薬のおかげか胃は以前の状態に戻りまして、ひと安心といったところです。
で、
本日は毎年恒例となった、としまえんのあじさい祭りへ行ってまいりました。
こちら、通常は入園料1,000円ですが、50歳以上は500円。
窓口で「50歳以上のチケットを」と言うと、躊躇無くチケットを差し出す係の女性。
嘘でもいいから「年齢確認の出来るものをお願いします」って言ってくだせえよ(笑)
ということは置いといて(笑)
いつもは6月の中旬に行きますが、山あじさいの見頃に合わせて
今年はちょっと早めです。
なので、全体的には見頃少し前といったところ↓
満開時には白い小径となるアナベルもまだほとんど蕾の状態ですが、
その淡いグリーンもとっても素敵です。
可愛らしい額アジサイ(名前チェックし忘れ)
前回も書きましたが、
額アジサイの内側にあるツブツブが本来の花(両性花)で、
外側の花びらに見えるものは萼が変化した装飾花(中性花)。
萼が大きく変化したのは、花粉を運ぶ昆虫を呼ぶためだとか。
こちらは育成品種の【未来】
瑞々しく美しい花姿。名前もいいなぁ。
ポージィブーケなんとか(汗)
この色合い、たまらなく好きです。
あじさいトンネルの【イワガラミ】は満開で、まさに今が見頃。
お目当ての『山あじさいの小径』
80種もの山あじさいが見られるのは関東では珍しいそうです。
としまえんさん、毎年楽しませてくれてありがとです。
では、いつものように、また写真をズラズラと。
【石鎚の光】
【子持ち七段花】
【大虹】
【青海(おうみ)】
【深山八重紫】
その名の通り、花色は濃い紫色ですが、中性土ではピンク色になるそうです。
【木沢の光(別名:乙女の舞)】
【クレナイ】
装飾花は白で咲き始め、その後濃紅色に変わるガク咲き。
『紅』の流通している名花、だそうです。
【三河千鳥】
装飾花(アジサイの花と思われている部分)の無いタイプですね。
【白鳥】
【黒姫】
【清澄沢】
品種改良に使われ、多くの名花の親となっている。
珍しく千葉県の産、だそうです。
【花吹雪】
なんとも美しい。
そして、吉井ファンなら絶対素通りできない花でありますね。
この1曲はやはり【花吹雪】か、
はたまた、、
悩むわ~~