後藤ミホコ~アコーディオンらいふ~

アコーディオニスト・後藤ミホコのブログ

クリスマスコンサート@アルル。みなさんありがとう★

2013-12-24 01:14:06 | 日記


ずっとずっと、こんな楽しい時間が続いたらいいのに・・・と思うこの日のクリスマスコンサート@アルル。でした!

12月22日、ギャラリーカフェアルル。は、お天気に恵まれ、会場も満席でとても熱気に
満ちていました。
私と、私の幼なじみのアコーディオニストたち、銀羽(ぎんば)功美男さん(左)と平野新祐さん。
何十年も前の子供の頃、一緒のアコーディオン教室に通った仲間です。

コンサートは、私のソロ2曲、「ラストタンゴインパリ」「ロシアのうた」から始まり、
トリオ&パーカッションで「SARA」「恋のバカンス」、そして一部の最後は、「マイデイズ イン ニューヨーク」で、ニューヨークの風景写真やクリスマスの写真をたくさんスライドショーにして、私はBGMとしてラプソディインブルーやクリスマスソングを弾きました。


下の写真、真剣な表情の私たち。何故かというと、「恋のバカンス」、この4人のために新たにアレンジしたので、新曲同様。しかもテンポが速いので、演奏中も緊張感が漂ってます。パーカッション&ドラムは私の今の演奏仲間、舛田真さん。





そして二部・・・

下の写真は、アコーディオン講座のコーナー。
まず、銀羽さんが楽器の説明をした後、なんとアコを解体!アコーディオン解体ショー(笑)
写真は、蛇腹の部分です。客席から「はあ~~!」



解体ショーが終わると、平野さんがアコーディオンのふたを取ってパリの空の下を練り歩き演奏。鍵盤を押すたびに鍵盤とつながるバルブがパカパカと動くのが見てて楽しい。




とにかく、幼なじみとこの年になって(!)一緒にステージに立てるって嬉しいし、最高に幸せです。気が置けない仲間ですから、こんなシーンも多々ありました。




コンサートの曲の中で注目度が高かったのがラベル作曲の「ボレロ」
ドラムの舛田さんお疲れ様!リズムは同じことを繰り返しているんだけどピアニッシモからフォルテに向かって、すこしずつ演奏法を変えていくのは大変です。





さて、コンサート後はパーティー&抽選会。
パーティーは、アルル。のおもてなし、美味しいお料理とワインを楽しむ時間。
抽選会は、すべてのお客さんに素敵なプレゼントが当たります。








アルル。の萩原社長、そしてプロデューサーの杉浦さん、ホントにありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。スタッフのみなさん、そして最後になりましたが
この日、お越しくださったたくさんのお客さんにも、心から御礼申し上げます★


ありがとう(^^♪素晴らしき仲間たち~~








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