オフ会のはずが・・・＆親友と夜遊び

　　　　　　　　　　　　オフ会のはずが・・・偏


今日、明日と１泊２日（２６日、２７日）の予定でラッシーママさんの伊豆伊東にあるセカンドハウスで

オフ会を開いて下さるとのことで昨年に続きお声をかけて頂きました

ラッシーママさんの企画、場所提供とラッシーパパさんのご協力があってオフ会が実現です。

もちろん参加させてもらうと返事させて頂きました。
１年に１度会える機会を作って下さっているラッシーママさんに感謝、感謝の気持ちでいっぱいでした

銀河さんとnaoママさん（初めてお会いする予定でした）と熱海で落ち合い伊東の駅ではラッシーママさんご夫妻が

待っていてくれるという手はずに、都合で２６日に来れないビオラさんとは２７日には会えるとのことで

伊東までのチケットも荷物も準備万端でワクワクしながら夏合宿をとても楽しみにしていました


ところが旅行二日前の一昨日になり主人が体調を壊したのです

病院で主人、診察及び検査してもらったところ医師の話では心配ないとのことでしたでしたが、

凄く楽しみにしていたオフ会だけど、体調崩した主人をおいては行けないのでオフ会を断念することにしました。

ラッシーママさんに悪くて申し訳なかったのですが、やむを得ない事情を電話で伝えました

私が行く新幹線の熱海到着の時間に合わせて伊東への乗り換えの時間を調整して下さった

銀河さんにも電話を入れさせてもらい了解を得ました

たぶんラッシーママさん、パパさんお二人のことだから私たちをむかえ入れるのに色々な気遣いがあったと思います。

やむを得ぬ事情とはいえ不参加になった私、ラッシーママさん、パパさんお二人に心からお詫び申し上げます。　

そして再会を楽しみにしていた銀河さん、ビオラさん、お目にかかったことは無いけれど

初めてお会い出来るのを楽しみにしていたnaoママさん、皆さん本当にごめんなさい。

皆さんにお会いしたかったけれど又の機会を楽しみにしています

主人は後、元気にしていますので私がルスにすることに駄々をこねていたのではと思うこともありますが

私からすれば主人が元気だということが大切ですので、仕方なかったと今は諦めつきました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　親友との夜遊び偏


つい先日の夜の事、近所に住む親友から電話がありました

私は主人の早い夕食に合わせられなくて時には７時過ぎていても夕食を済ませてない事があります。

その電話かかってきた日は７時半過ぎていたのに夕食がまだでした。

親友の電話は「夕食食べた？」に私がまだと伝えると「何処かへ食べに行こうか！」と話になりました。

自営業のご主人が出張でルスだから彼女もまだ夕食を食べていないとのこと。

そうなれば食事をするため出かけようとすぐ話が決まりました

早寝の主人にはちょっと出かけてくると話して“　夜遊び　”です

最近二人で何処にも行っていないので、たまには美味しいもの食べようとお店探しです。

車で少し走ったところで見落としそうな一軒家に割烹・小料理をしているお店があったので、そこの店に入りました

２階の個室が空いているとの事でそこに通されました。

案内された部屋のコーナーには観葉植物がすぐ目に入り、テーブルにはさりげなく絵ハガキが置かれていました。

観葉植物も絵ハガキの言葉もいい感じで私達をむかえてくれました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

何を注文するか迷ったあげく懐石料理を注文することにしました。

次々美味しそうなお料理が単品で運ばれてきました

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私はまさか夕食に懐石料理を食べるなんて思いもせず、もちろんデジカメなしです。

