いまから ここから

趣味のこと・家族のこと・ワンコのこと、
日々の生活を思いつくままに綴っていきたいと思います。

大ショック!

2010年01月27日 | 日記
昨日、学生時代からの友達と会うため梅田へ出掛けたのです

それで電車に乗って、何気な~く耳たぶを触ったら、
「 無い!無い!! ピアスが無ーーーい!!! 」 ではありませんか 

娘夫婦から昨年末のクリスマスプレゼントに貰ったところなので、もらってからまだ1ヶ月ほど。

いつもはプレゼントに貰ってもすぐには着けないのに、

お正月に娘夫婦が来るので、お礼の気持ちを込めてと早めに着けていたのがあだに・・・

これがその貰った時のピアス



とっても気に入ってたので、さらに残念です

久しぶりに会う友達と梅田で会って、食事してお茶して、

積もる話に花を咲かせてその時間は楽しく過ごせたのですが、

頭の片隅にピアスの事が気になって仕方がない

というわけで、最近は事ある毎に写真を写すのですが、今回はそんなゆとりなし

友達と別れ帰路に着き、家中をくまなく探したのですが、やっぱり見つからず、凄くショックです

「 どうしょう! 」 娘夫婦に申し訳ない。

ドジなお母さん。 自分ながら情けないわ


片方だけになってしまったピアス・・・。




このブログを見て事情を知るであろう娘と娘婿さんに 「 ごめんなさい。 」の心境です 

大切なプレゼントを無くし大ショックで今、焦心中・・・

どうしても諦めきれないので今日、お店に問い合わせてみようと思っています。

どうか良い結果に結びつきます様に





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歌体操の新年会♪

2010年01月23日 | 運動

昨日、私が楽しみにしている歌体操の新年会がありました

通常の歌体操は午後からですが、今回は新年会ということで、まずはゲームをして食事、

その後に歌体操というスケジュールなので、いつもより早い時間からスタート


まずは全員(30人ほどの人数)でゲームするため、3チームにチーム分け!!

一番目のゲームは、歌の途中でストップしたところのから歌う『 しりとり歌合戦 』

このゲームは、どのチームも負けず劣らず、ほぼ3チームとも大差はありませんでした。


次に四字熟語の問題用紙が配られ、各チームで解答を書き競うゲーム

四字熟語問題は、下に意味が書かれていていて、それに当てはまる四字熟語を上の空白欄に

解答します

2枚の用紙に問題は10問でした。

私達のチームがどうしても分からなかったのが “ 肉親どうしがたがいに争う ” という問題。

『 □ 肉 □ □ 』 です。 

あ~でもない、こうでもないと言っている時に誰かが 「 骨肉論争と違うかな? 」 と言った言葉に

「 そうかも? 間違ってもええやん。 」 と全員一致で 『 骨肉論争 』 に決め書き込みました。

そして答え合わせです。






私達のチームが間違ったのはやはり悩んだ問題の答えで、正しい解答は 『 骨肉相食 』 でした。

普段分かっていても、いざとなると正解が浮かんでこないんですよね

その問題こそ間違えましたが、私達のチーム、それ以外はクリアでなんと1位でした

1位を取るのは嬉しいものです


そして次は 『 福笑い 』 

目隠しをして、おたふくの顔の中にまゆげなど付けていくゲームです。

『 福笑い 』 は始めから終わりまで笑いっぱなし

下の写真は3チームの 『 福笑い 』 の勢ぞろいです



私達チームの『福笑い』。 さてさて私はどの部分のパーツを付けたでしょう?



答えは下唇。

なかなかいい線いってるでしょ

拍手でどのチームが勝ちかを決めるのですが、この勝負もほぼ同点でした。


それらのゲームを楽しんだ後は、全員が輪になってバケツ(中には色々な小物が入っています。)を

持って、音楽が流れている間、右隣に渡していきます

そして音楽がストップした時、自分の手に持っているバケツが各自のおみやげです

私が頂いたバケツの中には 『 手袋・丸ピン・帽子クリップ 』 が入っていました

役に立ちそうな物が当たり良かったです




午前のゲームが終わると、待ちに待ったお食事タイム



どれもこれもとても美味しくて大満足です

これで新年会は終了!!!


