いまから ここから

趣味のこと・家族のこと・ワンコのこと、
日々の生活を思いつくままに綴っていきたいと思います。

今年は特別な年に

2020年12月27日 | 日記

 

今年明けてまもなく東京ブロ友仲間さんとのオフ会がありました。

楽しく幸せな時間を過ごしました

なのに・・・なのに・・・新型コロナの影響で約1年近く悩まされ続け今なお続いています

「コロナの感染拡大は止りません」と私の2月末ごろのブログに書いていました。

今年は特別な年になってしまいました

 

我が家の今年のクリスマスは子供達も私も個々にとなりました

バァさんから孫へのクリスマスプレゼントは、娘の所へも息子のところへも通販で届くように手配です

Kくんのところへはクリスマスイブの日に息子達とバァさんからのプレゼントは届いて無かったそうです

代わりに親からパンダの人形を買ってあげたそうです。

 

クリスマスの25日に二組の子供達から家族ラインへ報告が入りました

 

娘からは、イブの日にゴデイバケーキをいただいたこと

Kくんがパンダの人形と寝たこと。

サンタさんからのプレゼントが届いていたことが書かれていました

Kくん、サンタさんからプレゼント良かったね。

   

 

 息子のところからもクリスマス会の様子が送られてきました。

 SくんもMちゃんも飾り物をつけて可愛いわ

 Mちゃんはバァさんからのプレゼントの人形を抱っこしてました。

  そうそう、クリスマスイブの日は息子夫婦の満7周年の結婚記念日だったわ。

 おめでとう

   

 

 札幌の友Nさんから今年もクリスマスカードが送られてきました

 本当に嬉しいことです

 今年はコロナの影響でNさんと会えなかったけれど来年はきっと会えると思っています。

  

 

子供達二組から母(私)に加湿器をクリスマスプレゼントしてくれました

思ってもいなかったので、とても嬉しいです。

何時も母のこと気遣ってくれている二組の子供達に感謝です

 

 クリスマスイブ、クリスマスの私は東京ブロ友仲間さんや友達からクリスマス関連の動画を送って貰い

まるで若者に成った様な気分になり2日間楽しい思いをしました

 

 Oさんからもクリスマスプレゼントを頂きました                        カーブス友のSさんからは海苔を頂きました

                    お二人さん、有難う

   キンカンの甘煮  

 

今年は特別な年になってしまい、趣味など自粛になっていることが多く厳しい1年になってしまいました。

一人暮らしの私は淋しい気持ちが時々襲うことがあったのですが周りの人達に支えられて恵まれていることを

有り難いと常々思っています

 

私のブログは今回で年内のブログ納めにしたいと思います。

拙いブログ乍ら読んで下さっている皆様に感謝しています。

 

のんびり ゆっくり 一歩一歩がモットーのlilyです

来年も宜しくお願い申し上げます。 本当に有難うございました

 

来年は、皆様にとっても私にとっても、きっといい年になってくれると信じています

 良き年をお迎え下さいませ 

 


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老い

2020年12月20日 | シニアライフ

 

コロナの影響で私の日常と気持ちは随分変わりました。

 

色々な楽しみが省かれて現在はグランドゴルフが月に8回から10回、麻雀が月に2回

手芸が月に4回(自治会の麻雀が自粛で手芸の日になっています。)ピアノを月に2回

そして空いている日にカーブスへ行っています。

私は今、79歳ですが自分では元気な方だと思っています

そんな訳で私の毎日は忙しくしています

 

先週の日曜日グランドゴルフの帰り小雨が少し降ったぐらいの空に虹がかかっていました。

本当に虹を見るのは久しぶりです。

虹を見ると何かイイことが有りそうで嬉しくなりました

 

こうして毎日、色々なことに忙しく活発に有意義な日を過ごしていられて幸せなことだと

痛感しているのです・・・・・が

歳の割に元気だと思っている私が今年のコロナ禍で世の中が大変になってから、私の心も体も

弱音の気持ちが出てきて自分が老いてきたとヒシヒシと感じています

 

コロナ禍になってから高齢者はコロナにかかると重症化し易いと口が酸っぱくなる位耳にしています。

出来る限り新しい生活様式の指示通り守るべきことは実行しているのですが

コロナに対して臆病になっている自分がいます

 

体力的に落ちていることも確かだけれどコロナ問題は私に凄く悪影響になっていると思います

 

弱気の気持ちも有り乍ら今日も元気にグランドゴルフへ行って来ました

麻雀もグランドゴルフも一緒で、折り紙色紙の先生をしてられるTさんに去年は作品の作り方を伝授して貰いました。

今年はコロナ禍なのでとTさんが手作りの作品を持って来てくれたのです。

来年の干支の丑と季節の花2種類のステキなプレゼントを貰いました

とっても嬉しかったです。

  

 

グランドゴルフは私の年代が真ん中で元気な年上の人Oさんを含め沢山見ています。

見習ってコロナ禍で臆病になっている私に喝を入れたいと思いました。

前向きにと気持ちの切り替えをしてして行こうと思っています

 

私の老いへの不安な気持ちが解消されるようにコロナが早く収束して欲しいと願っています

 


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娘ん家から誘い

2020年12月13日 | 日記

近居に住んでいるけれど娘の家へは用事が無い限り滅多に行きません。

時々、娘から食事への誘い等のラインか電話が入ります

 

