後藤ミホコ~アコーディオンらいふ~

アコーディオニスト・後藤ミホコのブログ

「情熱タイム」の「パラオツイート」

2019-08-27 22:43:34 | 日記

昨日の「後藤ミホコ 情熱タイム」は、テーマが福井県、インタビューコーナーは端唄三味線奏者の片桐あこさんでした。

新しいコーナーの「パラオツイート」、第二回目も無事に終わりました。マイケル・ジャクソンの音楽をバックにつぶやきどころか、喋りまくってます!
今回は、席を譲られたときの話。
「実は、私、3か月ほど前に生まれて初めて席を譲られたんですよ・・・」
そこから話題が広がります。

どんな内容なのか、是非番組ご覧ください。

来週は、練馬において(私事ですが)行事二つご紹介しますので、「練馬特集」になります。
クリーン活動の「拾う神大作戦」の様子やインタビューをオンエアし、また、31日の「向山庭園」でのコンサートの様子もご紹介します。

我が街・練馬のことになると、私も力が入りますね。
考えてみれば、練馬に越して来てからあっという間に9年が経ち、私も、東京では代々木、高円寺、そして練馬と三か所を転々としましたが、もちろん練馬が一番長く住んでいることになり、それだけ住み心地が良いから、と言えます。

何といっても、この練馬コミュニティ。
家を出て近所の人と顔を合わせたら立ち話。一緒に家庭菜園を楽しんだり、時には物々交換したり(笑)
近所の人たちにとどまらず、「練馬・ヒカリナオーガニック」のお客さん同士で友達になったり、練馬のヨガの仲間など、友達の輪がどんどんどんどん広がり、ホントにありがたいことです。

ただ、、近所を歩く時に結構知り合いとバッタリ、ということが多いので、すっぴんのみすぼらしい格好で外出することが出来なくなりました(笑)

ちょっと前の昭和の時代の話のようです。

さて、画像もう一つ。
ちょっとボケてる。
いつだったか、このブログでも紹介しましたが、手作りジンジャーエールのシロップを使い切り、レモンと生姜が残りました。
それをプレーンなアイスティの中に入れて氷も浮かべるとほんのりしたレモンジンジャーアイスティーになり、美味しいです。

今日も31日のためのリハーサルみっちり行いました。
31日のあとは、ひたすら次へのステップ。アメリカ公演の準備に邁進します。
実はその先のことも。。またその辺は後にお知らせします。

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ハーブは強い

2019-08-24 20:00:56 | 日記

ここの所少し暑さが和らいでいますが、考えてみたら8月、ホントに暑かった日は結構少なかったかも。今年は猛暑だったのか?それとも7月の気候を考えると冷夏だったのか・・・?

前にこのブログの記事でアップしたことのあるうちの庭(?)の紫蘇とバジル。
何度か、夏の暑さや虫食いなどで全滅しかかって、もうこれまでか・・・と諦めかけた。
私としてはただ細々と水やりのみしか打つ手がなく・・・
しかし!雨が降るたびに復活し、写真のように元気を取り戻してぐんぐん成長、大きくなりました。

子供の頃に、よく「雑草のように強く」という言葉が聞かれました。
紫蘇やバジルのようなハーブこそ、ホントに強い、すごい生命力です。
紫蘇はどうやら近所の方々にも人気者に(笑)
ご近所の食卓にも、登場することが多いようで活躍しているようです。

さて、明後日の「後藤ミホコ 情熱タイム」、インタビューコーナーの「素敵なあなたとレッツトーク」に端唄三味線奏者の片桐あこさんがご登場。
「福井」のふるさと自慢をたっぷり語っていただきます。
「福井」と言えば、私にとって思い出のTV番組があります。その番組はもう10年以上も前に放映されましたが、そのテーマ音楽をオンエアします。

