goo blog サービス終了のお知らせ 

ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

2013NHK杯

2013年07月31日 | スポーツ
先ほど、2013NHK杯のプレオーダーの案内が来た。


近年、チケットが当たったためしがない。
2000年、熊本でNHK杯があった時は、
余裕でチケット手に入ったのに。
ネットオークションで高額取引されているのを見ると、
売るためにチケットを買っている人がいるんだと分かる。
「あんたたちのおかげで、純粋に見たい人が見に行けないじゃないか!」
と思う。

ソチオリンピックのあとの世界選手権は、さいたまであるらしい。
さすがに行けないよね、さいたま。
その前に、チケット、手に入らないよね。
チケット代だけでも高額なのに、旅行代金まで入れると半端ない金額になるよ。

13年前。一度は生で見てみたいと思っていたNHK杯を熊本で見ることができた。
その後、存在すら知らなかったアイスショーにも行き、
今年はついに四大陸選手権にまで行ってしまった。
世界選手権にまで行ってしまったら、私、もうどうなってしまうだろう。
あとは、オリンピックに行くしかないではないか。
そんなことになったら、もう、
「一生のうちで1度でいいから…」という願いがほとんどかなえられてしまうわ。
死んでしまうかも。
あ。昔は、ウィンブルドンにも「一生に一度でいいから」と思っていたっけ。
でも、今は、炎天下、応援し続ける体力がない。
これはもう、お金をどんなに持っていてもどうしようもないことだよねえ。

それを考えたら、今、体が動くうちに、やりたいことをやりつくした方がいいのかもね。
お金と時間が回らんけどね。


一応、申し込みはしてみるけどさ、
きっと手に入らないだろうなあ。

私にちょうどいいレベル

2013年07月31日 | フランス語
ここのところレッスンはディクテと言って、
先生が読んだ分を耳で聞いてノートに書きつける、
「書きとり」の練習をしています。
例文は仏検のテスト問題から出されているようで、
「この単語は3級レベルですよ~」
「ウララ~、これは初級レベルじゃないですか~」
等と言われています。
以前に比べて書ける言葉が増えてきたけど、
聞き取れる音も増えてきたけど、
ケアレスミスが多くて、
我ながら情けない感じ。

で、先生が
「仏検受けてみる?お金かかるけど。
今のヒイラギサンのレベルだと、
2級がちょうどいいんじゃないカナ」
と言われて、
「そうですね~。2級は取っておきたいですね~」
とのほほんと返しながら、な~にか忘れている気がしたんですよ。
大事な何か。

「準1級を目指すというのは無謀ですかね」
「2級と準1級では大きなレベルの差があるらしいヨ」
「そうですよね~、まずは2級ですよね~」

そんな会話をした帰り道。

思い出した。先生には言っていなかったけど、
忘れてたけど、私、2級合格してた

あまりにも落ち続けていたので、うっかり忘れていたよ。
この春受験しなかったのは、春は準1級の試験が無いからで、
秋に向けて勉強しようと思っていたんだった。
この春から仕事のハードさが増して、勉強もなあなあになっていたから、
秋に受験するつもりだったのも忘れていたよ。

う~ん。多分、今のレベルでは、試験は受けるだけ無駄。
でも、次のチャンスは1年後。
てか、そんなこと言っていたら、受ける機会が来るのかどうかさえ疑問。

長年やって来たフランス語も、どこかで区切りつけようと思っていたけど、
まぐれで受かっちゃったから、
「ここまで来たら、準1級」とかいう無謀な野望を持っちゃって。
でも、準1級が万が一取れたら、本当にもう十分かなあと思う。
コンジュゲゾン(動詞活用)すら今だに怪しいけど。
う~~~ん。
私にちょうどいいレベルって、どこ?