レコーディング最終日

昨夜は芦屋の実家に泊まりました。

今日でレコーディングの最終日なので、もう、あとちょっと！
気合入ります。

スタジオロックバードに通う日も今日で終わりかな～～と思うと少し淋しい。
昨日はなかなか苦労した一日で、オーナーでエンジニアの伊東克彦さんともども、かなり集中してヘトヘトになった（笑）

それにしても伊東さんにはホントにお世話になりました。
素晴らしいエンジニアです。

実は、伊東さんと今回のレコーディングコーディネーターの久保比呂誌さんには、スタジオでインタビューをしましたので、

「TENGO情熱タイム」の「素敵なあなたと・・・レッツトーク」で、８月に登場していただきます、楽しみにしていてください。



岸辺駅のすぐ前にあるスタジオロックバード。
岸辺駅の周辺を散策するほどの時間はなかったけど、近くに素敵な喫茶店があったり、美味しいたこ焼き屋さんが二軒！
家庭の味が食べられる食堂があったり、食事も楽しめました。

岸辺駅は関西在住の時一度も降りたことがなかったですが、今回ですっかりなじみました。

さあ、そろそろ出発。
ファイト！いっぱーーつ！

またも電波障害、、でも無事終了！

ユーストリームはなかなか思うようにいかないことが多いと聞きますが・・

一昨日の「TENGO情熱タイム」は、前半がユーストリームの電波障害のために画像がフリーズしてばかりで、ご覧いただいていた方々には大変見づらくご迷惑をおかけしました。
申し訳ありません。

今、何とか修復されているのですが、やはり少し音声が途切れたりしています。

ラジオの方は問題がないので、オンデマンド放送をお聴きになる際、ラジオをお勧めします。

でも、今日のライブは「雨の日童謡メドレー」、本日のテーマは「我がまち自慢」、マイフェイバリットソングは「私の好きなアーティスト」という、なかなか充実した内容だったと思うのです。

ライブの様子はこれ。




そして、「私の好きなアーティスト」選んだのは何といってもこの人、アメリカが生んだ不世出のジャズアコ―ディオニスト、アート・ヴァンダム。




なんと、上の写真はアート・ヴァンダム８８歳、ロシア公演の時。なんと亡くなる前の年です。この演奏はyoutubeで見つけました。

確かに見た目は往年の時に比べると明らかにおじいさん。
そして譜面を見て座って弾いています。

でもでも、往年時と比べても衰えを感じさせない、驚異的な演奏。
私は、失礼ながら「ばけもん」みたいや～と言ってしまいましたが、やはり実感です。

亡くなる間際までステージで弾いていたというアート・ヴァンダム。

アコーディオンを弾くために生まれてきた人なんですね。

今回、流した曲「The song is you」は、アートのアルバムから。このアルバムは多分かなり若い時のだと思います。見事なテクニックと独特のメロディーメイク。

やはりすごい人の演奏を改めて聴くと励みになる。。ジャンルは違うけど、こんなに演奏ひとつで人を感動させることが出来るなら、私も少しでも近づきたいと思う。

来週は、テーマは「我がまち自慢　第二回目」さあ、我が町練馬の紹介です。

いろんなことが飛び出します！お楽しみに～～(^^)

