お知らせいろいろ

先週の日曜日・２７日は、兵庫県尼崎市の「ローゼンビート」でモナートコンサートに出演、二曲演奏してきました☆
１１月１６日の神戸でのコンサートのお知らせを兼ねて演奏、それにしてもいつもいつもローゼンビートは楽しい。仲間が楽しい、お客さんがみんな温かい。

写真は、演奏二曲「恋のバカンス」「ロシアのうた（二つのギター、秋のまどろみ、百万本のバラ）」のどちらかを弾いているところ。

そして、


ローゼンビートのアーティストでありスタッフの樫本智子さん、私の高校大学の同級生でもある彼女とのジョイント、「オブリビオン」の演奏中のショット。
とにかくノリノリ。


♪お知らせ①
前述の１１月１６日の神戸・里夢のコンサート、お蔭さまで予約が進み、ほぼ満席となりました。

まだ、若干入場可能だということです、ご予約はできればお急ぎください(^^♪
よろしくお願いします。

少しずつプログラムやコンサートの構成は決まってきました。
一部の私のソロでは、ロシアの曲、新アレンジ曲など。そして二部ではパーカッションの西尾知子さんとロシアで人気の日本の曲「恋のバカンス」他・・・
昨年の私のニューヨークの思い出の曲を演奏しながらバックに写真のスライドショーを映し、みなさんに音楽と映像の両方でニューヨークを楽しんでいただく企画もあります。
当初はハバロフスクの映像を考えていましたが、今のこの季節、やはりニューヨークの秋の光景を見ていただきたいと思ったのです。


コンサート終了後は、里夢にて打ち上げ会がありますので、参加ご希望の方は受付でお申し込みください。会費は２０００円です★

コンサートに関する情報は
http://www.mihoko-goto.com/concert/


♪お知らせ②

２０日のライブ・東京中目黒にて「ＴＥＮＧＯ再び・・・？」はその後もずっと反響が続き、バイオリンの天野さんとのデュオ復活を期待してくださっている方からのお声をたくさんいただきました。
実は、来年、天野さんとのデュオのステージがすでに何件か、決まっています。
また、詳細が決まったらお知らせします。


♪お知らせ③

私が大ファンのニキータ山下さんのライブがいよいよ今日、３０日東京・六本木で行われます。
先日、ニキータさん、ピアニストの城所さんとリハーサルをしましたが、もう、リハーサルの時からメチャテンション上がってしまった・・・

ホントに素晴らしい歌声、美しい響きのロシア語、すべてが楽しみなライブです。どうぞ皆さん、聴きに来てください！

このライブの様子は、またここでご報告します。

ライブ＠中目黒・楽屋・TENGO再び・・・？無事終了！

＊この記事をアップした後、写真追加しました。





上の写真、１０年前のＴＥＮＧＯとあまり変わりませんが、昨日の写真です。
ライブ＠中目黒・楽屋らくや、私と天野紀子さんのライブのアンコールシーンです。実は、私は弾いている最中に、頭に巻いていたスカーフがずれてきて、邪魔になったスカーフを脱ぎ取りました。何か、写真を見たら、お風呂上りみたいな顔して弾いてます（笑）毎度のことながら。


さて、１０月２０日の東京、一日中雨・・・それも、コンサート開演時間の１３時前後は最高に風雨の強い「最悪」の天候・・・

でも、お客さんはちゃんと足を運んでくださったんです、ずぶぬれになりながらも、冷たい風が吹く中、ホントによく来てくださいました。
満席の会場は、早くからにぎわって、私は一部のステージに上がった時、お客さんの姿を見てホントにホッとしたのでした。
心から、ありがとうございました、と来てくださったお客さんお一人お一人に申し上げたいです。




一部の私のソロの写真。
「リベルタンゴ」で始まり、１９９９年のロシア留学のときのエピソードを交えながら、留学時に教えてもらった「秋のまどろみ」や「ガンキノホロ」、そしてニューヨークのライブでいつも弾いていた「枯葉」、バッハの「トッカータ」他、数曲演奏。



そしてそして、二部はデュオ、ＴＥＮＧＯ再び・・・？





ＴＥＮＧＯ結成、活動、解散のいきさつをＭＣで話し、途中天野さんの経歴紹介は天野さん自身も話に加わり、二人のトークで進めていきました。

一曲目の「チャールダーシュ」は、長い１０年のブランクの後でも、実はもう、お互いの息というか出方がわかっているんでいちいち合わせる練習が必要ないのです。リハーサルで一回ずつ合わせたきり。本番の日、実は私としては「チャールダーシュ」ＴＥＮＧＯの時よりさらに会心の出来でした。

そして、「ジェラシー」「アドロ」、「剣の舞」と続きます。特に剣の舞は、ものすごいテンポで文字通り丁々発止やりあうこの曲の醍醐味、お客さんにも伝わったと思います。


二人が持ち寄った日本の曲「また君に恋してる」は天野さんの提案曲。もう、この曲のバイオリンの音色、聴いていて思わず唸りますよ。

私からは「恋のバカンス」。この曲を選んだ理由は、「２００３年サンクトペテルブルグ建都３００周年記念事業」の時、ロシア留学の友達から「恋のバカンスがロシアで一番人気のある日本のうた」という情報が入り、二人でひそかに練習してロシアで弾く気満々。
でも、残念ながらその計画は実現されませんでした。

