いまから ここから

趣味のこと・家族のこと・ワンコのこと、
日々の生活を思いつくままに綴っていきたいと思います。

「父の日」

2016年06月23日 | 

 19日、子供達二家族が「父の日」のお祝いをしてくれるとのことで

「父の好きな食べ物をと思うので聞いといて」と娘からメールが入りました

主人に食べ物は何がいい?と聞いたのですが「何でもいい」と曖昧な返事です

娘にその旨を伝えると息子達と相談して二組が適当にデパ地下で食品を買うので

母(私)は何も準備しなくていいとのことでした(私 楽チンだわ)

 

「父の日」を祝ってくれる当日の朝、もう二組の子供達が実家に着く頃になって

主人が「しんどい」と言い出したのです

急な話で私は戸惑い慌てて熱を測ったら平熱だったので一安心

見た目では大丈夫そうに思えているし何よりも、しんどいと言いながらも

子供達、孫達が来るのを楽しみにしていると言っているので

子供達には父の事をメールでは知らせ待つことにしました

 

先に到着した息子家族、じいさん(父親)の部屋に行き顔を見せると、もう上機嫌なのでホッ

                

息子とSくんお揃いの服を着ていました

息子の話によるとお嫁ちゃんから「父の日」のサプライズプレゼントだったとのこと

そのことを話す息子の顔は、とても嬉しそうでした

息子父子お揃いの服、この日が初着用だって           Sくんは、素早くコロコロを見つけ遊びだしました。

   

間もなく娘家族が来て、やはり じいさんの部屋に顔を出すと主人はとても喜んでいる様子

良かった。良かった

 

娘が可愛い甥っ子のSくんを抱っこするとKくんも抱っこを ねだっています。(ヤキモチだね)

娘は二人を必死で抱いていました

 

しんどいと言う主人(じいさん)には、ゆっくりして貰うことにして、じいさん以外で集合写真を

主人は子供達からすれば「父の日」の主役なんだけど今回はパス

娘達も息子達も別々に食品をデパ地下で買って来たので同じ物が被らなかったものの

大食い家族でも多過ぎたねと言うくらい沢山の量に思わず苦笑いです

私に食事の準備全然いらないと言ってくれてはいたけれど子供達が買って来てくれるのが

そこまで多いと思わず何種類かのおかずを作っていたので余計大量でした。

残ったのは帰りにお持ち帰りと言うことにしました。

婿と息子は相変わらずビールの飲む量は多い。   ほんまに良く飲んでいるわ

娘と私も1缶づつは飲んだけれど

 

今回の「父の日」の主役は婿と息子だわ

婿は5回目の「父の日」息子は初めての「父の日」です

二人の父親、喜んで我が子を抱いていました。

最近は KくんとSくん少しは遊び相手になりつつあります

Kくん、Sくんには何時も優しいわ。   男の子二人の孫にバアちゃん、これから先思いやられるわ

    

      

じいさん(主人)しんどいと今回は皆の中に入らなかったけれど二人の孫には目を細めて喜んでいました

主人の笑顔に私まで嬉しくなりました。

 

 幼稚園児のKくんの寝かしつける時間を考えて今回も娘達の方が先に帰って行きました

Kくん専用の椅子にSくんが座って離乳食を美味しそうに食べていました。

                    食後はお遊びタイム、ズリバイしたりハイハイしたり動きぱなし

  

 息子達は実家に来ると少しでも長めにいてくれて帰っていきます

 主人の「しんどい」と言うハプニングはあったけれど、

そうも心配なかったみたいで良かったです

家族揃ってが大好きな我が家族、今回も楽しい時間を過ごすことが出来ました


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歳の差・友達

2016年06月17日 | 友人

 

13日、趣味の教室で友達になってから20年の付き合いになる

歳の差・友達と2年ぶりに会って来ました

昨年は会えていないけれど例年は年に1,2度会っているので、その都度ブログに登場しています。

その時の模様が分かるリンクをしたいのですが今(昨年から)の新しいパソコンになって

何故かリンクが出来ないのが残念です

 

今回の待ち合わせ場所、時間は前回(2年前)と同じJRも私鉄もある京橋でした。

 私より8歳上のYさんと7歳下のTさんにMさんの4人で会うことになっていたのですが

当日になりMさんが体調が悪いとのことで不参加

お互いがこの日を楽しみにしていたけれど仕方ないよね。

Mさんお大事に。 次回お会いするのを楽しみにしています

 

