映画のノベライズって、あとから映画をなぞるように書かれたものが多いので、よっぽどでないと読まないのだけど、ノベライズには時々「えっ、そうだったの?」という新しい発見もある。
いまさら「ガン&トークス(キラー達のおしゃべり)」か?って感じなんだけど、このノベライズが面白いらしいと聞きつけた。邦訳の初版は2003年2月だから、日本に韓流が吹き荒れる前。著者は、監督のチャン・ジンとなっているけど、あくまでも原案であって、チャン・ジン監督が書き下ろしたものでなく、映画をベースに専門の小説家が書いたそうで、映画に出てこないシーンなども肉付けされている。
それにしても、めちゃくちゃディテールに凝ったノベライズ。とても映画のノベライズ本とは思えない分厚さ。ドラマ10回分ぐらいぎっしり詰まった感じ。通常、映画のノベライズ本って一気に読めてしまうことが多いのだけど、一気に進まない。こんな詳しいノベライズはなかなかないのでは? 文字だけ追うとビジュアル的にムムム??なんだけど、先に映画を見てしまっているので、パズルみたく、場面間のつなぎが文字で埋められていくのが面白い。
私のキラーグッズ↑
ジェヨンssi Love になって日が浅いせいか、何かと物入りな男だわ・・・
こんなそんなで夜も更けていく・・・
私もこの作品好きですよ。おかしいよね。会話が・・・
そうそうウォンビン旋風の頃でしたね。
このジェヨンに落ちない人はいないですよね。
私的には、今のジェヨンもステキなんだけど (聞いてないかっ)
この映画、大好きです。
4人の調和が見事に取れてると思うし、内容もいい
日本ではウォンビン人気でそこそこ売れた?
けれど、私はスナイパー役の彼に惚れましたもん
でも、トンマッコルやウェディングの彼と同人物だとは信じられなかった