先日の土曜日(5日)に昼から予定が無く家でいたところ娘から「夕食に焼肉するけれど 一緒にどう?」とラインが入りました。

一人では焼き肉を食べることは皆無に近いので喜んで行かせて貰うと返信です

昨年から始まった娘のところの留守番の日は緊急事態宣言で自粛期間以降、婿がテレワークの時が多く

私の出番は少なくなっています。

 

久し振りの娘宅訪問です

部屋に入ると先月Kくんが珠算3級に合格した証書が前日に届いたと飾ってありました

   ワンちゃんが迎えてくれました。

私が着いた時に焼き肉を焼き始めたところでした

最近はKくんが写真を写すのを凄く嫌がるので、焼き肉関係はこの1枚のみです。

孫も少し大きくなると思う様にいかないですね

でも、久し振りの焼き肉とっても美味しかったです。

 

食事が済んだら早速Kくんはワンちゃんのところへ。

ワンちゃん解放です

  

ワンちゃんは大喜び。 オモチャで遊んだり婿に遊んで貰ったり

私の顔は覚えているのですが珍しい人と思って何時も会う度に飛びついてきます。

この時も飛びついて来て顔を舐めまくりで、私は助けを求めていたのです

     

今はコロナの感染拡大防止の為、カラオケへ行けないので、お家カラオケとのことでカラオケ設備が整っていました

  

歌の好きなKくんが熱唱です

娘の家で楽しい時間を過ごした後でKくんと何時ものハイタッチしてバイバイです

呼んで貰って嬉しかったよ。有難う

 

後日、初カットして貰ったワンちゃんの写真と、娘にプレゼントしたレッグウォーマー・靴下カバーを着用した写真が届きました。   

                                役に立って嬉しいと喜んでくれています

 ワンちゃん可愛いわ   

 


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「大阪モデル」が赤信号に

2020年12月06日 | 日記

新型コロナウイルスの感性拡大は留まることがなく益々酷くなるばかりです

私達、殆どの人々は出来る限りのことを守っているにも関わらず

どうすれば、何をすればと恐怖ばかりが募ります。

 

大阪はコロナ感染の重症者が凄く多くなってきて医療従事者の負担は酷い事になっています。

医療従事者の方達には、本当に感謝でいっぱいです

大阪独自に設けた「大阪モデル」はこの非常事態で3日夜から「太陽の塔」など赤色に点されました。

 

友達のベランダから赤信号になった「太陽の塔」など見えるのでと声をかけて貰いお家へ行かせて貰いました

 太陽の塔                観覧車

  ↓                    ↓

友達のベランダから見える「太陽の塔」は小さく太陽の塔の横のエキスポシティの大きく見える観覧車が真っ赤です

 

麻雀教室の先生の都合でお休みだった麻雀教室が先月末から再開しました。

久し振りに教室へ行くとコロナ対策がされていたのです。

  

麻雀教室が再開されたのでOさん宅でさせて貰っていた教室仲間の麻雀は取り合えず中止と言う事に決まりました。

教室が再開、喜んだのも束の間、後の麻雀は先月半ばから全部暫く休みと連絡がありました

7回行っていた麻雀は今は麻雀教室のみの2回です。

 

それでもグランドゴルフにカーブス、手芸と10月から月に2回、麻雀仲間のSさんと二人で

Oさんにピアノを教えて貰う様になりました

 毎朝たったの10分ですが今のところ欠かさずピアノの練習しています

 

            

 

コロナ、コロナで気持ちが暗くなっている昨今ですが私の好きな産経新聞の

朝晴れエッセーの中で最も感動したエッセーがありました

 

妻からの贈り物

              神奈川県座間市   吉田英一さん(91)

私は数年前から認知機能と運動器官の衰え始めた86歳の妻(要介護4)を介護している卒寿を過ぎた老人です。

厳しい老老介護の日々をよくよく振り返ってみると、いつしか料理がうまくなり、持病の「座骨神経痛」なども鳴りを潜めている。

 

ひと手間でも省きたいとの思いから家事の改善も数知れず、その度にささやかな喜びをふたりで分かち合う。

温かい人々のおかげで苦しい介護の中にも喜びがあることを知り、二人の顔はおのずとほころぶ。

また人様のご恩、ふれあいの喜びは「老いの孤独」も忘れさせ良いことずくめである。

 

これらはひとえに、いくつもの死活の大病を乗り越えながら、今では立つことさえ出来なくなった「妻からの贈り物」だと気がついた。

そして笑顔を絶やさず「治ったら私がするね」などの言葉に「一緒に頑張ろう」と気持ちが漲り(みなぎ)り「笑顔の尊さ」も教えられた。

 

かって介護に不慣れな頃の私の怒声に、寂しく悲しげな表情で「ほっといて」と言った妻の顔に今でも自責の念に駆られる。

ショートステイの日数も増えていくなか、介護制度のあるこの国に生まれ合わせたありがたさをしみじみかみしめている今日この頃である。

 

老老介護は厳しく、またくじける日も多いが、「自助」「共助」「公助」そして「絆」の底を流れるものは「人間として」助け合う共生の思想ではなかろうか?

ここにこそ生きる喜びと力がおのずと湧きいでるに違いない。

「みなさん、本当にありがとう」「妻よ、ありがとう」

 

エッセーに投稿された吉田英一さん、勇気そして感動を有り難うございました

 

 

 


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