、ホークスの熱気で、熱くなると良いのですが・・・・。