Für Elise エリーゼのために (Beethoven ベートーヴェン)
先日のライブ（10月25日 東京都練馬区にて）の中の一曲を公開します～
ベートーヴェンの有名なピアノ曲「エリーゼのために」をアコーディオン用にアレンジしました。
昨日は、ジャズピアニスト&シンガーの加藤アオイさんとのステージ。
埼玉県川口市のある老人施設にて、ミニコンサートイベント。
連日のお客さんアリのライブです。
やっぱり楽しい、最高の気分です。
お客さんはみなさんお年寄りの方々で、介護が必要な方もたくさんおられますが、本当に熱心に聴いておられました。
この施設でのイベントは、アオイさんの長年のお付き合いのある、超スーパーウーマン女性実業家方からのお声かけなんですが、今回アオイさんが私とのデュオ演奏を提案してくれて、初めて伺いました。
アオイさんが会場の皆さんに語り掛けると、「タンゴが良かった」「心に染みました」など、みなさん積極的に発言されて、ある方は目を潤ませて喜んでおられました。
音楽っていいな～と改めて思うのでした。
最後の最後「パリの屋根の下」が聴きたいとのリクエスト。
昔よく弾いたシャンソンです。とっさにさびの部分が出てきたので弾いてみましたが、覚えててよかったです！
とても楽しいステージでしたが、その後の関係者のみの打ち上げのときも相当盛り上がりました。私は飲めないのに、みんなが思い思いに発言するこういう場ではテンション上がります(笑)
音楽家にもっと自分の思いや主張をアピールしてもらいたい。
そういうお声も頂き、背中を押された気持ちになりました。
この日もまた、大いに刺激をもらい、皆さんに感謝した一日でした。
数か月空いていても、いざライブとなると身体も気持ちもすっと元に戻るのが不思議。
これまでのライブの感覚と何も変わらずで、楽しく演奏できました。
ブルガリア人ダンサーの方がお客さんにいらっしゃってて、飛び入りで「ガンキノホロ」を最後に再度演奏！合わせて踊っていただきました。11拍子のブルガリアンダンス！
もちろんリハーサルなんてなし！即興です！すごいですね。
今回のプロデュース、ヒカリナサロン龍の手の吉田澄江さん、titi cafeのオーナー藤田さん、そしてライブにお越し下さった皆様、本当にありがとうございました。
これを励みに、これからも頑張ります～～
明日も本番が続きます。またご報告します。
明日の夜9時からのインタ―ネットラジオ「後藤ミホコ 情熱タイム」は、ビデオ散歩「ライン川クルーズ～プラハ」編です。無事に放送できますように（笑）いつもリクエスト、メッセージありがとうございます。
とても楽しみな日がとうとう明日に迫りました。
まだまだコロナ禍が収まっていない中、ライブにお越し下さる皆さんには心より感謝！
今日、昼に最終打ち合わせをすませました。
明日はトーク＆アコーディオンライブ。
ライブの前のお料理も大いに楽しめます。また、「ヒカリナサロン龍の手」の吉田澄江さんに久しぶりに会えることを楽しみにされている方も多いと思います。
私も、プログラムは絶対にみなさんに楽しんでいただけると思います。
一部紹介・・・いつものレパートリ―から「リベルタンゴ」
新曲は「ハウルの動く城から人生のメリーゴーランド」など・・
さあ～気持ち盛り上げていくぞ～
どうぞ皆様お気を付けていらしてください。お待ちしています。
来週日曜日10/25のライブは、受付終了しました。
こんな状況下で、お申し込み下さったみなさんほんとにありがとうございました。
人数制限がありますし、コロナ対策をしていますので、ほんの小さなイベントコンサートですが、
楽しいひとときにしたいです。
お越しくださるみなさん、どうぞお気をつけて、そして楽しみにしていらしてください。
お待ちしています！
それにしても、昨日の「後藤ミホコ 情熱タイム」トラブルは、本当に失礼しました。ちょっとビックリした。。(；^∀^)
せっかくのベートーヴェンの人となりを熱く語ったつもりが・・
送ったファイルが二回続けて流れた～！Oh my God!
聴いてくださった皆さん、「しつこい、もうええわ！」となったでしょう、ほんとに申し訳なかったです。
もしオンデマンドでこれから見てくださる方、
途中は飛ばしていただいたら問題ありませんので（笑）
ただ、しかも最後の方は口の動きと音声がずれてます(´;ω;｀)
そんな今回の放送ですが、内容はおススメですので是非・・・！コチラから
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