いまから ここから

趣味のこと・家族のこと・ワンコのこと、
日々の生活を思いつくままに綴っていきたいと思います。

叔父のお墓参り

2013年03月28日 | 身内

お彼岸中の先週末(23日)に今度は叔父のお墓参りに神戸まで行って来ました

弟夫婦、妹、私の4人でお墓に近い最寄の駅で待ち合わせです。

弟夫婦は倉敷から妹は京都、私は大阪と住まいは離れているので久し振りの再会でした。

最寄の駅からお墓までは距離があるのでタクシーで往復です

お墓まで行く道中に大きなマンションが見えて来ました。

弟の話であのマンションにはプロ野球選手が沢山住んでいると聞いてパチリです

叔父は母の弟で主人と同じ歳だったけれど私達兄弟としては兄の様な存在で慕っていました。

とっても元気だった叔父が一昨年の夏にガンに侵され病気発覚から間もなく亡くなってしまったのです。

私達姉弟はとてもショックでした 

叔父が存命中色んな面で私達に良くしてくれた事を何時も感謝していたので

心からお礼の言葉を墓前で言わせて貰いました       墓地からの眼下に神戸の街並みが見えていました。

    

私はお墓の最寄の駅、神戸方面で食事をと思っていたら弟夫婦は大阪のホテルで一泊する予定とのこと。

大阪出身の弟夫婦はこの日の夜に友達と会う約束をしているとのことで4人で大阪駅に出ました。

昼食の場所は弟が大阪で叔父と会った時は、よく行ったと言う思い出の店“がんこ寿司”に決定

そして“がんこ寿司”に向って歩いているとこんな光景が目に入りました 

大きな水槽に人が入っていてゴミなど取っていたのです。      熱帯魚がいっぱい気持ち良さそうに泳いでいました

      

弟の案内で“がんこ寿司”に着いたので食事です

「健康に気をつけようね」と乾杯です

姉弟で揃って会うのは滅多にないのでお互い話すこと山盛りで話は尽きずでした

“がんこ寿司”でゆっくり食事した後、次はお茶しに喫茶店に移動です

妹弟達は私がブログしていることは知らないので、姉弟と言えども写真を撮るときは気を使っています。

と 言いながら少ないながらもパシャパシャ写すので妹が「写真もうエエやん(止めたら)」と言いだしました。

私は「兄弟でこんな機会滅多にないから」なんて言い訳しての写真です

結局、ここの喫茶店でも結構長い時間過ごさせて貰いました。

弟夫婦は友達と会う時間に近づいたとのことで、ここで別れました

弟夫婦と別れたあと妹と二人で梅田のデパート巡りをし又  お茶をしてお互いが帰路に

 

気になっていた叔父のお墓参りを済ますことが出来て気持ちが安らぎました。

こうした機会があって妹、弟夫婦とも久し振りに会うことが出来て

夫婦や、親子、友達との良さとは違った兄弟の良さを再確認しました

楽しい時間を過ごすことが出来て良かったわ

 

 

 

 

 

 


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麻雀 ♪

2013年03月22日 | 趣味

スケジュールがほぼ毎日詰まっている隣町に住む友達とランチの約束が

中々行けなかったけれど先日やっと実現しました

会うと気の合う友達同士のこと話は弾みます

彼女はともかく家でじっとしているのが嫌いで卓球、太極拳、水墨画、に俳画を

やってられることは知っていたのですが、

それ以外に麻雀教室で麻雀も習っているとの事を今回会って初めて知ったのです

麻雀と言う言葉を聞いて私のアンテナにピッ・ピッと触れました。

独身の頃に麻雀を弟の友達に教えて貰った私達三姉弟は一時期、麻雀にハマッていたのです。

三人とも結婚してからは麻雀はそれぞれの家庭から無縁という存在になっていました

 

そうこうしていて長~~い年月が経ち麻雀のことはスッカリ忘れていたところ

私がブログを始めた同時期にブログを開設された方で、ずっといいブログ友達である

湘南ピースさんが麻雀をしていることをブログで知りました。

麻雀を楽しんでられる湘南ピースさんが羨ましいとコメントさせて貰ったこともあります。

元々麻雀好きの私、湘南ピースさんのブログで麻雀をされていることを知ってから

私も機会があれば又 やってみたいと思うようになっていました

 

それが身近の親しい友達が麻雀教室に行っていることを知って私の血は騒ぎました

その友の話によると今月19日に今年度最後の麻雀教室があるので

「見学させてもらったら!」の言葉に麻雀教室最終日(19日)に

見学させてもらうように手配して貰いました。

当日、始めは皆さんが麻雀されている横で見学させて貰っていたのですが

先生のお言葉で参加させて貰う事が出来ました

結婚以来40数年振りだけど、昔やった経験からか少しづつですが蘇り楽しくて楽しくて

結局、カルチャー倶楽部「中高年のための麻雀入門」と言うクラスに

来月4月が新年度になるので早速入会しました。

 

娘にそのことを話すと、それでなくても最近何かと忙しくしている私に

「お母さん 大丈夫なん?」と言っていたけれど子供として親がイキイキとしている様子を

見るのは嬉しいらしく「お母さんが楽しめるのだったらエエやん」と

賛成してくれたので私の新たな挑戦が又 一つ加わります

 

日の目を見なくて押入れの袋棚の隅っこに置いていた麻雀セットを取り出しました。

これからは練習用に活躍するのではと思って期待しているのですが・・・さて、どうなることやら?

