子供の頃からコレが大好き。
祖母の家・佐賀に帰省すると必ず買って帰ってた。
日本三代松原のひとつ“虹の松原”に自生するキノコの松露をかたどったお饅頭。
直径3センチくらいで、カステラ地の皮がとても薄いのが特徴。
中はなめらかなこしあん。
ピンポン玉のような見た目でとてもかわいいのでお土産にも好評な一品。
昔、焼いているところを見たことがあるけど、まさにたこやき機のような機械で手早く焼き上げていた。
大人になって、というか、東京生活が長くなってから食べると、やっぱり餡が甘い。
田舎のお菓子の方が甘さが強いとはいうけど、やっぱりそうなんだなぁ、と思う。
でも母が言うには、これでも昔よりは甘さ控えめになってきているようで。
虹ノ松原とは、佐賀県・唐津市の海岸沿いに続く松林。
ちっちゃい時に行ったことがあるけど、子供にとってはただの松林。
海岸近くの防風林として植えられたであろう松林は、花も咲かないし、下を見ても松ぽっくりしか落ちていないので、特に楽しいところでもなかった。
大人になった今ならキレイだと思うのだろうか・・・。
「大原松露饅頭」
祖母の家・佐賀に帰省すると必ず買って帰ってた。
日本三代松原のひとつ“虹の松原”に自生するキノコの松露をかたどったお饅頭。
直径3センチくらいで、カステラ地の皮がとても薄いのが特徴。
中はなめらかなこしあん。
ピンポン玉のような見た目でとてもかわいいのでお土産にも好評な一品。
昔、焼いているところを見たことがあるけど、まさにたこやき機のような機械で手早く焼き上げていた。
大人になって、というか、東京生活が長くなってから食べると、やっぱり餡が甘い。
田舎のお菓子の方が甘さが強いとはいうけど、やっぱりそうなんだなぁ、と思う。
でも母が言うには、これでも昔よりは甘さ控えめになってきているようで。
虹ノ松原とは、佐賀県・唐津市の海岸沿いに続く松林。
ちっちゃい時に行ったことがあるけど、子供にとってはただの松林。
海岸近くの防風林として植えられたであろう松林は、花も咲かないし、下を見ても松ぽっくりしか落ちていないので、特に楽しいところでもなかった。
大人になった今ならキレイだと思うのだろうか・・・。
「大原松露饅頭」