3月28日(土)新宿JJにて、TENGOライブ無事終了!
ピアノラウンジで、大人のムードいっぱいのJJ。TENGO初出演。
この日のTENGOライブ、久々にちょっと緊張したステージでした。
それというのもあのショスタコーヴィチのシンフォニー第5番の第4楽章、本邦初演だから。
壮大なオーケストラの曲をバイオリンとアコの二人用にアレンジして、5分に圧縮、しかもテクニック上、さすがにこれは練習を要しました。
まだ余裕なく、始めから終わりまでひたすら一生懸命弾いている様子だったと思うけど、弾き終わってからお客さんがいろいろ反応して下さったことに、まずはやった!という思い。とにかくインパクトある曲なんでしょう。
さあ、今後はライブでショスタコーヴィチ弾きまくりますよ~~
45分ステージ2回、いつもと同じライブなのに、今日はやり終えた今、疲れました。まあ、お客さんが熱心に聴いてくださったので楽しく、充実したライブでしたので、心地よい疲れかもしれないけど、やっぱりショスタコビッチは大曲ですねえ・・・
それと、今日はもう一曲本邦初演。
「水色のワルツ」。これは高木東六さん作曲の有名な日本歌曲ですが、これをジプシーバイオリン風の濃い~~い曲にアレンジ。天野さんのバイオリンの音色が私のイメージ通りで、お客さんにもアピールできました。
この曲も、これからライブでどんどん弾いていく予定です、
まずは4月24日の文化シヤッターBXホールで聴いてください~~