いまから ここから

趣味のこと・家族のこと・ワンコのこと、
日々の生活を思いつくままに綴っていきたいと思います。

急きょ取りやめ

2022年07月29日 | 日記

野暮用があって少しの間、家を留守にしていて昨夜帰宅しました。

 

娘家族と明日の7/30〈土)から7/31(日)に

ネスタリゾート神戸メゾネットスイートへ一泊旅行の予定でした

  

   ネットよりお借りしました。

 

久し振りの娘家族との旅行、それも中々予約が取れないメゾネットスイートに

予約が取れたと大喜びでいたところです。

プライベートを確保した空間に夕食はバーベキュを楽しめるとの事で、その日を待ちわびていました

 

いよいよ今週末になったという時になって、大阪の吉村知事から高齢者に外出自粛要請が出ました

  

   7月28日産経新聞朝刊より

 

とっても楽しみにしていた旅行だけど急きょ取りやめることを娘に告げました。

娘夫婦も「今回の場合、仕方ないね」と納得してくれたのです。

今回の旅行予約の時、娘に「旅行代金はいくら?」と聞いたら娘が「来月の誕生日プレゼントにするわ」との返事でした

凄く大きなプレゼントをして貰うところだったのに行けなくて本当に残念、無念

 

気を取り直して娘家族に旅行話を聞くのを楽しみにすることにします


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これからの問題

2022年07月14日 | シニアライフ

私の趣味でもある新聞のスクラップからの話題です。

最近、特に気になった記事があったので今回はこのことをブログの課題にしたいと思いました。

 産経新聞朝刊

上の記事を、そのまま下記に載せることにします。

 

終活67%が親と相談せず

   コロナ禍で話しづらく

人生の終わりに備え、身の回りの整理などを行う「終活」を巡り、60歳以上の親を持つ男女の67・7%が

親と話し合った経験がないことが今年2月の民間調査で分かった。

新型コロナウイルス禍前の令和元年調査より約10ポイント上昇。

担当者は「コロナで親が死を連想してしまう可能性があり、話しづらい雰囲気が助長されたのでは」と指摘した。

 

調査は医療関係情報サービスの「エス・エム・エス」(東京都)が2月2~3日にインターネットで行い

60歳以上の親を持つ103人から回答を得た。

終活について親と話し合ったことがないとした人は67・7%。

  理由(複数回答)は

「切り出しにくい、話にくい」

「話す機会、時間がない」

「何を話すべきか分らない」

一方、話した経験や話す意思がある人のうち22・7%は「新型コロナの影響で先々のことを考えた」とした。

 

「親と生前に話しておきたいことは何か」との問いには、

「介護の希望」(37・5%)

「葬儀」(36・8%)

「延命治療」(35・9%)が上位を占めた。

 

皆さんは、この記事を読んでどのような感想を持たれましたか?

 

私は独居老人と言うこともあって多少なりに身辺整理をしています。

ある日娘に「家へ来て欲しい」と話したのですが娘は、はぐらかしてか私の話に乗ってくれないのです

婿にこのことを話すと「イヤなのでは」の返答でした。

私としては息子も機会があれば親の気持ちを話したいのですが・・・

 

最近、娘と話す機会があった時に、この記事を娘に手渡しました。

娘はサッと見て直ぐに私に返しました

と言う具合で我が家の場合難しいです。

私は元気な今のうちに親子間で『これからの問題』を話しておきたい心情です

 

今日も娘の所へ行ってたのですが、このことに関しては話しづらいので、とうとうブログに載せることにしました

私のブログは娘、息子は必ず読んでくれていると思うので、この記事で親の思いを話そうと決心しました。

子供達は、何時もブログを読んでも何も言ってこないのですが、ブログによって親のことを把握していると私は思っています。

さて  今回のブログ後の反応はどうなりますか???

 

 

        おまけ       

婿が借りている農園で収穫のあった”玉ねぎ”です。

小さい小さい玉ねぎに笑ってしまいました

 

”玉ねぎ”に引き換え今 農園には”ミニトマト”が、たわわになっています。今日、貰って帰ったミニトマト。

甘くて美味しいです

      

 

 

 


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私はお針子さん

2022年07月06日 | 日記

全くの冗談ですが、私の今の職業はお針子さん(?)です

 

数カ月前から娘の家へ行く都度(月曜日、木曜日)テーブルには、何処か穴の開いている

ぬいぐるみのプーさんと裁縫箱が置いてあります。

私の祖母は手仕事が好きで母は苦手、私が手仕事が好きで娘が苦手と言う具合で

我が家の女系に関しては確実に隔世遺伝なんです

 

娘は縫物が苦手なので修理が必要なプーさんをテーブルの上に置いて出かけています

私自身も最近ではプーさんの縫物は私の任務と思って心構えで娘の家へ行きます。

 →修理出来上がり

 →

 

お嫁ちゃんも裁縫が苦手なので縫物が有る時は私に打診を掛けてきます

郵送で送られて来たのを出来上がり次第郵送でお嫁さん家へ送っています。

 

今回は2人の水着関係、Sくんの名札付けとMちゃんの紐の付け替えの依頼でした

(Mちゃんの水着の紐のクロスは脱ぎ着が難しいらしく真っすぐにして欲しいとのこと)

→  

Sくんの名札付けもグウで   Mちゃんの紐直しはピッタリだったと写真付きで

お嫁ちゃんから喜んでのメールが届きました

 

娘ん家のプーさんの毎回の修理原因はKくんが最近プロレスにハマり家の中で

プーさんを相手にプロレスをしていることで・・・でした

つい先日、Kくんがプーさん相手にプロレスしているところを内緒で写真にパチリです。

  

  

ぬいぐるみのプーさんをあっちへ投げ飛ばしこっちへ投げては押さえこんだりとプロレスそのものです

ぬいぐるみのプーさん、めげずにKくんの相手になってくれていることに感謝よね

 

まぁ~縫物好きなバァさん、孫の役に立っていることは幸せなことだと思っています。

何でもポジティブに考えている私であります

 

 

 


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