でもせっかくのお料理なので携帯に写すことにしました

親友は私がブログしていることは知らないけれど、写真を撮るのは最近は慣れてきています。

「子供達に何を食べたのか見せようと思ってるねん」とか言って全種類写しました。

普段は飲まない二人だけど、ついご馳走を目の前にするとビールが欲しくなります。

彼女は車なのでお互い我慢と思っていたけれど結局ノンアルコールの小さいビールをグラス一杯づつ飲みました

親友はボランティアに月の半分費やしていて、土、日曜日は子供さん孫さん達のために費やしています。

昨年までは習字、趣味の稽古事と一緒だったけれど、彼女忙しくなりすぎて今は稽古事は止めているので

親友といっても月に１，２度会うくらいです。

だからこの夜みたいにゆっくり会えた時は、二人ともせきを切ったように積もる話しをします。

美味しい物を食べておしゃべりに夢中になっていたら、

お店の人が「すみませんが閉店ですので」と言ってこられました。

入店した時間が遅かったのであっという間に閉店の時間１０時になっていました。

「又　遊ぼうな！」と話している言葉はまるで子供の様です。

久し振りに親友との“　夜遊び　”　楽しかったわぁ



この親友との夜遊びできたのは主人が元気という確信があってのことなので、年齢を重ねるという事は今日の様に

楽しみにしていた事も断念しなければならない時もあることを頭に入れておかねばと思いました。

息子が実家に

１５日のお盆の最中、息子が実家に来ました

何時も息子が来る時はワンコを連れて最寄の駅までむかえにいくのですが、このところの酷い猛暑なので

「家でそのまま待っていて」と息子からのメールに家で待つことにしました。

夜型の息子はこの日も来たのは午後４時過ぎだったので時間的に夕食の事をまず考えていました。

その夕食には滅多に来ない息子のために何かご馳走らしき物を作る予定でいたのに

あまりの暑さと適当に食材があったので買い物に行かずあるもので松花堂弁当にしました。



有り合わせの材料で作った食事だったけれど主人と３人でビールを飲みながら楽しい団欒のひと時を過ごしました

ワンコにもこの日はお兄ちゃん（息子）が来ているのでご馳走の缶詰をあげることに。

家のワンコには美味しいものをあげる時は恩にきせて長く「待て」をさします。

じっと我慢しているワンコです



「よし」の言葉で一気に食べ終わりました。（笑）

夕食を終えると主人は何時ものどうり自分の部屋２階にあがって行きました。

息子に「泊まっていけるの？」と聞くと翌日約束があるので終電に間に合う時間で帰るとのことだったので

「頼みごとあるんやけど、ええかな？」と言うと「何時も俺が来たら何かと頼みごとがあるというな！」と息子の返事

そう言えばそうかも！！　主人はあまり動いてくれないので私が大抵出来る範囲のことは自分でしています。

それに引き替え息子は頼んだことはしてくれるのでこの機会にと思って頼むことが多いのです。

近々、可燃ごみの日があるので断捨離を常々考えている私は主人の部屋の棚とジュウタンを処分する準備をしていました。

そして２階にあるその二つの大きな物を主人と二人で可燃ごみ前日に下へ降ろすつもりでした。

でも普段から動くことの嫌いな主人だし、私達歳もとってきてるので内心心配でした

そこに息子が来たので日帰りでしんどいのにと思いつつも、頼みやすい息子に甘えてこの日も頼んだのでした。

息子はビール飲んでいるので暫く休憩してからとの事で息子がやってくれるのを待ちました。

１時間くらいして「どれやねん！」と息子が言ってきたので、棚だけを頼むつもりだったのでそれを頼みました。（高さ１m８０cm）

私も手伝うつもりでいたら息子は一人でするから「触らんとって」というので私はただじっと眺めていました

さすが若者の男子、２階から棚を降ろしてくれました。



そして「もうないん！」と言ったので思い切ってジュウタンも頼みました。

このジュウタンも大きいので私はヒヤヒヤし今度こそ手伝うと言うと一人の方がやり易いとそれも降ろしてくれました。



この時ほど息子の頼もしさを感じたことはありません

もし主人と私だったら大騒動だっただろうと思います。

有難う、助かったわ

息子がお土産に持って来てくれた“　わらび餅　”を家具など降ろしてもらった後、二人で食べました。

とっても口当たりがよく美味しく頂いたのですが、なのに・・・なのに・・・

ブログ始めて写真UP出来る様になってからは何でもすぐ写真に撮るのに、この時はすっかり忘れていました。

折角の息子からのお土産だったのに残念

そうこうしている内に息子、終電に間に合わせるための時間近くになったので帰り支度です。

何時ものどうりワンコを連れて駅まで息子を送って行きました

大きな家具の移動しんどい思いをさせてごめんね。

息子が帰った後で後悔している食事の事、いくら暑かったとは言っても買い物に行って息子を持て成すべきだったわ。

それでも帰宅した息子から「食事美味しかったでぇ　有難う」とメールがありました