さてさて、今大阪にいます。明日からレコーディング第二弾が始まります！

久々のソロライブin 新宿、日程決まりました

それにしても、先日の「TENGO情熱タイム」、インタビューコーナーの渡辺裕之さんのトーク、予想通りスゴイ好評です。

知人からのメールでは、あまりに素晴らしい内容で思わずメモをとった！とか。。。

さすがだなあと改めて思いました。人を惹きつける力って、演技とか演奏ステージのみでなく、「語る」ことにも表れるんですね。

私も、ステージで（この三か月はラジオでも）話すことの多い立場ではありますが、その辺はまだまだ修業が足りてません。。。

「TENGO情熱タイム」でのインタビューは、

http://www.ustream.tv/recorded/104948187

さて、久々に、ソロライブ＠ガルガンチュアin新宿、日程決まりました。

７月２３日（日）
午後８時半、１０時の二回ステージです。

ゴールデン街の３番町ガルガンチュアでのソロライブです。

６月は結局レコーディングとかいろいろあって日程が取れませんでした。
でも、やはり私にとって、ソロのライブは本当に一番大切にしないと・・・

７月２３日は、実は１８日にフィンランドから帰って間もないのであまり余裕はないんですが、フィンランドのお土産話も聞いていただけるのであえてその日を選びました。

フィンランドの話もそろそろすべての段取りが決まり、あとは出発を待つのみになりそうです。

来週は月曜ラジオ放送、インタビュー二件、そして水曜日から再び大阪にてレコーディング第二弾。
私のみのレコーディングと打ち合わせです。

目まぐるしくて、正直頭が回りません～～

でも、なんか忙しいのに楽しい。とことん得な性分（笑）

上の写真は、昨年フィンランド・ユバスキュラで見た、美しい夕日。今年もあの夕日を見ることできるかな～～

「TENGO情熱タイム」６月１９日終了

今回は、大阪から帰って二日しか経っていないので、正直準備不足。

でも、なんとか乗り切りました。

特に、インタビューコーナー「素敵なあなたと・・・レッツトーク」で、ゲストの俳優・渡辺裕之さんが登場下さったことで盛り上がりました。

最後に、

「ファイト！」と言われて
「いっっぱーつ！」と返さなくてはならないのに、ファイト！のあとじ～～としながら「あれ～～渡辺さんいっぱーつってなんで言わないのかなあ」とぼけたこと考えていて、何とも言えない沈黙が・・・

そんな失敗も含めたトークコーナーを聴いてください。

TENGOのホームページから、

http://www.tengo.jp

RADIO「TENGO情熱タイム」をクリックしてください。ユーストリームか、携帯＆スマホでオンデマンド放送で、映像か音声でいつでも聞くことが出来ます。

「TENGO情熱タイム」は来週２６日午後九時からです。

レコーディング第一弾終わりました。そして来週月曜日！

6月15日、まずはレコーディング＠大阪、第一弾、終えて帰京しました。

大阪のロックバードスタジオでのレコーディングはとても充実してて、楽しい四日間でした。

上の写真はレコーディングの時のブースの中の私と、ミキサー室でディレクターの伊東克彦さんと。

伊東さんの素晴らしいテクニックに助けられ、TENGOの演奏はライブ感覚でスムーズに進み、4日間ですべての曲の録音が終わり、ホッとしています。

なぜライブ感覚で弾けたのかは・・・この通り↓



TENGO一人一人が別の部屋でお互いの音を聴きながら録音していくのですが、スタジオによってはお互いの顔が壁に仕切られていて見えないのです。だからまずは私のアコーディオンを録って、その後でバイオリンをかぶせる方法が通常です。

でも、このスタジオはブースの壁に大きな窓がついていて、私たちはお互いを見ながら弾けた！
ということはライブで弾いているのとほぼ同じ感覚。

息を合わせ、手の動きを見て、アイコンタクトを取り、曲が進むので、いわゆる一発録り。

修正もあまりすることなく、いつも通りの演奏が出来たことはラッキーでした。

ディレクターの伊東さんのレコーディングテクニックも驚異的なので、時間が短くて仕上がったのも大いに助かりました。

それにしても、久しぶりのレコーディング、懐かしい気持ちもあり、緊張もあり。。。

今回は大阪の地で、そして、強力サポーター＆共演者に津軽三味線奏者の久保比呂誌さんの存在も大きく、もう一人の共演者はギターの池田定男さん。

本当にさすが、の一言の演奏でした。出来上がりを楽しみにしていてください。

楽しみにしていてください、と言えるのは実はもう一つ。

来週19日の「TENGO情熱タイム」は、インタビューコーナー「素敵なあなたと・・・レッツトーク」を予定しています。

さて、ゲストは。。。



そうです、あのファイト一発！のCMは知らない人がいない、イケメン俳優、そしてジャズドラマーの渡辺裕之さん。

インタビューの内容は前々回のこのブログの記事に載せているのでご覧ください。

とにかく、19日の夜9時から、「TENGO情熱タイム」をお楽しみに。是非お聴きください(^-^)