その①
月に2回の手芸の日、2カ月前から刺繍を教えて貰っています。
1作目の完成品が今月始めに出来上がり、今は2作目に取り掛かっています。
1作目 2作目
なれない刺繍、次は何時 出来上がるかな
その②
本のタイトルに弾かれて「妻の終活」を読みました。
私は始めタイトルだけを見た時に高齢の男性が書かれているエッセーの様なイメージを持って
読んでみたいと思ったのです。 作者は娘と同年齢でした
娘と同年齢の人が書いたと思えぬ程、描写が上手く書かれているのに驚きました
夫と妻の日常の何気ないこと親と子の何気ないことが描かれていて、それでいて読んでいる内に
どんどん引き込まれていったのです。
私の中では最近読んだ本の中で上位と思いました。
その③
新聞のスクラップから今回、気に入った投稿文です
投稿、絵手紙、集金・・・日々幸せ
主婦 藤谷昌子 84
独り暮らしを始めて13年。
息子夫婦、孫娘、そして友人知人に支えてもらって過ごしています。
自分のことは自分でできることが幸せだと感じています。
平成20年4月から月末だけ新聞の集金をさせてもらっています。
産経新聞に初めて投書が掲載されたのは31歳のときでした。
21年4月から続けている趣味の絵手紙が掲載されたのは73歳のとき。
投稿を楽しんで50年以上になります。
掲載された作品はファイルに収めてあります。
私の宝物です。
人生の残り時間が少なくなるにつれて、元気なうちに楽しいことを
味わい尽くしたいです。
今年の正月、子供の日、お盆には家族に会えて、
おいしい食事を頂きながら話に花が咲きました。
楽しいひと時でした。
実妹と日帰り旅行にも行きました。
6人だけですが、大阪で同窓会も開きました。
まだまだ明るく楽しく仲良くを目標に過ごしたいです。
(兵庫県) 産経新聞朝刊より
私も、この投稿者の方と同じような気持ちで日々過ごしています。
その④
「唄う会」での仲間の2カ月前に100歳になられたSさんは、私を早く生んだ母と同じ歳なので
私はSさんに特別な思いがあります
なので仲間で”100歳のお祝い会”した時の写真を写真立てにしてお祝いしたのです。
そのことを、とても喜んで下さり先週の月に1度の「唄う会」の時にSさんが
お礼と言われてプレゼントを持って来てくれました
携帯専用まほうびんです。
何処へ行くにも必需品なのでとっても嬉しいプレゼントです
その⑤
今日、2023年9月29日は中秋の名月そしてピッタリと満月です。
こうして中秋の名月と満月とピッタリ同じ日になるのは次回は7年後ですって
天気に恵まれて綺麗なまんまる~いお月さま見れて幸せ