食事が終わると少し休憩して、いつもの歌体操の始まりです

最初は何時ものように童謡・懐メロを歌い、それから音楽に合わせてする歌体操が始まりました

一人の方がお孫さんを連れて来られてたのですが、童謡・懐メロを歌っている間は大人しくしていた

2歳の坊やが、歌体操になった途端、急に体操をし出しました



おばあちゃんが踊っている姿を見てると、自分も踊りたくなったのでしょうね

人見知りもせず、周りの大人と同じように、小さい手足・体をクネクネ動かし真似ている姿は、

とっても可愛くて、みんなの癒しになっていました

昨日の歌体操はその坊やが主役

坊やもご機嫌だし、私達もニコニコ、

ボランティアの方々もその坊やの目線の高さになって体操したり、手をつないだり、

終始和やかで良い雰囲気でした


私がウォーキング以外でしている、唯一といってよい程の運動らしきものがこの歌体操です。

昨日の歌体操もいつも通り脳も体も活性化させてとても充実した一日になりました





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阪神大震災

2010年01月17日 | 日記
6434人が犠牲になった阪神淡路大震災から今日17日で丸15年。

今朝、追悼の気持ちを込めてあの震災時間の5時46分の空の写真を撮りました





震災があった時間の空はまだ真っ暗。

大阪に住む私にとって阪神淡路大震災は15年経った今となっても忘れられない記憶です。

そこで当時の日記を振り返ってみました

当時、震災前日1月16日は娘の親友が我が家に泊まりに来ていました

これが震災当日の日記です。

「 今朝5時46分、大きな地震があった。 

今まででこれほど揺れたのは初めてだ。

いつもと違う。

7時半頃、また大きな余震。

テレビのニュースで神戸震度7、大阪震度5とのこと。

神戸・芦屋・西宮等の被害は思ったより大きく、ビルは壊れ、阪神高速もつぶれ、

家も軒並みつぶれ、火災が発生。

もうめちゃめちゃや。

死者も多数出ている模様とのこと。

地震がここまで怖いとは・・・

こんな中でも、お父さん(主人)は会社、○○ちゃん(娘)とMちゃん(娘の親友)は高校、

XXくん(息子)は中学校へとそれぞれ出かけたが、

後、長い時間、それぞれ帰って来ないし、連絡もとれない。

(今思うと、こんなに大きな震災とは思いもせず、
会社・学校とも休みの連絡が無かったので、それぞれ出かけたのだと思います。)

