いまから ここから

趣味のこと・家族のこと・ワンコのこと、
日々の生活を思いつくままに綴っていきたいと思います。

孫の役立つことが嬉しくて

2022年02月28日 | 

昨日のこと、娘から電話が入り「たこ焼きするので」と呼んで貰い娘の家へ行って来ました

娘の家へ行くと娘夫婦がキッチンに立ち、たこ焼きの準備をしてくれています。

 

Kくんが遊びから帰って来たので娘夫婦が「たこ焼き」を焼き出し始めました

テーブルの上には今時、珍しい瓶ビールの大が置いてありました。

Kくんがプールの1級に合格したとのことで婿の音頭で乾杯です

      

プール教室で級の合格する都度、水着の帽子にネーム付けをバァさんは頼まれます。

今回も食後に1級のネームを縫い付けました

1級合格にバァさんは孫のことだけど良く頑張ったことを褒めたいと思います

   

 

娘が書道教室をやり出してから娘の家へ留守番に行く様になりました。

最初の年は週に1回だったのが今は週に月、木曜日の2回娘の家へ出勤(?)です

娘の家に着くと何時もワンちゃんが向かえてくれるのですが、最近は私が娘宅に入った途端からこの姿です。

気を許しているのでしょう

  

 

 

木曜日はKくんの珠算の稽古日、ずっと一人で珠算塾に行っていたKくんが

今年になって塾までの帰りが暗いので2月からバァさんが迎えに行く事を頼まれました

Kくんは下校して少ししてから珠算塾に行きます

 今月2月3日はKくんの10歳の誕生日でした

一番最初の日はKくんに付いて塾まで行き、帰りに迎えに行く約束だったので

塾の終わる頃を見計らって迎えに行くと確かに夕方なので道中はうす暗く迎えが必要と思いました。

何人かのお父さんやお母さんも迎えに来られています

帰りだけ迎えに行く予定だったけれどKくんは行きも帰りもと言うので可愛い孫の事なので

珠算塾の往復はバァさん出番となりました

 

 

息子夫婦の子供のSくんは今年小学校へ入学、Mちゃんは幼稚園へ入園なので

入学、入園の準備用品を頼まれました

娘もお嫁ちゃんも針仕事が苦手なので縫物も趣味とするバァさんが受け持ちます

Mくんのレッスンバッグと体操着入れ            Mちゃんの弁当箱入れとコップ入れ

  

出来上がったのは郵送で送りました

お嫁ちゃんは、とても喜んでくれて「次、会う時はMちゃんの制服やスモッグの袖上げお願いします」と連絡がありました。

 

私はKくんの送り向かえとか孫関係の縫物など、孫の役立てていることが有ることを嬉しく思っています

 

昨日2月27日は、Mちゃんの3歳の誕生日でした

息子から家族ラインへMちゃんの誕生日祝いの写真が送られて来ました。

 

2月生まれのKくんとMちゃんの二人と8月生まれのSくんの3人の孫達が

健やかに育ってくれてバァさんは嬉しいよ

    Kくんとバァさん(私)の身長は、もうあまり変わりません

 

まだまだ役に立たせてね


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趣味のこと

2022年02月17日 | 趣味

私は好奇心旺盛と言うこともあって本当に色々なことに興味があります。

興味あることが趣味となり毎日を退屈せず有意義に過ごせています

80歳になった今でも沢山の趣味を楽しめる人生を送れていることを本当に幸せと思っています

 

2年前からコロナ禍になって楽しんでいる趣味を制限されることが多々あります。

今年に入ってオミクロン株の感染力が強く私の住む大阪も1月27日から2月20日まで

蔓延防止重点措置法が適用され数カ所の趣味関係も休みになっています

大阪は蔓延防止重点措置法が又 延長される方向とのことと昨夕のニュースで知りました

 

麻雀関係は今は月2回の麻雀教室のみでママ友との月一の麻雀は遠方なので残念ながら休んでいます。

     

   

 

グランドゴルフは外でのプレイと言う事もあって開催されています

今年から練習日が週に2回だったところに火曜日も増えて週に3回になり毎月の月例会や

他グループとの試合などがあってグランドゴルフの回数だけでも多く忙しくしています。

  

グランドゴルフは運動神経の悪い私でも楽しむことが出来て、ここを紹介してくれたOさんに感謝 感謝

 

家では独り暮らしなので編み物で費やしている時間が多いです。

 最近仕上がったベストとセーターの3点

  丈の短いベスト          丈が長いベスト         セーター

     

編みあがったベストやセーターは日ごろお世話になっている方々にお礼の気持ちでプレゼントさせて貰っています 

 

ブログも私の趣味の一つだけど最近は目が悪くなっているのでパソコンに触れる時間を減らしています

ブログを掲載するために日記を綴ること(編集すること)が脳トレに最適と思うことが一番で、

私の日記は普通の日記そのもので今は我が家の備忘録になっていること

そしてブロ友さんとの繋がり、子供達にブログで私の現状の把握を。 が大切な理由です。

ブログは何度か挫折しそうになっているのですが、上記の大切な理由が脳裏に浮かび有り難いことに継続出来ています。

これからも出来る限り無理せずに続けて行きたいと思っています

 

まだまだ別の趣味も有りますが今回ブログに載せたことが特にお気に入りの趣味と言えるかな?

