***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

草野クンと吉井さん@bridge

2010-10-19 17:51:52 | 吉井和哉
『bridge』読みました。



まずは"草野マサムネ、愛と孤独を語る!!"から。

ええ、メインディッシュは後のお楽しみ(笑)



いつも以上に渋谷さんの誘導尋問インタビューが飛ばしてます(笑)


渋:そう思いませんか?

草:いやぁ、言われてみればそういう気がしてきました(笑)



って、そんなんばっかだけど(笑)、

今度のアルバム"とげまる"がスピッツ史上最高のロックアルバムだという
渋谷さんの想いはとっても強く伝わりましたです、はい(笑)


こういうインタビューの時、草野クンのコメントには
「そういうことを意識したこと無いけど...」というのが結構出てくるんですが、

それが彼の計算だったら凄いけど、でも、それは決して計算じゃなくて、
そのまま、素のまま草野クンなんですよね。

それが草野クンの音楽だし、スピッツの音楽なんだと思いますわ。




それにしても、草野クンの風情は大人びた少年のよう。

もうすぐ43歳なのに。


この人、『少年』からいきなり『じじぃ』になっちゃうんでしょうね。





そして、

こちら、我が本命(笑)




"吉井和哉のNEWアルバム、ただ今制作中インタビュー"

経過報告を記事にしちゃうのも凄いけど、

吉井和哉に「ほんと、頭悪いな!」なんて言える編集者は渋谷陽一ただ1人(笑)



でも、今回の「欲しかったアメリカの音は日本にあった」は、
渋谷さんの言うとおり、やっとかい、ホント頭悪いなぁって思うけど(おいおい)、

そうやって、あっち行ったりこっち行ったり、ジタバタ試行錯誤して、
端から見れば「それ違うだろ」ということを真剣にやっちゃうのが、
吉井和哉だから。



天才でもあるけど、吉井さんの本質は努力の人なのよね。



そうは見えないけど(笑)









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