息子からのメールに“　美味しかったでぇ　”の言葉が入っていたことで少し気持ちが楽になりました。

あの時、降ろして貰った二つの大型ゴミ、可燃に出して今はヤレヤレしています

娘宅で一泊

先日、娘から近い内に泊りがけで来て欲しいとの電話がありました

娘達夫婦は相次いで婿の両親を亡くしたので、今年は両親の初盆を迎えることになります。

私から見てて娘夫婦は両親を亡くした後、辛い時期を二人で手を携えあってよく頑張ってきたと思います。

そして迎える初盆に私の手を借りたいと言ってきたのです。

私は娘の力になりたいのは山々だけど、電話あったころ私自身大きな悩みを抱えていました

それが８日に決着がつくのでそれ次第で娘の所に行くか否かになると娘に伝えていました。

そして８日になり、いい方に解決がついたので娘の所に一泊の予定で出かけました

娘の家で泊まったのは私の記憶としては初めてと思っているが娘は２回目だと言う。

今回娘の所に来たのは娘の役に立つためなので行った当日も結構頑張って動きました

用事を済ませた後は婿が出張中なので母娘二人枕を並べて夜遅くまでトークタイムでした。

翌日も残りのするべき事を又　頑張ってしました。

親は子供の為ならこの歳になっても頑張れるんですよね。

連日猛暑が続いているので暑い日中と夕方のラッシュ時は避けて、

少し遅めに帰ろうと思っているところに婿から娘に電話が入りました

電話の内容は出張帰りに家の手伝いをしてくれた私にお礼の食事をしたいとのことでした。

始めは「新大阪駅」でとのことでしたが娘宅の最寄の駅近辺の方が

娘も一緒に行けるのでと提案するとすんなり決まり

婿と会うのは久し振りです。

出張帰りの婿と落ち合うとすぐ私に食事の希望を聞いてくれたので冷麺を食べたいと話すと

その近くで美味しいと言う中華店に連れて行ってくれました

何品か注文すると、まず餃子とビールが運ばれてきました



その時に写した写真、あの優しい婿の顔が撮れていません

それにしても婿はこの時、何をしていたのでしょう


次から次と料理が運ばれてきました。

　　

　　

冷麺の具の種類が多くて格別に美味しかったです。

そしてこの暑い中で飲むビール最高

娘夫婦が推薦する店だけあって、味は抜群でした。

それにしても３人にしては注文のし過ぎでした。

婿がカメラを向けてくれた時に横目で娘を見ると両手がピースなので私もピース



帰りには婿から主人にお酒のお土産です



重たいのが難だけど（笑）婿の主人への思いやりを思うと贅沢言ってられません。

娘のために役立つ事が出来て娘夫婦に喜んでもらえて帰りの足取りは軽やかでした

お墓参りと主人の誕生日

８月３日は主人の誕生日でした。

例年ならお盆休みを利用して、子供達主催で同じ８月生まれの私達親の誕生日祝いをしてもらっているのですが、

今年は娘婿の両親の初盆を迎えるので延期ということになっています。

いまさら誕生日祝いをと思ったけれど、せめて気持ちだけのお祝いをと考え主人に何を食べたいかと聞いてみると

粉モン好きな主人「お好み焼きがいい」との返事、「ほんまにそれでええん！！」と私。　安くつくわぁ（笑）

一応誕生日祝いなので何時ものお好み焼き店に行くことに決定。

お好み焼き店に行く前に主人の両親のお墓参りに行こうと話になり、まずはお墓参りに行く事にしました。

猛烈に暑い中でのお墓参りでしたが、お墓参りを済ませて帰る時は何時も気持ちが清々しくなります。


お墓参りを終えて帰る頃はお腹がペコペコなのでお好み焼き店へまっしぐら。

目的のお好み焼き店近くのロータリーでは“　花のボランティア　”の人達の好意で植えられている花壇がとても綺麗でした。

　　

この花壇を見ていると心が癒されます。

ボランティアさん有難うございます


お好み焼き店に着くやいなや早速注文、あとは焼きあがるまでじっと我慢です。



お好み焼きが焼きあがったのでまずはビールでお祝いの乾杯といきたいところですが、

テーブル席だし二人だけなので人目が気になり、軽くグラスをあてるだけに



美味しく頂いて帰宅した時に、息子から主人へ祝いのメールが届いているのに気づきました



携帯のメールをデジカメに写そうと頑張ったけれど腕の悪さが災いして、どうしても上手く撮れなかったです

↑のメール文は

「親父、誕生日おめでとう

これからも健康第一で、元気に楽しく過ごしてや

次の家族会の時にプレゼント渡しますわ～～」とありました。

そして間もなくして娘から父親に祝いの電話あり、婿からの祝いの言づけも聞いて

それはそれは主人上機嫌です

翌日には広島出張中の婿から主人に「誕生日祝い」として広島の地酒が送られて来ました

メッセージも入っていました。

　　

延期のことは聞いていたので今年は二人で形だけの誕生日祝いを思っていたら、

子供達から思わぬ祝いのメール、電話。

婿からはお酒のプレゼントと主人の喜び様は相当なものでした

子供達よ、お父さんへの温かい心遣いに母も貴方達に感謝しているよ

妻の私としては主人が元気に誕生日を迎えられているのが本当に嬉しくあり難いと思っています