中目黒「カカオエット・パリ」の『ババ・オウ・ロム』

サバラン、ババ好きな私にとっては待望のケーキ。

意外にシンプルです。
サバランに、シャンティにペリー3種。
でも、ラム酒がとても上品。
シトロンの香りがよかった。

中目黒「カカオエット・パリ」の『エクレア カフェ』

よく焼きが入ったシュー皮。
中のコーヒークリームを含めて全体的に甘かった。
そんなにサプライズはなかったけど、このチョコがかわいいからいいのだ。

中目黒「カカオエット・パリ」の『ポンム・タタン』

今年の冬はリンゴものに弱い。
で、『ポンム・タタン』

つやっとしたかわいいフォルム。
サクッとしたピスキュイの上に、ほろにがビターなキャラメルムース。
中にはやや酸味のあるフロマージュのクリーム。
上部にはリンゴのおいしさをギュッと詰め込んでキャラメリゼ。
意外性のある組み合わせだけど、やっぱり絶妙なバランスです。
んー、さすが。

中目黒「カカオエット・パリ」の『ニューヨーク』

実はこのブログでいちばん登場しているかも、という「カカオエット」。
あ、3番目でした。
それくらい気に入っているということ。

まずは『ニューヨーク』。
ザクザクつしたサブレ生地の上に濃厚なチーズのムース。
中央にはペリーのジュレ、けっこう酸味が効いている。
ムースが思いのほか甘い。
優しそうな感じでいながら、意外と1つ1つのパンチが効いてる
そういうチーズケーキ。