私の夏休みは8/5~8/8の定休を含めた4日間。ささやかです。
ささやかだからこそ中身は濃く(笑)
“ロックロックこんにちは!”で動の至福の時を味わったあとは、ザ・リッツ・カールトンで
静の至福を味わいに行ってまいりました。
8月7日、クラブフロアのお泊まり。
リッツ・カールトンはシンガポールで宿泊したことはありますが、日本の、しかもクラブフロア、
いわゆるエグゼクティブフロアは初めてです。
身の丈に合わない贅沢もたまにはいいじゃないッスか。
贅沢と言っても一休.comでの超お得価格ですから
ザクっと書きます。
正面玄関です。
45階のフロントで名前を告げると、クラブフロアである最上階の53階へ案内されます。
53階の廊下。アロマが薫ります。
クラブラウンジ。ここでチェックイン。
クラブラウンジでは下記の1日5回、軽食と飲み物がサーブされます。
朝食 7:00~10:30
ミッドデイスナック 11:30~14:00
アフタヌーンティー 14:30~16:30
オードブル 17:30~19:30
ナイトキャップ 20:00~22:00
もちろん無料、でもって、いわゆる食べ放題(笑)
5回全部に顔を出すつもりで行きました、私(爆)
チェックイン時はアフタヌーンティータイム。チェックイン中も食べてます(笑)
写真は一部です(笑)
美味しい♪美味しい♪
チェックイン後お部屋へ。
オーソドックスなベッドルーム。
全体の雰囲気。初日に撮り忘れたのでこれは翌日です(汗)
東京で一番高いところ(248m)にある客室からの眺め。天空の城ならぬ天空の客室って感じ。
浴室の洗面台。シンメトリーなつくりです。
この写真、自分が写り込まない場所を探すのに苦労しましたぜ(笑)
トイレの便座に座って撮りましたから(笑)
アメニティは箱入り。無駄にゴージャス(笑) これが2つ置かれています。
ブルガリのバスアメニティ。バスティーが滅茶苦茶いい香りでした~(使ったあとの写真でスマソ)
まさに至福の薫り。
どうしてこれは一個しか置いてないんですかぁ
お持ち帰りしたかったよ~~~~(泣)
ルームサービス等の案内説明書。箱に入ってます。
リッツさん、箱に入れるのが好きなのね(笑)
茶器セットに置かれたシュガーはお持ち帰り(笑)
オードブルタイム。もちろんクラブラウンジへ(笑)
「お帰りなさいませ○○様」と言って迎えてくれます。
写真はごく一部です(爆)
美味しい♪美味しい♪
軽く夕食を取るつもりでしたが、オードブルで結構お腹一杯になったので夕食抜き(笑)
部屋で寛いでいる間にターンダウンしてくれました。
枕元に置かれたナチュラルウォーターVOSS&リッツチョコ。
お水がローションのボトルみたいで紛らわしー(笑)
陽が落ちて窓からの眺めはこんな感じに。
ナイトキャップタイム。もちろんクラブラウンジへ(笑)
すっごい大人な雰囲気だけど、ふたりともソフトドリンク&スィーツ食べまくり(笑)
美味しい♪美味しい♪
ちょっと調べたいことがあって
「パソコン使わせてもらえる場所あります?」と訊いたら、「すぐお持ち致します」
その場でネットしました。さすがです(笑)
翌朝の朝食タイム。当然クラブラウンジへ(笑)
写真はごく一部です(笑) ペストリーが激旨でした。
欲を言えば、朝食は卵料理だけでもリクエストで調理してほしいなぁ、と。
朝からガッツリ食べて満腹。
どこにも出掛けずチェックアウトまでのんびり部屋で過ごしました。
11:30からのミッドデイスナックは、12:00チェックアウトなので1泊だとちょっと
サービスを受けるのが難しいのですが、チェックアウトのついでに一皿(笑)
美味しい♪
これで5回のサービス、全制覇です
他にも美味しそうなものがたくさんありましたが、昨日から食べ続けていたせいか胃に疲れが、、
一皿で止めときました(笑)
チェックアウト。
使ったのは部屋代以外、宿泊者の駐車料金(24h)5,000円のみ。
ケチなお客でスンマセ~ン(汗)
ザ・リッツ・カールトンのクラブフロアで過ごした21時間は、私にとって
非日常の極上タイムでした。
ハードのラグジュアリーさとソフト面の要であるスタッフのホスピタリティの高さ。
特に男性スタッフの自然で柔らかい応対が気持ちよかったです。
とってもとっても寛げました。
あともう1泊したかった~。
さぁ、これで私の夏休みは終わり。
また明日から日常に戻って、家事に、仕事に、頑張らねば~~~~。