いまから ここから

趣味のこと・家族のこと・ワンコのこと、
日々の生活を思いつくままに綴っていきたいと思います。

娘家族来訪

2014年07月31日 | 

先週の事、26日、27日には遅い目の 七夕まつり が我が家近くでありました。

婿が出張中の24日に、その“七夕まつり”を目当てに娘親子が3泊4日の予定で

おじいちゃん、おばあちゃん家へ来ることになりました

週末には婿が向かえがてら“七夕まつり”に合わせて我が家に来る事になっています。

Kくんが今 「ごっこ遊び」 にハマっていると聞いていたので、

娘の思い出のおもちゃ(シルバニア・ファミリー)も出して準備OK。

 

24日(木)当日、おじいちゃんとおばあちゃんは娘親子を向えに最寄の駅まで行き

駅前のお店でランチして家に帰りました

我が家に着いて間もなくKくんにシルバニア・ファミリーを渡すと喜んで遊びだしました

「ごっこ遊び」には相手がいるので私は孫の遊び相手です。

お父さん役になったりお母さん役になったりと「ごっこ遊び」も結構大変。

おばあちゃん疲れたけれどKくんが喜んでいるのを見ると疲れは吹っ飛びました

思わぬところで娘の思い出のおもちゃが役立ち良かったわ。

しばらくして次はピアノを弾くと言い出したので娘がKくんの相手です。

  

 夕方にはおじいちゃんとワンコの散歩、もう手馴れているので見ている方も安心です

 

 二日目・25日(金)の午前中はラジオ体操仲間から貰ったタライをプールにして遊ばせました

 子供は水遊びが好きなので上機嫌です。  夕方には又 おじいちゃんとワンコの散歩です

 

 

 三日目・26日(土)の午前中もプール遊び、楽しくて何時までも遊びたがっていたのですが

子供に負担のないよう適当な時間で切り上げるのには苦労しました

娘と私は前日同様見守り隊です

午後には婿も来たので“七夕まつり”に全員で出かけました 甚平姿のKくん可愛いい

丁度行った時間に織姫さんと彦星さんが廻っていられるとアナウンス。

近づいて行ったKくん、彦星兄ちゃんが抱っこしてくれたので照れていました

彦星さん、織姫さんは選ばれたのでしょうか? 美男・美女のお二人さんです

 

 別の場所でしている催しを見に行った時、良くふざけるKくん

こんなに沢山いる人のいる場所でもおどけていました

 

“七夕まつり”開催の場所が我が家に近いので一旦夕食に帰り

ライトアップされた夜に、もう一度出かけました。

おじいちゃん、おばあちゃんとKくん親子で楽しい時間を過ごす事ができ良かったです

 

 四日目・27日(日)娘達帰る日ですが、この日の午前中は父親がKくんのプール遊びの相手。

同じプール遊びでも父親は子供に大胆な遊び方をするので

Kくんの喜びは何時も以上で大はしゃぎです

 

娘親子が帰る道中に、大きなスイカが畑から飛び出しているのを見つけKくん又も大喜び

 

駅前の広場で“七夕まつり”関連の子供が喜びそうな催しがあったので暫くここでも遊びました。

  

いよいよKくん達とはここでお別れだけど、又 近々会う予定があるのでそれまでバイバイね

 

娘宅が遠いのが難でもう少し近ければと思うことが度々あるけれど、

わりと頻繁に会っているので私達は幸せな方なんですね

 

可愛い孫と言えどもKくんと会った時は老体にムチ打って頑張った婆ちゃん、

疲れちゃったので少しの間ゆっくりしま~す

 

 

 


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ラジオ体操

2014年07月18日 | 健康

悪天候でない限り、家を留守していない限り、体調が悪くない限り

私はホボ毎朝ラジオ体操に行っています

今年の7月1日・ラジオ体操が発足されて5年目に突入しました

 

ラジオ体操への行き帰りの道中でツバメの巣を見つけたので今朝はデジカメを持参

ツバメの親と子の姿が撮りたくてシャッターチャンスを狙って粘ってみたものの

親の警戒心が強く中々上手くいきません。

親はその辺りを巡回していて俊敏に子ツバメに餌を与えすぐ飛んで行ってしまうので、

ここぞという場面は結局撮れずじまいです

写真はボケていますが大きな口を開けている子ツバメは、何とか撮れたかな

  

