音楽の喜び フルートとともに

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ベジタブルオーケストラ

2024-06-07 21:01:00 | 現代
木曜日は、母の定期検診。
数年前した大動脈弁の安全確認です。
うちから30分、実家から約1時間。渋滞時。
血液検査9:00なので7:30に家を出て行きました。
同居の姪が東京の職場に転職したので、母送の仕事が戻ってきました。
ほんの数ヶ月のお休みでした。
久しぶりの病院。

病院の植込みに紫陽花



血液検査、心電図、レントゲン、診察のセットです。
待ち時間長いので、合い間にブログの下書きです。

ようやく順番が来たので診察。
「術後のケロイドが痛いんです。」
心臓外科の内科から、形成外科で診てもらうことになりました。

そこから2時間。
貼り薬で対応してもらいました。

会計含めて1時になっていました。

駐車場にネズミモチの花が咲いていました。

お腹すきました。
近くの伊藤軒に行くとここも行列でさらに1時間。

野菜あんかけ丼定食と

焼き野菜定食。
野菜と豆で肉や魚はありませんが、お腹いっぱいになります。

「あんかけ丼の下は麦ご飯やわ。」と言いながら食べている母。

この後、甘党の次男にお土産の水無月を買ってくれました。

それから、母の買物巡り。
コーナンでペチュニアやペンタスを買い込んでいると長男から母にLINEが「今晩来るって!」
あら大変と夕飯の材料をスーパーで買って、院外処方の薬を駅前薬局でもらって帰りました。

母を送り届けて帰宅すると5時過ぎ。
疲れた〜!
けど、洗濯しながら、週末のあれこれコンサートの練習してから夕食準備でした〜。

今日は疲れたので、ランチと同じベジタブル オーケストラで癒やされようっと。

このグループは1998年2月にウィーンで結成され、10人のミュージシャン、1人の料理人、1人の音響技術者で構成されています。

アンサンブルのメンバーは皆、様々な芸術分野で活躍していて(訓練を受けたミュージシャン、音響詩人、彫刻家、メディアアーティスト、デザイナー、建築家など)一緒にプロジェクトの概念化と実行に取り組んできました。

感覚的で響きのある体験を生み出すことがこのオーケストラの目的です。

フルクサス運動(1960年代から1970代にかけて発生した、芸術家、作曲家、デザイナー、詩人らによる前衛芸術運動。ラテン語で「流れる、変化する、下剤をかける」という意味を持ち、1960年代を代表する芸術運動として、ネオダダと並び称されました。)の音楽的概念、例えばジョン・ケージの作品は、このユニークなオーケストラのインスピレーションの源であると考えられています。

彼らの独特なレパートリーは、サウンドアート、実験音楽、電子音楽にも深く根ざしています。
彼らは自身の作品だけでなく、イーゴリ・ストラヴィンスキー、ドイツのエレクトロニックバンドを取り入れ、これまでに聞いたことのない解釈を演奏しています。

すべての作品は、さまざまな形式のグラフィカル記譜法(現代音楽などで五線による記譜法不可能な場合良く用いられます。おおよそでやる即興音楽的な性格がとても強い)を特徴とし、ライブパフォーマンス専用に作曲されています。