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CDX10000(令和version)試聴・・・極上!!2022-07-21

2023年12月19日 | CDX10000関連

久しぶりに

CDX10000(令和version)=LTD仕様音質改善&Blue化

を、聴いた。

見事である。

個体としても、良いのが原因だと思う。

個体として、良い・・・というのは

よく聴いていらっしゃったということ。

確か、20年来のものとおっしゃっていたように記憶する。

(部屋模様替えでメールは向こうの部屋のパソコンの中で、未確認)

その証拠というのもなんだけど・・・

ピックアップが劣化していた。

わりに、CDX10000のピックアップは堅牢で

よほど聴かない限りは

ほぼ劣化がないと思う。

ピックアップが劣化するほど聴くということであれば

各所の部品?(例えば・・半田や抵抗・・・)*ちなみに半田は半田増しなので、元の半田も残っている。*

そのエージングがよく効いている、と、思える。

エージング3日目で、非常に整った音が出てきている。

(ただし、代理の非可聴帯域を察する耳には、初期エージングのコンデンサのこなれ過渡期による

サー・シー音は聞こえるのだが・・・

これが、不思議なことにサ―音・シー音が、リズムに合った音の強弱の波が出てきている。

これが、体の芯に届いて心地よい・・という現象が確認できている)

音の分離もよいし、解像もよい。

毎度のマライアのクリスマスソングでの試聴なのだが

4曲目のタンバリンの音・・・タンバリンについているシンバルの小さいやつ・・

これの音が透る。

小さいシンバルの「画像」が浮かび上がってくる錯覚を覚える。

ヴォーカルとピアノ・ドラムの融合も完成していると思う。

もともと、良くエージングができている上に

さらに音質・性能アップして

おまけにピックアップもほぼ新品のものをつけたとのことで・・・

かなりのグレードアップが叶っていると思う。

 

これは、好みもあるとは思うが

マライアのクリスマスソングで試聴してほしいwww

 

ドラムの張・ピアノの伸びの中にある張

バックのコーラスの中の小さなさざめき

 

「16ビットの良さを突き詰めている」

「YAMAHAのDF(デジタルフィルター)は、YAMAHA開発の独自なもの」

心地よい伸びやかさと張

YAMAHAビューティと呼ばれるものが

さらに、極致になる細やかな音とその表現

 

やはり、Blue化&LTD仕様音質改善・他・・・が、

原石の良さを磨き上げる。

さらなる音世界との「邂逅」を

プレゼンスできたと思える。

 

明日、返却予定です。

 

メールで画像説明を送っているのですが

このことについても

「ここまで、施工されているとわかり、感動です」と、

いただきました。

 

だからこその音。

傍らで見ているだけの代理ですが

納得します。

 

そして、大事に聴いてくださっていたこと。

これが、一番大きな「果報」(機器にとっても・・)ですね♪

 


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