麻雀教室の日は月2回なので何とか調整つけて楽しみたいと思っています

 

 

昨日、二人の友達から差し入れがありました。嬉し~いわ

親友は、いちご大福と柚子ジャムを作って持って来てくれました。           近所友達からは、茎ワカメの佃煮(初 自家製とのこと)を。

 

 どちらも美味しかったです。 お二人さん有難うね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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2カ月に1度のお墓参り

2013年03月15日 | 日記

先日12日に主人と主人の両親のお墓参りに行って来ました。

その日の朝は寒かったけれどお墓に着いた頃は暑い位で快晴でした

お墓に着くと主人の妹二人が来ていてお墓周りを掃除してくれていました。

人付き合いの苦手な主人でも自分の妹達が来ているのが分かると

顔を見合わせた途端、思わずニッコリいい笑顔です

お供えするお花が2組分なので窮屈そうですが、きっと主人の両親も喜んでいるだろうと

思いながら4人が順に拝み、それからは暫くは雑談です。

お墓を岡山から大阪に移してからお墓に一番近い私達は2ヶ月に1度、義妹達は毎月お墓参りしています。

主人の兄弟達はわりと頻繁にお墓参りに行っている方だと思うのですが、それでも滅多に会いません。

 

お墓参りを済ませ雑談後は昼食時になっていたので誰が言うとはなしに食事を一緒にとなりました

義妹達は京都に梅を見に行く予定だったらしいけれど

久し振りに私達と会ったので京都行きは又の機会にするとの事で

私達夫婦がよく行くお好み焼き店へ行く事に決定

そのお好み焼き店は我が家最寄の駅より1駅向こうの駅近くなので

4人でウォーキングを兼ねてGOです

私は一応デジカメ持っていってたけれど、一人の義妹が写真は嫌がるので我慢していました。

だけど目の前に注文したお好み焼きが出来上がりみんなが食べ始めるのを見ていると

どうしても写真撮りたくなり思い切ってそのことを切り出すことに。

やはり思ったとおり写真嫌いの妹が拒否したので「顔写さないから1枚だけ撮らせて」と頼み

やっと写した貴重な一枚の写真がこれです

写真のことでは、結婚して40数年経っていても義妹に気兼ねをしたけれど、

後は話し易い義妹達なので和気藹々と話せて楽しい時間を過ごす事が出来て良かったです

主人は自分の妹達と会ったことが嬉しくてたまらないようで終始満面の笑みです。

お墓参りすると何時も気持ちが爽やかになる上に今回は義妹達と会って楽しい時間を持てたので

義妹達と別れた後は主人も私も帰りの足取りは軽やかでした

 

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         おまけの一枚

     今、庭に咲いている花々

 

 

 

 

 

 


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母の「心に残る言葉」より & 昨日のワンコ

2013年03月06日 | 日記

母の遺品の中に「心に残る言葉」と書かれたノートがあります

私も母と同じように何処かで目にし気に入った言葉などあるとノートに書き留めています。

母に対して尊敬する部分もありながら、それでいて母のような生き方をしたくないという思いが強く

反面教師で、きたのに年齢を重ねるにつれ母と同じ事をしています。

これもDNAなんでしょうか 

今回は母のノートの中で特に感銘を受け共感を得たのを載せたいと思います。

 

朝日新聞5月5日 こどもに本を贈る日(平成3年)

 

春が生れた日に、おまえは生まれた。    

いや、おまえが春を生んだ。 父の人生に小さな花が咲いた。

初めておまえのいのちを受け止めた時、あまりにせつなく、

あまりに無垢な重みに、父は一瞬たじろいだ。

その時、おまえの時間と父の時間はまっすぐにつながった。

おまえの喜びのために、父は働いた。    

おまえが泣けば、おまえを抱いた。    

おまえと同じものを見つめ、おまえと同じ速さで生きた。

しかし、いつか、おまえは父の力の遠くおよばぬ人生を選ばねばならない。

ただ独りで歩いてゆかねばならない。

いつか訪れる日々のために、父はこうつぶやくのだ。

飯を食え。  空を見ろ。  本を読め。    

少々のことにはへこたれない体とおおらかな心。

そして読書の習慣。

想像力の遊び場を持つことで、生きるいたみは軽くなる。

本には悲しみの出口がある。

読書の喜びを知る者のいのちは磨かれる。    

言葉との格闘は、人の生を深くする。

どうか人生の途中で父のつぶやきを思い出して欲しいのだ。

飯を食え。  空を見ろ。  本を読め。    

その時確かにもう一度、おまえの時間と父の時間はつながるのだ。

おまえのいのちと父のいのちはつながるのだ。      

 

                          

 

          昨日のワンコ・久々主役です。

昨日の午後3時過ぎ、ワンコは何時ものトリマーさんに綺麗にしてもらって帰って来ました。

 夕方には散歩に出かけました          

知り合いのわんちゃんに会いました。   このわんちゃんとバイバイ

 

次はラジオ体操仲間のわんちゃん家にご挨拶、お互いワンワン泣きわめいていました

散歩から帰るともう夕食時間、ワンコは私達が夕食の時はテーブルの下にいます。

ワンコには好物のりんごをあげることにしました

普段、気の強いワンコもこの時(好物をあげる時)だけは私に従順です

「待て」の言葉にじっと待っています。    次は「お座り」       そして「お手」写真はボケていますね。

    

それから「伏せ」をして「バ~ン」で倒れた格好をし後ろの片足をあげます。  

あと「良し」の言葉に一気に食べてしまい写真写すのも忘れました。   

 

食後は台所から出たがっています。

それから私の部屋で遊びタイムです

    

たっぷり遊んだ後はおすましのポーズ。  

  又  みなさんにお会いするのを楽しみにしています  ごきげんよう

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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