ラジオ体操と言えば3人のリーダーの中の一人の方が毎月発行してくれている

「よもやま便り」、とっても楽しみにしています

 

今月のことば と称して毎号、ステキな言葉を載せてくれています。

ここ数ヶ月の今月のことばを拾ってみました。

 「聞く」は話すことより消極的なことのように考えられがちですが、

   これくらい積極的な、全身全霊をかけなければできないことはない。

 

◎ いつも心にとめておきたい四つの信条

  1、 笑みを絶やさない  

  2、 人の話を素直に聞こう

  3、 親切にしよう

  4、 絶対、怒らない

 

 ◎ 山あれば山を観る  雨の日は雨を聴く  春夏秋冬

     あしたもよろしく  ゆうべもよろしく

 

 ◎ やればわかる 行動を積み重ねましょう。  

     必要な知識や言葉は、やっているうちに身につきます。

 

 ◎ 手とは どんな夢をつかむために、 あるのであろう

 

ラジオ体操を立ち上げた最年長のKさんは相変わらずお元気に体操されています

昨年、米寿を迎えられたことは以前に書かせて貰いましたが、ずっと私達の憧れの的です

Kさんは「よもやま便り」に毎月欠かさず投稿をしてくれています。

毎月「よもやま便り」を発行してくれている人にお礼の気持ちを込めて

投稿文を渡されていると言っておられました。

本当に思いやりのある心優しい人なんだと皆さんと話しています

 

 Kさんの今月の投稿文を今回のブログのメイン記事に

 

      軽井沢ー東京二泊三日

① しんどいなぁ~、孫の結婚式  軽井沢 

 〇〇駅7時過ぎ出発!京都→名古屋→軽井沢 

 石の教会「内村鑑三記念堂」やさしい水音と光が満ちる幻想的な祈りの空間、

 そして花嫁が祭壇まで父親の後を進んでゆくバージンロードも特徴的 

 その光景は父に導かれ背中を見ながら歩んだ孫の人生そのものを思わせる。

 夜には系列のホテルでの披露宴、内輪だけの良い披露宴だった

 

② 来たついでに東京観光また、しんどー(武蔵野吉祥寺に住む孫に逢いに)

 娘は軽井沢で2時間サイクリング、私は駅でウツラウツラ。

 昼過ぎ列車で軽井沢→東京 上野→浅草、先ずはホテルでゴロリ、浅草山門、雷門、

 五重塔、仲見世、隅田川の(優雅な船旅)水辺の旅

 陸より低い川面から見上げるスカイツリー、天気が良いので思い切って飛び乗った

 浅草から隅田川クルーズ、日の出桟橋で降りて東京タワー。

 

 吾妻橋より望む東京スカイツリーの夜景、そこで孫と落ちあい夕食

 明日は一番で東京スカイツリー7時30分出発、人並みに押され気が付けば

 天空の最上階、少し見通し悪かったがマアマア遠くまで

 

 イヨイヨ目的の孫の家へ武蔵野吉祥寺駅から10分程、小さいがマアマアの所、少し安心する

 仲の良い二人を見届け帰途につく

 車中から富士山を見ることもなく、京都へ8時30分頃帰宅

 ご苦労様、ヤレヤレ疲れた・・・・・二泊三日の奮闘記!!

 

お元気なればこその奮闘記が実現できていると思います。

Kさんの今回の「よもやま便り」投稿文記事がお孫さんの結婚式のことだったので

結婚式関連で息子の結婚式の引き出物の箱の蓋に書かれている私の好きな

相田みつをさんの言葉を載せたいと思いました

息子達夫婦も相田みつをさんのこの言葉好きだったのね。

この言葉の通り皆様“よき出逢いを”ですね。

 

                     

        おまけの写真

下の野菜はラジオ体操とは関係ないですが麻雀友達から頂きました。

  

 新鮮野菜嬉しいです

 

 

 

 


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2014年07月09日 | 身内

 骨密度が、かなり低下していると言われてから2駅向こうの整形外科に週に一度注射を

打って貰いに行くようになり、私は以前にも増っして忙しくなってきました。

きっと良くなると信じ通院も苦にせず前向きに考えています

 

