土曜日の夜は、大学時代同じサークルで活動した仲間と神楽坂で
食事をすることになりました。
神楽坂駅に着くと、なにやら浴衣を着た人が大勢います。
改札を出てからビックイッシューの最新号を買って販売員のおじさんと
おしゃべりをしていると、この日は神楽坂まつりだということが分かりました。
大きな音がする方に近づいてみると、毘沙門天に向かって練り踊る
阿波踊りの人たちで街は大賑わい見ているだけでテンションが上がります。
この日の食事会には、防衛省に勤めている友人も参加していました。
その彼が鞄から出して見せてくれたのが、『朝雲新聞』という日本の防衛に
特化した新聞紙と『防衛白書』。持ち歩いているモノがちがいます
その彼によると、防衛省は神楽坂からほど近い、市ヶ谷にあるそうなのですが
北朝鮮のミサイル対策のために市ヶ谷の防衛省内に
パトリオット・ミサイル3(PAC3)を配置しているとのこと。
神楽坂の阿波踊りが行われている平和な場所のすぐ近くに、
ミサイルが配置されているという事実に驚きました。
ふだんは日本の防衛のことなどろくに考えずに生活しているので
新たな視点をもらえたような気がします。
食事をすることになりました。
神楽坂駅に着くと、なにやら浴衣を着た人が大勢います。
改札を出てからビックイッシューの最新号を買って販売員のおじさんと
おしゃべりをしていると、この日は神楽坂まつりだということが分かりました。
大きな音がする方に近づいてみると、毘沙門天に向かって練り踊る
阿波踊りの人たちで街は大賑わい見ているだけでテンションが上がります。
この日の食事会には、防衛省に勤めている友人も参加していました。
その彼が鞄から出して見せてくれたのが、『朝雲新聞』という日本の防衛に
特化した新聞紙と『防衛白書』。持ち歩いているモノがちがいます
その彼によると、防衛省は神楽坂からほど近い、市ヶ谷にあるそうなのですが
北朝鮮のミサイル対策のために市ヶ谷の防衛省内に
パトリオット・ミサイル3(PAC3)を配置しているとのこと。
神楽坂の阿波踊りが行われている平和な場所のすぐ近くに、
ミサイルが配置されているという事実に驚きました。
ふだんは日本の防衛のことなどろくに考えずに生活しているので
新たな視点をもらえたような気がします。