そしてそして、「福井の名産」と言えば、先日デパートの食料品売り場でみつけたこれ。

サバの糠漬けへしこ。下戸の私が実はこれ、大好物で思わず買ってしまいました。
生でも食べられるけどあぶるのが好きです。
見た目は今一つやなあ・・・アップするのどうしようかな、と迷ったけど、美味しかったのでやっぱりアップ。かなり香ばしく、少し塩気が強いですが白いご飯にはたまりません。

来週末は練馬「向山庭園」でのコンサートが前述の端唄三味線奏者の片桐あこさんとのコラボもあり、楽しみです。
9月2日の番組では、向山庭園でのコンサートの報告と、先日の練馬クリーン活動「拾う神大作戦」の報告、すべて練馬尽くし!
でお届けします。

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2週間ぶりの「情熱タイム」神戸・六甲

2019-08-20 17:02:05 | 日記


この美しい夜景はもちろん、神戸・摩耶山の掬星台からの夜景です。
昨日の「情熱タイム」のテーマは「ふるさと自慢 神戸・六甲」でした。
インタビューが台風のためいろいろ予定が変わったりしましたが、無事に放送が終わり、神戸・六甲のことをいろいろご紹介出来てよかった、ホッとしました。

話題は、今回は神戸の中でも、六甲地区。
六甲山や摩耶山、特別に山が好きな人でなくても観光で訪れるには十分楽しめます。

番組の中では、番組のスポンサー「神戸六甲・音楽ホール&ギャラリー里夢」の平田典子さんにインタビュー。そして、インタビューが行われた里夢の近くのカフェ「プラスフレッシュ」のオーナーさんと、里夢のスタッフのROKUちゃんにも神戸六甲自慢をお聞きしました。
写真は平田さんにインタビュー。カフェのガーデンにて。


皆さん、神戸に対する満足度、愛着度はハンパなく、ああ、やっぱり神戸っていいところなんだなあと、改めて思います。

六甲地域は、やはり六甲山の存在は大きいです。
実は、あの「青い山脈」六甲山のことを歌っているんですね。
番組では80年代のアイドル、河合奈保子さんが歌っているのをオンエア。

どうぞ、一度番組をお聞き(ご覧)くださいいろんな画像も楽しんでいただけると思うので、ユーストリームでご覧になるのがいいかも。





そして、全国の皆さん是非神戸にいらしてください。
夜景も楽しめるけど、食べるものも美味しい、
この「プラスフレッシュ」の紫蘇ジュース(無農薬)、ケーキ、クッキー、メッチャクチャ美味しいです。

私の故郷は神戸の隣の芦屋だけど、父の実家が神戸だし、子供のころから買い物に行くにもどこか遊びに行くにもすべて神戸。
神戸はやっぱりいいいわ~

お盆の帰省中はいろいろ神戸とか京都に行くつもりが台風の騒動のせいですべてキャンセル(そのことの愚痴も番組の新しいコーナーで語っています(笑))

そして先週末に帰京しましたが、18日の日曜日の早朝は、「拾う神大作戦」クリーン活動をしました。
その時の報告は、9月2日の番組で詳しく。時間は短いのにたくさんのゴミを拾いました・・・
こうして仲間も増えてます!一枚だけ写真ご紹介~~




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台風のために・・・

2019-08-15 01:22:28 | 日記
台風10号がゆっくりゆっくり近づいてきて、いよいよ15日は私の今いる近畿地方を通過するようです。
この台風のために予定は大狂い。。
実は昨日は、インターネットラジオ「後藤ミホコ 情熱タイム」の19日放送のインタビューコーナーのために、この番組スポンサーの「神戸六甲・音楽ホール&ギャラリー里夢」のマネージャー平田典子さんと神戸六甲地域を散策しながら、神戸六甲についていろいろお話をお伺いする予定でした。
そしてそして、夜は神戸花隈のお好み焼き「田」さんへ・・・とそこまで予定していたのが、この日昼間風が強まってきたことでインタビューは16日に延期。
でも延期を決めた後、風が弱まり、夜も少し雨が降った程度で台風が近づいている実感なし。なんと、月が輝き星がきらめいて・・・(笑)

