なかなか、良い音がするので、
ネットを探してみるも、
無い!!
みつけたのは、
DDE V3.0 Audio Alchemy - 中古オーディオ 高価買取・販売 ハイファイ堂。
一世を風靡したブラックボックスです。HDCD対応D/Aコンバーター、アナログデバイス製の20ビットDACを2個搭載しアナログ段はデアルモノの完全コンプリメンタリーA 級動作となっている。入力端子:同軸・1系統(BNC)、光学式1系統デジタル出力:1系統(RCA) アナログ出力:1系統 位相切替スイッチ付き W216×H53×D175mm 1Kg RF正規品
ヘリテージさんから。
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Audio Alchemyについて
1990年にマーク・シフター、メル・シリング、ダグラス・ゴールデンバーグの三人がカリフォルニアで設立したメーカー。
コストパフォーマンスの高いデジタル機器を生産していましたが1998年に解散となりました。
設立者の1人であるマークシフター氏はその後パーペチュアルテクノロジー社を設立し、2003年にはオニキス社を設立しています。
で、この中身が、良いそうです。
これは、掲載許可がおりてから・・・
(って、まだ、当方にあるし)
一聴で判るのは、
雑味などを取り去っている設計なので、クリア。
これが、なければ、まあ、普通かなあという音なのですが、
それを作り出している部分が、味噌。
どうりで、と、いうものです。
コンパクト機器にありがちな、
「触れない部分」があるのですが、
あえて、くずしてまで、音質改善しなくても良いだろう。
と、いう音なので、
あとは、トランスポート次第かな?
オデオン(むろん改善後)はトランスポートの音を上手にひきだすなあ。
と、思ったのですが・・・
これは、逆にトランスポートを選んだ方がよいかなあ。と、いう
印象です。
ちなみに、トランスポートはW6LBです。
プロシードは、37L同様・・・いや、
マークレビンソンのミス・・・いや、こうなったらバグだがwww
おかしくなったら
立ち上げなおしてください。
と、いうパソコンと同じ仕様。
パソコンでさえ、元の情報・設定にもどすのに、
MLの製品は、とんでもないことになり、
これを直すにこつが必要になる。
パソコンで例えたら、
再起動したら日本語の設定が英語設定になってしまった。
と、いうようなもので、初期・基本情報に戻らない。
ソフト屋として、考えたら
・・・・
いや、パソコン業界だったら、誰も買わない。
こういう甘い設計思想であるに、かかわらず
おかしくなったら、再稼動してください。
と、取説に書いておく。
まるで、パソコン並みじゃないかと思わせてしまうのが、味噌だが、
このあたりは、再稼動後も、設定が狂いまくり
一苦労させられる。
その「狂いまくり」が、来てしまった。
おかげで、アルケミーのトランスポート変えでの確認ができていない。
直している時間がおしいので、W6LBの単体活動と相成っている。
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