3人が会って直ぐにYさんの娘さんがおススメの中華店へランチに

何がいいかなと   思案中のお二人さん

お店の中に入ると雰囲気がいい感じ、頼んだランチも美味しそう

店内が混んでいない時だったので店員さんに写真を頼みました

今回は3人だったけれど、会ったのは2年振りなので話は山盛り

3人の女子会トーク食べながら良く喋りました

ランチも美味しかったです

このグループでの付き合いの良さは年齢差、意識無しで話せるのがいいですね

それでいて年上の人のプラス面、年下の人のプラス面があって

丁度、真ん中の私はそれを頂きです

 

 ランチが済んで次はお茶をしに喫茶店へ移動です

ここの喫茶店でも3人は喋る喋る、女性って話すこと沢山あるのですよね

キッカケは趣味が一緒で知り合ってだけど、教室止めてからも

長い間交流が続いているのは有難いことです

食事もしてお茶も飲んでいっぱいお喋りした後はウインドウショッピング

見るだけ見て触るだけ触って結局は3人とも何も買わずで大笑い

 

今回はMさんが来れなかったので次は早い機会に4人で会えるようにしようねと

約束して3人が京橋を拠点に別の方向なのでそこでバイバイ

前回に続いて気の合う友達との時間を持てたことは、本当に幸せなことだと思いました

 

 

 


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会いたかった人達と再会 ♪

2016年06月07日 | 友人

 

 お墓の管理費を払いに行った日に、この機会を利用して誰よりも会いたいと思っていた

習字教室の先生、仲間たちと会うことが出来ました 

一大決心の引っ越しをしてから以前住まいの近くに行くのは今回が初めて

私が引っ越すことで辛いと思ったのが習字教室の人達との別れでした

 

30代のTさん、40代のYさん、Gさんの2人、50代のIさん、私が70代と

年齢はマチマチ 特に私は随分年上でしたが年齢関係なくのクラスメートです。

お稽古の時間が一緒だったことで知り合い、とても気の合ういい仲間になりました

先生は私より4歳下ですが人望があり先生の人柄もあって生徒数も多かったです。

私がここの習字教室に入会したのは私達のクラスでは私が一番遅く

ずっとメンバーは入会時から変わらず一緒でした。

曜日、時間によって人との出会いは変わっているでしょうが

私はこのクラスの出会いで良かったとつくづく思います。

「そのときの出逢いが 人生を根底から変えることがある よき出逢いを」

の相田みつをさんの言葉のように、いい出逢いがありました

習字は成長しなかったけれど毎回習字教室の日は楽しみの日でした。

 

30代のTさんは子供さんが生まれてからも、お子さんをお連れしてお稽古されていました

Tさんのお子さんSくんは私達のアイドル的存在、私からすれば孫に近い感じでした。

 

その習字教室の仲間が私が引っ越しすると言うことで昨年の6月に送別会を開いてくれました。

これは昨年の写真です  30代のTさん、この時8カ月の大きなお腹をしていました。

 50代のIさんはスイーツ作りがお得意で大きなプリンを作ってきてくれました。

 皆さんが寄せ書きも書いていて下さり感激しました        Tさんのお子さんSくんからもプレゼントのお絵かき

 

 昨年は引っ越しなどの為、忙しくてこの時の模様はブログにアップ出来ていません

今回アップすることが出来て良かったです

 

 

そして今年です。 皆さんが会える時間を調整してくれて私を待っていてくれました。

40代のYさんは外国に単身赴任されているご主人が帰国されている時だったため不参加

Yさんと私はパソコンのメールでお互いが近況報告をしました

後の仲間プラス30代のTさんにお二人目のお子様が誕生されて 、そのお子ちゃん(女の子)とも初対面

11か月ぶりの再会をみんなで喜びあいました

 

お弁当も用意してくれていました

  

Tさんは今も二人のお子さんを連れて教室に通っているそうです

11か月間のつもる話を皆でワイワイと話し楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 

 今回も50代のIさん、ヨーグルトのスイーツを作って来てくれました。

凄く美味しかったです

 

我が家の息子の子と同じ昨年8月生まれのKちゃんを囲んで賑やかに幸せな時間を過ごすことができました

  

