北海道神宮という道内で最も大きな境内の敷地を誇る社の隣には、
円山公園という市民の憩いの場があります。
撮影時には、チューリップの新芽がすくすくと成長されている風情があるものの、
こちらが姿をお目見えされるまで、あと半月先、つまり、5月の中頃まで
時間を要する見込みかなと想像しています。
上の写真は、円山公園に設けられている園内の散策路。
冬枯れをした葉の姿が地面に広がる風情が目立っているものの、
どことなく秋と冬による季節の余韻がそれぞれ残されている
雰囲気に包まれているものがあります。
恐らく、目に見えない部分で写真のモデルとなった木が
新緑という新しい命の誕生に向けての準備をされている様子がありそうで、
こちらがお目見えされるまで、1ヶ月先の時間、つまり、5月下旬まで
掛かる見通しかもしれません。
いよいよ来週には、春の風物詩の真打というニュアンスが相応しい
桜の花が写真を撮った場所にてお目見えされるかと…
もし、今回の写真にお気に召しましたら、上のバナーにクリックをお願いいたします。