桜の花の開花が届き始めている札幌地方、こちらの風情については、
後ほどご紹介しますが、今から1週間ほど前に見た昼下がりの時計台も
上空に包まれている青空からこの場所による春物語が
本格的になる事を告げている姿がありました。
上の写真は、時計台の正面入口近くから見たその風情となり、
所々、冬枯れをされている木の葉の姿が点々として見られるのが
このシーンによる目を引く部分かなと感じています。
また、時計台の周りには、札幌の木として指定されている
ライラックの木が聳えており、こちらも今月中には紫色の花の姿を
お目見えされる事が考えられそうです。
時計台という明治の時代による建物のエッセンスが
ギュッと詰まっている白い建物の春は、今月が一番の見所だろうと
そんな予感が漂いそうです。
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