Tさんの上のお子さんSくん(今 3歳)は予定日より2カ月早く生まれ誕生時1000gも満たなかったのです。

先生はじめクラスメートはTさんの小さめに生まれたSくんのこと心配していたのですが

そのSくん、誕生後は何の問題もなくスクスクと順調に成長されて来年は幼稚園児になります

もう本当にしっかりしたお兄ちゃんになっていました。

寝かけた妹にガーゼケットをそろっと、かけているのを見て胸があつくなりました

  

 楽しい時間は瞬く間に過ぎて私が帰らなければならない時間になりました。

以前の地で一番に会いたいと思っていた人達、習字教室の皆さんに会えて

本当に嬉しかったです。 有難うございました

又 お会いすることを約束して私は幸せな気分で帰路に着くことができました

 

 

 

 

 

 


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生前墓地

2016年06月01日 | シニアライフ

 

9年前のこと私が66歳の誕生日が過ぎた頃に、どうしてもお墓がほしいとの思いが強くなりました

テレビで生前墓地などの話題が言われだした時期でもあったように思います。

私は何事でもですが何かを思い立ったら、その思い立ったことで頭の中は、いっぱいになります。

 

この時の頭がいっぱいであった生前墓地を建てたい ことを解決するためには

まずは主人の了承を得て子供達に理解を得ることが先決と思いました

主人は物を買うのが嫌いで、家を購入の時も私から切り出し説得するのに苦労したので

「お墓を建てたい」なんて言ったら受け付けてくれないと勝手に思い込んでいたら

以外にもいい返事で即OKとの了承を得ました

次は子供達にと思い、ほぼ毎日愛の定期便があった娘に話すと

娘は私の思いを理解してくれ婿にも話してくれて、いい返事です

後は息子がいい返事をしてくれたらと思っていた頃に息子が実家に来ると電話がありました。

入社してから勤務の関係で一人暮らししている息子、実家に来ることが少ないので

この時が話すチャンスと私は思い、お墓の話をしました。

私がその話をいい出した途端、息子は凄く不機嫌になり早々と自分の家に帰って行きました

 

気まずい雰囲気のままで私としても後味が悪く気になりながら数日経った頃に

息子から、あの時 以来のメールです

「お墓の話を、せんといってて(言わないで)と言ったの申し訳ないっす。

オカンとしては俺ら子供に迷惑かけたくないから色々やってんやけど

俺としては、これからも家族が健康で楽しく毎日を過ごせられたらしか考えたくないのが本音やねん。

とはいえオカンの意見も尊重せなアカンと思ったんで次の機会にでも話を聞かせて」

私は息子の優しさを知りつくづく有難いと思いました

 

「お墓は一つの財産や。 家を買うのと同じように思ってくれたらいいね。

親として出来る限り迷惑かけたくないと思っただけで軽く受け流してくれたらエエねん。

今、元気だから深刻にならず聞いてほしいだけで いい意味にとってな。

これからも健康に気を付けて家族全員、楽しく過ごそうね」と返信しました。

 

2003年から私は心に響いたこととか残して置きたい携帯のメールを、交換日記のつもりで

受信、返信と共にノートに付けているので、その時の言葉がリアルなんです

 

後日、息子が実家に来た時に話すと、じっくりと聞いてくれて息子の返事もOK 

家族の了解を得たので、娘の時間がある時にお墓探しが始まりました。 

終の住処と思っていた昨年まで住んでいた家の近い距離のところで見つかり

家族が納得しての生前墓地を建てて貰うことが出来ました。

生前墓地は寿陵墓(じゅりょうぼ)と言うらしく 名前は朱色で刻まれています。

出来上がった平成20年5月の時は嬉しかったですね

  

お墓を建てた翌年から毎年お墓の管理費を払う5月には夫婦揃って行っていました。

元気で管理費払いに来れましたよとの気持ちで主人と交代でお墓の横に立ち

一昨年までは日付入りの写真を写していました

 

昨年の5月は主人が入院していたので私が一人で管理費を払いに行きました。

そして今年の管理費の払いは主人は案の定なので5月25日に一人で行ってきました。

今となってはお墓が遠くなってしまったけれど、日帰りで充分行けるので良しかなと思っています

管理費払った後は私を待っていてくれている人達に会うため

足取り軽やかに、そちらへ向かいました。

 

この話は後日に


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