ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

おめでとう!

2010年02月16日 | スポーツ
あずは、代位一番は、このニュース!

<五輪フィギュア>趙、申組が4度目で頂点に…中国に初の金

男性の方は36歳。女性の方は31歳。スポーツ選手としてはピークは過ぎていると言われるとしだけれども、文句を言わせない金メダルでした。
これって、工藤が未だにピッチャーとして頑張ってること以上にすごいことだと思うんだけど、いかがでしょう?

この時期、(オリンピック)過剰に話すようになり煙たがられるヒイラギですが、
ここ、ブログでもうっとうしいことこの上ないと思います。
許してね。

川口組は4位…メダル獲得ならず/フィギュア
バンクーバー五輪フィギュアスケート・ペアフリーは15日(日本時間16日)、パシフィックコロシアムで行われ、ショート・プログラム(SP)3位につけた川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ組(ロシア)はフリーも4位で逆転ならず、4位に終わりメダル獲得を逃した。金メダルは申雪、趙宏博組(中国)が獲得した。

【写真で見る】川口組の軽やかな演技!

 五輪出場のために国籍変更しロシア代表となった川口とスミルノフのペアは、前日のSPで自己ベストとなる74.16点で3位につけた。フリーではジャンプで転倒するなどミスが目立ったが、120.61点を獲得し、合計194.77点で4位となった。ロシア勢の他の2組はメダルに届かず、ロシアの旧ソ連時代からのペア連覇は「12」で途切れた。

川口さんのほうは残念でした。ミスさえなければ…。
申雪さんは31で金ですから、次回ソチオリンピックでの可能性も無きにしも非ず?
でも、それまでの4年間の修練って、私たちの想像を超えるものでしょうからねえ。
でも、満足した笑顔の川口さんの演技を見たいと言う気持ちもあるのですよ。
頑張って欲しいなあ…。

日本の最初のメダルも出ましたね。
五輪スピード お家芸復活だ 長島・銀、加藤・銅に大歓声
「「長島すごいぞ」「条治もやった」。バンクーバー五輪のスピードスケート男子五百メートルで長島圭一郎選手(27)と加藤条治選手(25)が15日(日本時間16日)、ダブルでメダルを獲得し、2人が所属する長野県下諏訪町の日本電産サンキョーや地元には大歓声が起きた。2大会ぶりのメダルでお家芸復活。両選手に惜しみない拍手と声援が送られた。【武田博仁、浅妻博之、米川康】

【テキスト速報と写真特集】長島、加藤 メダルへの激走を詳報

 最終レースで長島選手が銀、加藤選手が銅とメダル獲得が決まった瞬間、同社本社会議室の大型スクリーンで観戦していた社員約100人からは割れんばかりの拍手が起きた。社員らは顔を紅潮させて「やったやった」と叫び、会議室は興奮のるつぼになった。

 整氷作業が遅れるトラブルがあったが、加藤選手が1回目のレースに登場すると、会場から「条治、行けー」と大歓声が起きた。1回目で加藤選手が3位、長島選手が6位とともにメダル圏内とあって、会場は興奮状態に。安川員仁社長が「加藤は3位で2回目に期待したい。長島にもチャンスはある」と語った通り、2回目は長島選手が力走、最終レースを待たずにいずれかのメダルが確定。社員らは喜びつつも最終の加藤選手の結果をかたずをのんで見守った。

 加藤選手の母校・山形中央高校体育館では、全校生徒約600人が大型スクリーンでレースを見守った。銅メダルが決まると「ジョージ、ジョージ」の大歓声がわき起こった。

 後輩たちの手には青と紫のメガホン。「ガンバレ! 加藤条治選手」と書かれたのぼり約10本が誇らしげに立てられた。加藤選手にあこがれてスケート部に入った古頭美樹さん(2年)は「本当は金メダルを取ってほしかったけど、レースに感動した。特に34秒台で走った1回目は素晴らしかった。メダルおめでとうございますと言いたい」、阿部小春さん(2年)も「興奮したレースだった。課題のスタートもうまく決めて全力で滑ってくれた。銅メダルおめでとう」と喜んだ。センバツに初出場する野球部の奈良崎匡伸主将(2年)は「加藤選手のメダルの勢いで自分たちも甲子園で優勝したい」と喜びを爆発させた。

 一方、JR山形駅前の複合施設では市民約200人が縦2メートル、横3メートルの大型テレビで観戦。中学時代のコーチ、石井環さん(38)は「かなり緊張していたが素晴らしい滑りだ。最終組だったので心配した。プレッシャーに負けず良くやった」と涙を流して喜んだ。

 ◇加藤選手の両親、晴れ姿に拍手

 スタンドで見守った加藤選手の両親も、喜びにあふれた。

 加藤選手は1回目でトップと0秒07差の3位につけた。2回目は最終の第20組でスタート。35秒07のタイムで、表彰台を確保した。電光掲示板に順位が表示されると、会場のあちこちで日の丸が揺れた。

 この日の1回目のレースでは、整氷車の不具合で競技進行が1時間以上も遅れた。前回06年のトリノ五輪でも、氷のトラブルで進行が遅れた経験を持つ加藤選手には、嫌な流れ。故郷の山形県から駆けつけ、スタンドでヤキモキしていた加藤選手の父昌男さん(61)の携帯電話が鳴った。

 加藤選手本人からの「スタートが遅れるよ」との連絡だった。昌男さんが調子を聞くと、「まあまあだよ」。父の「ぶっ飛ばせ!」というエールには、「分かった」としっかりした口調で答えたという。昌男さんは「余裕があったのかもしれない。大したものだ」と振り返った。

 今大会、日本人として初めてのメダル獲得。昌男さんと、ともに応援していた母順子さん(55)は、息子の晴れ姿に惜しみない拍手を送った。【バンクーバー金子淳】font>

日本人だったら、こちらをトップにもってこいよとい荒れるかもしれませんが、
私にとってはフィギュアが先。ましてや趙、申組は、ここ10年応援してきたペアですからね。


さて、明日はいよいよ男子ショートプログラムです。
お昼休みの時間ぐらいに放送がかかってくれるといいんですが。
そしたらちょっとは生で見られるかも。
もちろん、ブラックアウトし続けるパソコンで、録画予約をがんがん入れてまうs。

<五輪フィギュア>高橋ら公式練習「心配ない」
バンクーバー冬季五輪・フィギュアスケート男子の高橋大輔(関大大学院)、織田信成(関大)、小塚崇彦(トヨタ自動車)がショートプログラム(SP)開始を翌日に控えた15日朝、試合会場のパシフィックコロシアムで公式練習に臨んだ。

 3人ともプログラムを確認するように連続ジャンプなどを行ったが、まずまずの滑りで調子は良さそう。織田はSPの練習に専念したが、高橋は1度、小塚は2度、フリーに入れる4回転トーループを跳び、すべて成功した。

 吉岡伸彦監督は「3人ともSPに関しては仕上げており、心配ない。高橋は少し前まで苦労していたが、2日前に休んでから上向きで4回転も決まってきた」と調整に満足そうだ。また、ペアSPの採点傾向について「ジャッジがプラスサイド(加点)を出そうとしている。得点がインフレ化しているのか、ジャッジが『いいものはいい』と思い切って出しているのか」と指摘。難度を落としてもクリーンに滑れば高得点が出る可能性に言及した。【来住哲司】

本番の調子しだいではあるけれど、男子も女子も、誰か一人は表彰台に上がると確信しています。
それぞれに持つテーマは違うだろうけれど、結果はどうあれ、自分の持つ力を「出し切った」と言える試合であって欲しいと願っています。
コメント
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