かじか

最近ハマっているスーパー　フードＤボスコ

ここの魚コーナーは魅力的。


ちょくちょく食卓に登場する「かじか」もここで買っている。


かじかは「鰍」と書き、「鍋壊し」とも呼ばれているらしい。　

その名の由来は、『あまりのおいしさに箸がすすみ、鍋底をつついて壊してしまう』だという。


いつもは切り身になっているものを買うんだけど、今日は１尾単位でしか売ってない（＠。＠）


「かじか」ってこんな魚。







ヒレがまだ動いているくらい鮮度がいい！！！

ボスコは早い時間帯だと鮮魚コーナーの人がさばいてくれる。


１キロ超の１尾　436円




夕食は「かじか」メインのお鍋。

さばいてくれたお兄さんが「胃袋どうします？」って聞いた。

聞きなれない言葉だったけど「食べれるものは全部入れてください！！」って言っておいた（笑）


パックで売っているときも「肝」はついてくるが、胃袋とかこっこ（子）は初めてみた。

肝は鍋に中盤に入れて、さっと火を通したら、自分の取り皿でつぶして食べる。




あん肝ほどもったりしてないけど、コクがあっておいしい。

「海のフォアグラ」と呼ばれるほど珍味だとか・・・


胃袋は細く切って、こっこもさっと火を通す。




左の白いのがこっこ、右の白いのが胃袋。

こっこはタラコと同じくらいのサイズだけど、もっとフワッフワで柔らかい。

胃袋はまるでホルモン。とってもコリコリで食感がおもしろい。


１尾をその場でさばいてもらったからこその部位。

無料でさばいてくれるから、ホントありがたい。


あ～～～～～～あもっと早くから利用したかった（＞。＜）