前回のブログの続きを早めに記したいと思いながら・・・・・・

今回の話(前回の旅行の続き)は妹のことです。

私が滋賀県草津に行く事を知った妹が滋賀県へ行くのだったら旅行帰りに

是非、大腿骨を骨折した場所に寄ってほしいと電話がかかってきました

 

大腿骨骨折し人工骨を入れての大手術をした妹だけど、先生も驚異的だと言われる位、

治りが早いらしくリハビリも月に3回でいいとのことです

手術後見舞った時も車椅子での姿であったけれど、とても元気そうでした。

今回、会った時は大腿骨手術後とは全く思えない元気さです。

骨折した脚の付け根は左足なので運転するのに使う右足は支障がないのでと

妹の行動は殆ど車でらしいです

友達と京都駅の一つ手前の山科で別れ湖西線に乗り換えて約束の、とある駅に下車すると

妹が待っていてくれました。

駅から近いとの事で妹が骨折した現場に向いました。

「ここやね」と案内してくれた場所です。

更地にポツンと小さな家が建っていました

妹夫婦は旅行が趣味で、国内や海外へと頻繁に旅行しています。

今年の1月早々もその予定でいた時に思ってもいなかったセカンドハウスの話を

持ちかけられ結局海外旅行の方は取り止めにしたとのことでした。

妹は私より2歳下、妹の婿は妹の1歳上、今更この歳になってと最初は断っていたらしいけど

だんだん妹夫婦はこの家を買いたいと思うようになったとのこと

ご近所さんの7割の方々は定住されているらしいです。

今年になって、ここを購入しリフォームをして貰って、いよいよ完成という時に

妹の話では心ウキウキし有頂天になり自分でも調子に乗り過ぎて

油断した時に骨折したとのことで、多いに反省していると言っていました

骨折した場所は、すなわちセカンドハウスでだったのです。

今年に 入って妹からセカンドハウス購入の話を聞いた時は正直驚きました

 

私が招待客1号だとのこと。

妹の弾む声を聞いていると、妹夫婦がこの歳でこれからを歩んで行くのにセカンドハウス購入は

実際に家を目の当たりに見て本当に良かったと私も思いました

  

 和室ひと部屋とLDKとバス、トイレだけの小さな間取りですが、「二人のオモチャやね。」

妹の話しぶりは嬉しくて仕方がないと、とっても幸せそうです。

妹と私はあっちに座りこっちに座りと二人でモデルになり、写真をパシャパシャ

   

 車が止まっている表側には妹婿、手作りのロッジ出入りが出来るドアもありました

 裏側にあるベンチ2脚も妹婿の手作りとのこと

自営業の妹婿は土曜日、日曜日にはセッセとこちらに通って手作りに勤しんでいたとのことです。

  

表側の外観

両隣のお家    のどかな風景に癒されます。

  

 妹の話では琵琶湖 が近いのと、車を走らせていて目の前に見える山々に

夫婦ともが魅力を感じたのが、この家を買うキッカケになったとのこと。 

  

コンビニへは2分、琵琶湖に3分、スーパーに10分とのこと。

「但し車でね」の話しと聞いて二人で大笑いです

妹が妹の婿とは別に趣味にしていた社交ダンスや月一回のハイキングに行っていたのも

大腿骨骨折で元気だと言えども中止せざるを得なくなったとのこと

年齢的に車を乗れるのも後、数年かもだけど、取り合えずその数年を京都の家とここを

行ったり来たりして楽しもうと思うと話していました。

 

弟夫婦は家庭菜園が趣味なので弟夫婦に教えて貰って裏の庭に家庭菜園をする予定とのこと。

妹の婿と私は気が合うので、この日は妹婿が来ると思っていたら妹曰く、

滅多にこんな機会ないので姉妹だけでゆっくり一晩話したかったので

旦那は呼ばなかったとのことです

2歳違いの私達、子育ても孫育ても妹が大先輩だけど、やはり妹は妹

2歳上の私を慕ってくれています。

年齢は重ねたけれど性格などは子供の時と変わらず

話していると昔のままなのが面白いですね

二人でいっぱい話をして楽しい時を過ごすことが出来、歳の近い姉妹だけに

今 考える事はほぼ同じこんな時間もいいものだと思いました

 

主人には悪かったけれど私は二泊楽しい思いをして家路に着きました。

お父さん、二泊の外泊許してくれて有難う。感謝してますよ

 


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