凄く心配。

長時間かけてやっと3人帰宅、家族全員揃った。

あぁ~良かった。 一安心だ。

本当に今日の地震は京阪神に被害を大きくもたらせた。」

と記されていました


震災翌日、被災地近くにお住まいの娘の親友のお母さんと連絡がとれたのですが、

その電話内容では「 もう大変です。 」の一言でした。

震災からまもなくして、西宮在住のおじ宅へ見舞いに行きました。

商店街のシャッターはグニャグニャ、ブルーシートが被ったままの家、

そしておじ宅の前の家は全壊し、整備され空き地になっていました。

おじ宅の前に住まれているご家族に怪我人がいらっしゃらなかったことが、不幸中の幸いでした。

おじ宅は壁と柱の割れ目が15cmほどあるものの、半壊で済みました。

おじのお嫁さんの話では、

「 食器棚が倒れ食器が粉々になったので、これからは100均の食器買うわ。 」と

気丈に笑って話していましたが、大変な思いを経験されましたことに違いはありません


阪神・淡路地区に大被害をもたらした阪神大震災は兵庫県南部地震によって発生した

大規模災害だったとのことで 『 阪神淡路大震災 』 と名前が付けられました。

震災翌年からは神戸復興を願いクリスマスの季節には 「 ルミナリエ 」 が開催され、

今もなお続き、人々の心の灯になっています

早いものであれから15年経つのですね・・・。

昨日は震災遺児家庭の追悼式「第15回今は亡き愛する人を偲び話あう会」が開催されました。

震災遺児の3人の手紙の朗読を聞き、私は涙が止まりませんでした。

亡くなられた方、被災者の方を思うと、毎年1月17日来るたび当時が思い出され胸が痛みます。


事故は防げても、天災は我々の力ではどうにも及びません。

あの地震以来、私も防災に対し、以前よりかなり気に掛けるようになりました。

私たちに出来ることは天災に備え知識を付け、防災グッズ等を準備すること・・・。

あのような思いはもうできればしたくないけれど、

万が一に備え、準備だけはしっかりしておかなければと思っています。


そして、被災者の半数近くの人たちが 「 悲しみがまだ癒えてない 」 と言う事を新聞で知りました。

被災者の方々の心が一日も早く癒える日が来ることを願っています





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「大阪好きやねん!!」

2010年01月12日 | 日記

先日、妹夫婦と梅田で会い、デパートで買い物をしたり、食事をしたりと

3人で楽しく過ごしました

主人は、食事会や遊びの時は行動を共にするのだけれど、

買い物は待つことが出来ない性格なので、今回は主人抜き。

妹夫婦と話していたら、妹がふと私に

「 Tちゃん夫婦(弟夫婦)は岡山、うちら(妹夫婦)は京都に移っているのに

lilyちゃん夫婦は大阪から出たことあらへんな。」と言いました。

そういえば私達みんな大阪生まれだけど、

主人と私は大阪から出たことが一度もないことにその時初めて気づきました

そして「 うちら夫婦、根っからの大阪人やねんやなぁ。」 との話に。

弟達は岡山に転勤後移り住んで36年、

弟はずっと大阪弁だけど弟の嫁は「 ○○じゃけん。 」とすっかり岡山弁になっているし、

京都に40年ほど住んでいる妹夫婦は、妹の婿は大阪弁そのままだけど、

妹は京都弁と大阪弁が混ざっている言葉になっていることに改めて気づきました

こうして考えてみると、男性より女性の方がその地に染まりやすいのかなぁ

妹夫婦にブログの話していないし写真はゼロ、なので今回は関西人の証を載せようと思います。

我が家全員タイガースファンということでタイガース関係の写真をパチリ


2003年18年ぶりに優勝した時のグッズの数々です




ワンコだってタイガースの服、持ってますよ~

今回撮影のため、冬なのに無理やり着せました(笑)

寒いのか嫌なのか尻尾が下がっています




私のマウスパットもタイガースです



今年は寅年だし、城島選手も入団したことだから、是非とも優勝してほしいものです

私等夫婦、やっぱり「大阪好きやねん!!」

正真正銘の大阪人やわ









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「人生案内」によると・・・

2010年01月08日 | シニアライフ

昨年末の読売新聞に 『 人生案内この1年 』 という特集が掲載されていました

『 人生案内 』 とは、読者が投稿した相談事に対して回答者が答えるという人生相談のコーナーです。

その記事には、

昨年は“ 政権交代 ”という大きな変化はあったが、読者の相談の手紙からは、

「 長引く不況が、人々の生活に影を落としていることがうかがわれた。 」

「 家族関係や生き方についての悩みも深刻さを増しているようだ。 」

という内容が記されていました


~~ 以下は、昨年度の投稿内容から感じた回答者それぞれの意見の要約です。 ~~


   ☆ まずは相手と話を      高橋秀実さん(作家)

   ☆ 努力し心通わせて      久田恵さん (作家)

   ☆ 夫婦関係ばらばらに     眉村卓さん (作家)

   ☆ 思いをいきなり投稿     土肥幸代さん(弁護士)

   ☆ 男が少し変った年      樋口恵子さん(評論家)

   ☆ 閉塞感強く感じる      大日向雅美さん(恵泉女学園大教授)

   ☆ 収入減の時代実感     山田昌弘さん (中央大教授)

   ☆ 家族がストレスにも     野村総一郎さん(精神科医)

   ☆ 周囲との比較で悩み    海原純子さん (心療内科医、ハーバード大客員研究員)

   ☆ 皆、会話が足りない     最相葉月さん  (ノンフィクションライター)

   ☆ 書いて解消することも    出久根達郎さん(作家) 

   ☆ 褒め合うゆとり大切     増田明美さん (スポーツ解説者)


この読売新聞の 『 人生案内 』 というコーナーは、

遡ること1914年に 『 身の上相談 』 というタイトルで始まったとのこと

ということは今年で96年!!随分昔からあったことを知り、とても驚きました

現在このコーナーの回答者は12人。

時代が流れても人の悩みは尽きないものです

悩みなく過ごせれば一番良いのだけれど、そうもうまく行かないのが世の常。

日頃、私は今のこの生活を幸せだと感じています  

だけど時には、私も落ち込んだり悩んだり・・・。 

『 なやみはつきないな  生きているんだもの 』 

と相田みつをさんの言葉にあるように、生きている限りは悩みは尽きないんですよね。

そんな時には、この12人の回答者の方の意見を参考に、

悩みに打ち勝つことの出来る強い精神力を持ち合わせられるよう心掛けたいと思っています



                                     



おまけの写真2枚

1枚目の「かにシャボテン」は今年も綺麗に咲いてくれてます

(無二の親友が最後にプレゼントしてくれた大切な鉢植え、彼女のメッセージを付けたままです






もう1枚は 「 早く、食べさせてよ~! 」 と言わんばかりに待っているワンコ




一度、ワンコにも悩む時があるのか聞いてみたいです(笑)











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