写真のモデルとなった古き良き時代に造られた
建物の名前は、旧岩永時計店(※)となっており、
明治期に竣工されたと言われております。
(※)=建物の周りにて掲げられている建物の説明を記している看板は
時計店として使われた時に設けられたものです。
旧岩永時計店の建物は、創建時のスタイルとして
その復元をされた経歴があるものの、
現在、小樽オルゴール堂・堺町店として再利用されています。
時計店からオルゴール店へ建物の鞍替えをしてから
かれこれ1年ほどの時を要していると記憶し、
建物の内部にて佇む時計が
オルゴールの音とともに、その歴史の時の刻みを
伝えているものがあるなと
写真を撮った時に感じてしまった次第です。
もし、今回の記事にてご紹介した写真にお気に召しましたら、
上のバナーにクリックの程、宜しくお願いします。
毎月11日は、鉄写同好会の日であると、
それの記事による主催者から提案されています。
鉄写同好会のネタ探しに色々と苦労しており、
こちらは、普段、鉄という足を通勤として使っていないのが
主な理由となっております。
今回は、札幌⇔小樽間の通勤の足となっている
車両について、お話を進めて参りましょう。
上の写真は、南小樽駅界隈にある鉄橋の様子で、
こちらの橋脚として、レンガが使われているのが大きな特徴となっております。
現在でも通勤の足として支えている鉄橋の姿を
上の写真に写っているシーンから
実際に目にする事が出来、颯爽とした形にて走る
快速エアポートなどといった鉄の運行を支えてくれる
立役者があると言えるものがありますから。
【お知らせです】
鉄写同好会に纏わる記事にご興味がありましたら、
こちらの主催者となっているてくっぺさんのブログ記事にて
一言仰っていただきますと、非常に嬉しいです。
もし、今回の記事にてご紹介した写真にお気に召しましたら、
上のバナーにクリックの程、宜しくお願いします。
今回の写真は、道庁赤レンガ広場にて撮影したものですが、
その季節は、6月の終わりになる事を
記事本題にて付け加えておきます。
写真のモデルとなったポプラの綿毛を見ると、
それを通じて、暑い夏の便りを
届けてくれる自然の風情があるかもしれませんから。
道庁赤レンガにて、毎年6月の終わりごろから
ポプラの木を通じて降り注ぐ、
その綿毛の姿を見られる事がよくあります。
ポプラの綿毛の姿に注目すると、
どことなく、夏の季節に降らせる雪のような
印象をすぐに受けてしまいます。
ポプラの綿毛もそれによる白い輝きに
目を引くことがあるのですから。
もし、今回の記事にてご紹介した写真にお気に召しましたら、
上のバナーにクリックの程、宜しくお願いします。
今日は、9が付く日という事で、空倶楽部の話となります。
今回の空倶楽部のテーマとなっている曇り空、
それを写真として求めるとき、
青空と曇り空による中間が一番だなと考えながら、
撮影に挑んだ次第です。
上の写真のデータは、小樽市堺町で、
撮影した時間は、2013年7月2日のPM5時32分頃となっています。
写真を撮った時間が夕景の動きがみられる頃で、
その便りを伝えてくれたのは、
雲の影に写っている太陽の姿にあるなと
つくづくと感じてしまいました。
空も恐らく、青空の余韻を残しながらも
雲空に纏いそうな1つの動きを示していたかもしれませんから。
【お知らせです】
空倶楽部にご興味がある方は、
かず某さんまたはchacha〇さんのブログにあります
コメント欄にて、その参加をお伝えして頂きますと、非常に有難いです。
もし、今回の記事にてご紹介した写真にお気に召しましたら、
上のバナーにクリックの程、宜しくお願いします。
現在、道庁赤レンガ庁舎界隈には、
三井jpビル(仮称)と名付けられている建物が
急ピッチに建設されております。
今回の話として取り上げるビル、
札幌の街による未来の便りを告げているかなと…
写真左には、ニッセイ札幌ビルが写っており、
こちらは、よく当ブログにて掲載する写真として
すっかりお馴染みとなっている建物です。
一方の三井jpビルの完成は、2014年8月になるとのことで、
こちらが誕生されたと同時に地上による
北三広場(仮称)と名付けられる都会のオアシスが
誕生されると言われております。
また、完全たる姿でお目見えされる三井jpビルが
札幌の街にある高層ビル群の真打として
お目見えされる瞬間も近くなっているなと感じていますから。
もし、今回の記事にてご紹介した写真にお気に召しましたら、
上のバナーにクリックの程、宜しくお願いします。
英語の銀行(Bank)とバス(Bus※)、
そして、ワイン(Wine)の造語を使われたお店となっている
小樽バインの周りにて、夕方にて見られた青空と共に
この建物の美を探し求めて見る事にしました。
※=Busは、小樽バインを運営されているバス会社から名づけられたもの。
小樽バインの建物も前記事にてご紹介した
旧日本銀行小樽支店(現:日本銀行金融資料館)と同じく、
1912年に竣工されたそれとなっており、
また、現在の小樽バインが誕生されたのは、1990年代後半だったと
当方にて記憶しております。
小樽バインの建物もかつての銀行として使われた経歴の持ち主、
今日でもそれによる威風堂々たる姿を
アピールされているなと感じてしまう事がよくあるのですから。
もし、今回の記事にてご紹介した写真にお気に召しましたら、
上のバナーにクリックの程、宜しくお願いします。
前日の記事にて、gooブログ記念日に対する
お祝いの意を頂いた事に心からお礼を申し上げます。
今回の話は、小樽編となります。
こちらのエリアにある歴史的建造物の1つである
旧日本銀行小樽支店の建物の修復を終えてから、半年の時が経ち、
外観を見渡すたびに、明治の時代にて建てられた
銀行という建物の威風堂々たる姿をアピールされているものがあります。
上の写真を撮ったのは、今から1週間前となり、
その当時、夕景の動きを伝える空の風情があった程でした。
また、旧日本銀行小樽支店の周りに聳える木から
影というそれに因んだ夕景の美のアートを
建物の外壁にて伝えていたのが非常に印象的でした。
建物の外観を見渡すと、どこかに夕景の美を
楽しめる場所がある事を写真を撮る度にそれを教えてくれるのですから。
もし、今回の記事にてご紹介した写真にお気に召しましたら、
上のバナーにクリックの程、宜しくお願いします。