空飛ぶ自由人・2

旅・映画・本 その他、人生を楽しくするもの、沢山

神代植物公園

2023年12月12日 23時00分00秒 | 名所めぐり

深大寺の裏手にあるのが、
神代植物公園(じんだいしょくぶつこうえん)。

正門ではなく、深大寺門から入ります。


入園料は大人500円、シニアは250円。

武蔵野の面影が残る園内で、
四季を通じて草木の姿や花の美しさを味わうことができます。
もともと、東京の街路樹などを育てるための苗圃でしたが、
戦後、神代緑地として公開されたあと、
昭和36年に名称も神代植物公園と改め、
都内唯一の植物公園として開園されました。

「植物園」ではなく、「植物公園」。


現在、約4800種類、10万本・株の植物が植えられています。

ばら園、つつじ園、うめ園、はぎ園をはじめ、


植物の種類ごとに30ブロックに分けていますが、

今は冬なので、どこも同じ風景。

紅葉の季節に当たり、ラッキーでした。

芝生公園


中央にあるススキに似た植物は、パンパスグラスです。

ここは築山。

日本庭園独特の池。

まわりの紅葉が美しい。

ばら園には、噴水があります。


春バラが約400品種・5200本、
秋バラは約300品種・5000本。
わずかに咲いていました。


季節に来たら、きれいでしょう。

大温室


平成28年にリニューアルオープン。


熱帯の花木室、ラン室、ベゴニア室、熱帯スイレン室などがあります。

ここがランとベゴニアの部屋。

ラン室。

ベゴニア室。

水連室。

小笠原植物室。

乾燥地植物室。

珍しいサボテンの数々。

というわけで、
深大寺と植物公園がセットで楽しめました。

しかし、遠いので、おいそれとは行けないのが難。


もう一度、春に来てみましょうか。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