今月に入ってグランドゴルフの試合が年度末ということで前半だけでも3回あり凄く忙しかったです
普段の週に3回のプレイ以外に3/7は”交流大会” 3/9 は弥生杯 と
昨日の 3/15が月例杯と言う具合でした
昨日の月例杯の時に少しばかり写真を写しました。
試合が終われば参加者で食事に行くのが楽しみの一つです
仲間でワイワイと賑やかにお喋りタイムに話が盛り上がります。
仲間のTさんは毎回、試合会場まで車の送迎をしてくれている上に昨日は
「キンカンジャム」まで頂き感謝でいっぱいです
私自身、好奇心旺盛と言うこともあり色々なことに興味を持っているのですが
新聞のスクラップも大好きで気に入った記事があればセッセと切り抜いています。
今回は特に気に入ったスクラップの2篇の作品を載せたいと思います
若さの秘訣はズバリ「向上心」
団体職員 塚本光人さん 70 広島県福山市
昨年暮れに古希の同窓会があった。
田舎ゆえ、小学校の仲間がそのまま中学校へ行く。
小中一貫校みたいな9年間の友である。
出席した仲間は、おおむね颯爽溌剌とした「朗人」だが、中には、めっきり老け込み、
姿勢もうつむき加減で足取りも頼りなく、見るからに「老人」といった人も。
この差はどこからと考えると「向上心」でないかと思う。
向上心を持っている人は老けていないし、元気で明るい人生を送っている気がする。
向上心などとっくにどこかに置き忘れると、まさに「ぬれ落ち葉」状態の人生になる。
好奇心を維持し、「見てみよう」「やってみよう」が、若さを保つ秘訣のようだ。
江戸時代の儒学者、佐藤一斎は、著書「言志四録」で
「老いて学べば則(すなわ)ち死して朽(く)ちず」といっている。
「学ぶ心」を失わない。
それが、人生を楽しく生きていくことにつながると思う昨今である。
「老いて学べば則ち死して朽ちず」の意味を調べました。
若い内に学べば中年になって必ず役立ち、中年の内に学べば老いても衰えることがない。
さらに老いて学べば死んだ後にもすたれることが無いでしょう。
とのことでした。
若さを保つ私の「あいうえお」
無職 荻野義彦さん 79 札幌市清田区
今年80歳になると言うと「えっ!お若い」とよく言われます。
悪い気はしませんし、それでさらに心身が若くなる気がします。
若さを保てているのはなぜか考えてみました。
よく高齢者が元気でいるには「きょういく」「きょうよう」が大事だと言います。
「今日、行く所がある」「今日、用がある」の意味です。
先日、地域の会合に顔を出しました。 私が最高齢。
話す番が回ってきたので、最近思っている事を話すと、女性陣がうなずいたり、
笑ったりしてくれて、大いに気をよくしました。
帰りには体がほかほか、全細胞が躍動し、心が弾んでいたのです。
私なりに「あいうえお」でまとめると、
「あ」人に会う
「い」言う
「う」頷く
「え」笑む
「お」心の思いを通じ合わせる、ということでしょうか。
感動した記事 宝物になると産経新聞3/14の夕刊に載っていました。
私は本当にそう思っています
ホワイトディ
婿が今朝、ワンちゃんの散歩中に「遅くなって申し訳ないです」と言ってホワイディの
プレゼントを持って来てくれました 有難うね