今朝はグランドゴルフの練習日なので練習場へ行って来ます

 

追記

今日、グランドゴルフに行くと麻雀教室とグランドゴルフで親しくなったTさんから

手作り作品の今年の干支の虎をプレゼントして貰いました

  


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楽しみのスクラップ

2022年02月07日 | 日記

先ずは北京オリンピックでの日本勢の嬉しいニュースを記したいと思います

5日に日本勢メダル第一号・フリースタイルスキーモーグルで堀島行真選手が銅メダルを獲得

 

6日に日本人初金メダル第一号にスキージャンプ男子個人ノーマルヒルで小林陵侑選手が

日本選手24年ぶりの「金」メダル獲得

 

お二人の選手、本当におめでとうございます

我々日本人にとって、とても嬉しいことです。 両選手、感動を有難うございました

 

 

私の楽しみの一つに新聞の切り抜き(スクラップ)があります。

今回は私が気に入った購読の産経新聞の朝晴れエッセーから2作品と朝の詩の1作品を載せたいと思いました

 

今年も届いた心温まる年賀状  赤崎茂樹さん(76)東京都福生市

 

私の実家(岩手県釜石市)は特定郵便局だった。祖父の時代に開局した。

過去形を使ったのは、2011年の東日本大震災で局舎が被災し消失したからだ。

郵便局長をしていた父がよく口にした。

「年賀状は日本の文化だ。年に一度、友人の安否を確かめるだけではなく、こちらの心を

一葉のはがきにのせて届ける贈り物。 それが年賀状だ」と。

 

だからというわけでもないが、私は「紙の年賀状」大好き人間を自負している。

メールで年始の挨拶を交わす友もいるが、基本は紙ペースで行う。

通信面はパソコンの力を借りてカラフルに作成し、印刷後、ひとこと書き添える。

表面の宛名と住所も必ず手書きする。

ポストには1枚ずつ祈るような気持ちで投函する。

「〇〇さん、いつまでもお元気でね」「また会いたいね」。

このルーテインも父から教わったもので今も続いている。

 

さて、今年届いた年賀状も心温まる文面が多かった。

「4人目の孫も男の子でした」「昨年、喜寿の誕生日からピアノに挑戦中」

「今春、喜寿を迎えますが昨年、スマホデビュー。時代の変化に戸惑っています」など。

一方、健康に不安を抱く友も多く、中学の恩師から「年賀状じまい」とあり寂しさがこみあげた。

勇気がわいたのは小学同級生のひとこと。

「来るべき明日を待つな。過ぎ去りし昨日を追うな。今日と今を逃すな」

幼なじみの彼の顔を思い浮かべながら何度読み返したことだろう。

これだから「紙の年賀状」はやめられない。

 

 

既読がついた!    橋本一さん(76) 埼玉県所沢市

 

今やLINEは、友達とのメッセージのやり取りや通話などが無料で行える便利さから、多くの人に活用されている。

4年ほど前、妻が他界し独り生活を余儀なくされた。

今は76歳の独居老人である。

嫁いだ2人の娘は独居の私が心配で仕方ないらしい。

妻存命中は4人でLINEしコミュニケーションを図っていた。

正確に言えばその恩恵にあずかっていたのは妻と娘の3人で、

スマートフォンを使いこなせない私にはやや荷が重く、

その輪の中に入っていたとは言い難い。

 

そんな私も妻の逝った後、娘達に諭され朝夕連絡し合うことになり、

以来朝起きたときは「おはよう」。寝る前は「おやすみ」とLINEしている。

忘れるときもあり、後でお叱りを受けることがある。

娘たちからすれば、寝込んでいないか、生きているか、確認したいのだろう。

私からすれば娘たち、そして孫たちが日々元気に暮らしているかが分ればよい。

こんなときは、さだまさしが歌う「元気でいるか 街に慣れたか・・・」という

『案山子(かかし)』を思い出す。

 

「おはよう!」と私がLINEすると素早く既読の2文字がつく。 なかなかつかないときもある。

既読がすぐつくと元気でやっているようだと安心し、なかなかつかないと何かあったのかと気をもむ。

娘たちも私の既読がついた、つかないで同じ思いをしているらしい。

「おはよう」「おやすみ」のたった4文字で互いの気持ちが通じ合い、

既読のたった2文字が私と娘たちの心を結んでくれる。

 

同じく産経新聞の朝の詩から

 

ことづて    大阪市平野区  森脇 光子さん(76)

 

新米がおいしい

リンゴや柿もおいしい

コーヒーが大好きだ

相撲や野球は楽しい

夫が元気で側にいる

そよ風にもありがとう

「母さんみたいな

 平凡な暮らし

したくないねん」

何気ない日々がどれ程

幸せなことかを

風よ、雲よ、

遠い異国で暮らす娘に

伝えておくれ

(選者   八木幹夫さん)

 

今回のブログを書いていて、オリンピック、新聞の記事など、ありとあらゆること

全てのことに感謝を伝えたいとフト思いました

 


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