ありゃま...
カン・ウソク監督の新作史劇 「광해, 조선의 왕 (光海、朝鮮の王)」 で、チョン・ジェヨン出演確定について以前書きましたが、監督が降板してしまったらしい... 。
元記事→ 10asia 「カン・ウソク監督が <光海、朝鮮の王> を下車した理由は? 」
カン・ウソク監督が率いている映画製作・投資・配給会社シネマサービスは、これまで CJ E&M とパートナーシップを結んできたそうですが、シネマサービスの持分 37.5% を CJ E&M が保有しているのですね~。
この記事には出ていないけれど、今回、CJ E&M がキャスティングに難色を示したという記事があちこちに出ています。すでにキャスティングも、クランクイン日程まで決まっている話なのに... 何を今さら... というか、誰かがどこかで暴走しちゃったのかしらね (笑)。
この作品...
監督が代わるだけなのか...
→ カン・ウソク監督の代打って、やりにくそう...
キャスティングもすべて代えるのか...
→ これは可能性大。CJ E&M は、作品性より興行性を優先したがるでしょうしね。
この作品自体、お流れになってしまうのか...
→ 脚本が 「オールドボーイ」 のファン・ジョユンだから、そのネームバリューからして商品価値はありそうだけど~。
カン・ウソク監督 × チョン・ジェヨンのコンビ、ワタシも正直なところ、ちょっと食傷気味。また、いつかよい機会を得てほしいものですね~。
久々に見た大きな扱いの映画界でのモメごとでした...。