Rainy Days After

パンとスイーツ!!

駒場「Le Ressort(ル・ルソール)」の『シス』

2009-02-23 | bread
ほの甘いリンゴのコンポートと爽やかな香りのグレープフルーツピール入りのモチモチした食感のフランスパン

グレープフルーツがどういう風に効いてくるのかと思ったら、香りだけでなくほんのりの苦味もあり。
リンゴはどうしても甘くまとめてしまうから、いい組み合わせですね。
なるほど~。
食感もフランスパンというより、ほんとにもっちりしていて、これまたリピしたくなる。
               

駒場「Le Ressort(ル・ルソール)」の『ショコラ55』

2009-02-20 | bread
フランスパン生地にチョコとバターをサンド。
見た目がすごくかわいかったから。

名前にある“55”とはカカオ55%のベルギーチョコを使用しているから。
バターは北海道産無塩バターと、贅沢。
これだけでも十分おいしいのに・・・。
生地がしっかりしているので負けていません。

この店、通いつめてしまいそう。

駒場「Le Ressort(ル・ルソール)」の『パティシエール』

2009-02-20 | bread
パティシエールといえば、私の中ではバカナル。
カスタードクリームだけのデニッシュだけど、こういうシンプルなのは
基本だからこそ、おいしいのです。

こちらのもまず、クレーム・パティシェールがおいしい。
バニラビーンズがたっぷりで、濃すぎない。
サクッとした生地とちょっとだけゆるめのテクスチャーのクリーム。
好きだな。

駒場「Le Ressort(ル・ルソール)」の『クロワッサン』

2009-02-18 | croissant
おいしい。
たいへんっ。

サクサク:しっとりの比率が4:1くらいのかるい食感。
バターの風味もしっかりするし、味わいも深いのだけど
何より粉のおいしさが感じられ、噛むごとに深くなっていく。

バターにごまかされない、おいしさ。
これはリピーターになります!
                

青山「ルコント」の『オペラ』

2009-02-17 | patisserie
こちらは小さめ。
コーヒークリーム、ショコラクリームの層が美しいですね。
意外とビター。
ピスキュイにはシロップがたっぷり浸してある。
このオペラはコーヒークリームが一番強いです。
おいしい。

青山「ルコント」の『モンブラン』

2009-02-17 | patisserie
「ルコント」といえば、1968年にフランス人パティシェ、アンドレ・ルコントが東京・六本木に創業した、
“日本で最初のフランス人によるフランス菓子専門店パティスリー。
日本のフランス菓子のパイオニアの一軒ということですね。
私の中ではクラシックで正統派のフランス菓子というイメージ。

ここも「いつでも行けるから後回し」の一軒でした。

『モンブラン』
とにかく大きい。
高さは7センチくらいある。
メレンゲ台の上にシャンティ、ピスキュイ、そしてマロンクリームというシンプルなつくり。
マロンクリームがたっっっぷり。
ほとんど栗の味、という、ある意味正統なモンブラン。