だいたいこんなもんです。
せっかちに物事決めていくとこういうことになる。。
でもさすがに15日はこの地域暴風域に突入します。あまり無理して外出せず一日過ごすしかありません。

8月19日「情熱タイム」の番組は来週20分延長するので、音楽もたっぷり用意しています。そして新コーナーもあります!
なによりも、この日のテーマ「我が街自慢・神戸六甲」のお話、どうぞお楽しみに。。。

とにかく暑い毎日。
そんな中、帰省するたびに私の役目の一つに犬の散歩。
この時期は午前中の散歩は出来るだけ早い時間でないと、外の暑さは犬にとっても辛いので、私にしては早起きして我が家の柴犬「カノン」を連れて近所を一回り。


実はこの写真を撮ったときはもうそろそろ暑くなってきています。
でもカノンは散歩大好き。(ただし雨が降ったら絶対行こうとしないんです)

お盆の季節の帰省の間に必ず訪れるところは西宮市の「門戸厄神」さん。
日本三大厄神のひとつ。
別に自分の厄年に限らず、毎年お正月と夏に参拝します。
帰りに、厄除まんじゅうを買います。

ホントに素朴な味わいのお饅頭です。

実はもう何十年も前の厄年のとき、それはそれは大変でした・・・神仏に対してほとんど興味を持たなかった私があの時以来、毎年厄神さんに通っています。
この世の中、人間の力ですべてが解決できると思うのは人間の驕りではないかと思うようになったのもかつての厄年のときからです。
神仏に心をゆだねる時があったり、大自然に畏敬の念を持ったり。。。人間は常に謙虚でなくてはいけないなあと、この時期になると、そんなことを改めて思うのです。

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関西帰省中

2019-08-12 01:27:31 | 日記
兵庫県芦屋市の実家におります。
こちらも暑い!
いつ、どこにいても暑い、
そして芦屋に帰ったとたん忙しくしております。

一昨日は、帰省ラッシュピーク日だということで、東京駅の混雑が予想されるので早く東京駅に着いた方がいいとか、新幹線満杯満席だとか、いろいろ情報が入ったので、早めに家を出たりして気を揉みましたが、、時間が遅かったからか、どうってことなかった(笑)

家族もそれぞれ帰省、夜遅くまで話し込んだり、昨日は
大学、小学校の同級生、そして母や妹たち、姪っ子、、
みんなと話し出したら止まらないです。
実は私は普段一日喋り続けることってないからか、(?)(笑)
寝る頃には喉が痛かった、、

大学の時の友達と、明石市で行われた、私の作曲の師匠で、大阪音楽大学名誉教授・鈴木英明先生の大作、オペラ「イワイさまおじゃったか」を観賞。



鈴木先生が35年前に明石オペラ協会から委嘱されて作曲された作品が、明石市制100周年記念として再演されたのでした。
舞台は4世紀頃の明石浦から始まり、「武力を持たない漁民たちが無法な侵略ものに対して祈りをもって抵抗する物語。
おろかな一握りの権力者によって引き起こされる争いや不条理な事柄は現代も後を断たない。平和を願う人々の叫びをテーマに展開されるこのオペラは、そうした現代に警鐘を鳴らす一石とならんことを…」(鈴木先生のコメントより)

私は元々ピアノ科出身であり、大学卒業後は小学校の音楽科教員をしていたわけですが、前述の、大学の作曲学科同級生であり親友の影響でどうしても作曲を勉強したくなり、鈴木先生の門を叩いたわけです。
一から作曲を始めるにはかなりスタートが遅かった私を根気よく作曲の道に導いて下さった、私の人生の恩人です。

素晴らしいオペラ作品でした。
長い歴史を持つ明石の民話を知ったことも大変意義がありました。

「ふるさと明石の魅力を一層高める取り組みを進めたい」(泉明石市長)の気持ちもひしひしと伝わるオペラ公演でした
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