***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

長~いランチタイム

2013-06-09 23:45:02 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

本日はロックの日ということで、私もお茶の水へ行ってまいりました♪


というのは当然ウソでして、

本日は高校時代からの友人よりランチのお招きにあずかり、
彼女の家を初訪問。

 

明るくて広くて機能的なキッチン。

ルイスポールセンだ~~~
ル・クルーゼのお鍋もいっぱい~~~

超ウラヤマシ~~~

 

 

   

  

イタリア仕込みの彼女の料理はどれもめちゃ旨。

エスカルゴなんて10年ぶりぐらいだし(笑)
こんなでっかいアサリ食べたこと無いし(笑)
初めて食べたロブションのフォカッチャがまた美味しいったらなくて、
あんまり「美味しい♪美味しい♪」って言ってたら、
「多めに買ってあるから持っていきなよ」って。
ありがと~~~~(笑)


下戸だけど、「ワインも美味しそうだね~~」って言ったら、

「はい、カズコ(仮名)用」って(笑)

ありがと~~~~~~(笑)

 

 

お昼から午後8時過ぎまで、延々食べ続け、飲み続け、喋り続ける女3人。


高校1年の教室で席が近いことから親しくなり、

それから37年の歳月。

 

 

ホストである彼女は2年前にご主人を亡くし、

この春三回忌を終え、やっと気持ちに余裕が生まれたと。

 

ご主人が遺してくれた素敵なお家に私たちを招いて
手料理を振る舞い、

在りし日の写真を見ながら「カッコいいでしょ、彼」
と、のろける彼女。

 

 

これは二人から、ご主人に贈ったお花。

 

 

ご主人、もう安心ですね