私は昨日、「そのときの無念を晴らします」、と宣言、「恋のバカンス」、ようやく二人で人前で演奏することが出来た！感動そのものです。

プログラム最後は、そのロシア公演で最後に弾いた「ロシアンメドレー」。
ロシアの美しい曲を次々と弾きながら、私もうるっときそうになりました。

天野さんと、こうしてまた１０年ぶりに一緒に演奏出来て、私は本当にこの日は感謝と感動一杯の日になりました。

天野さん本当にありがとうございました。


アンコールは「黒い瞳」、私のソロから始まり、途中でバイオリンが加わって、どんどん盛り上がり、黒い瞳のあとにチャールダーシュの一節をみんなの手拍子と共に弾いて、この日のライブは終了しました。





終わっても、外はまだ雨が降ってました。でも少し小ぶりになりました。
そして、お客さんとさよならした後は、関係者、出演者の打ち上げ。近くのレストランで２時間を楽しく過ごしました。





上のメンバーは今回いろいろサポートしてくれたギャラリーカフェ　アルル。のスタッフ。
みんな本当にいい仲間たち。


ＴＥＮＧＯを解散するとき、自分から望んでひとりぼっちになりました。自分の力で何とかやっていけるという、思い上がった気持ちもありました。でもやっぱり現実は厳しかった。

今はたくさんの素晴らしい人たちに囲まれて、長い年月かけて積み重ねてきた人とのご縁につくづく感謝するばかりです。

２０日はライブ＠中目黒・楽屋

２０日は、１０年ぶりの「再会ライブ」。ゲストは、１０年前「ＴＥＮＧＯ」というユニットでパートナーだった、バイオリンの天野紀子さんです。

先日、天野さん宅で、２回目でこのライブでは最後のリハーサル。
リハ風景の写真を撮ろうと思ってたのに結局リハの前の打ち合わせ内容が多かったことと、リハ後のおしゃべりに夢中になって写真のことすっかり忘れてました。

１０年間のブランク、演奏の方はほとんど感じられないのですが、やはりこの年月は長かった！
過去、現在、そして今後のことなど、喋りだしたら止まらない～


２０日は、たくさんの予約をいただき、ありがとうございました。
お蔭さまで満席、今キャンセル待ちの状態です。

もし、予約されたけれどご都合が悪くなってキャンセルされる方は必ずご連絡お願いします。
私のＨＰから、メールが出来ますのでどうぞよろしくお願いいたします。

http://www.mihoko-goto.com/mail/


さあ、いよいよ近づいてきて、あと一週間切りました。
ワクワクドキドキ、でもちょっと緊張するかなあ・・・

天野さんとのデュオは楽しみで仕方ないです。
今回はＴＥＮＧＯの時の曲が多いですが、当時より、確実に「一緒に演奏することを楽しみ」ながら演奏している自分たちを感じています。あの時は、殺気立って必死の形相で弾いていて、それももしかしたらインパクト強くてよかったかもしれないけど、今はほかにいろいろ考える必要がなく、ただただ音楽に集中出来ること、これが一番うれしいです。


問題は私のソロかなあ～
未だにプログラムが決まりません(^_^;)
弾きたい曲は山ほどあるけど、何でもかんでもというわけにいかないので、今回は、私にはご縁の深～いロシアの思い出などにまつわる曲などを選んでこちらも楽しんで演奏したいと思います。


２０日は、会場は少し混みあうかもしれません、補助席に座っていただく方々、申し訳ありません。

今、終わってからささやかな打ち上げも検討しています。
もし、お時間に余裕がおありの方は、どうぞ打ち上げ＆交流会にも参加してください。

関西公演無事終了！

１０月５日は神戸・酒心館ホールにて、
「ロシアの歌を楽しもう会」（主催・ライスバレーＡ．Ｃ）

コンサートで私は石橋幸さんと二人で出演。
１３０人集まってくださったお客さんに、ロシアの歌をたっぷり聴いていただきました。

写真は、最後の記念写真です。

右から音響の福田さん、主催の米谷さん、私とタンコさん、そして米谷さんの強力サポーターの栗西さん、そしてお二人の友人で私も今回フェイスブックでお友達になった泰地さん。


お馴染みの「カチューシャ」で始まり、「百万本のバラ」「小さなグミの木」、最後は「黒い瞳」「トロイカに乗って（悲しき天使）」、他に石橋幸ことタンコさんが敬愛するアーティスト、ワジム・コージンの曲など。私は二部の初めにリベルタンゴを演奏しました。

お客さんはホントに熱心に聴いてくださって、終わってからの交流会ではたくさん感想をいただきました。
ロシアのことに関することももちろん、私もアコーディオンに対する質問たくさん受けました。

この会の主催米谷収さん、栗西康雄さん。お二人との出会いのきっかけは、昨年夏、タンコさんがハバロフスクに行った際に旅行中のお二人と偶然ホテルで出会ったことから始まります。

昨年はタンコさんと私で神戸でライブをして、それ以来のお付き合い。

米谷さんも栗西さんも、本当にたくさんの人からの人望があり、楽しくかつ豪快なお人柄。
ホントに楽しいひとときで、みなさんによくしていただきました。
私たちのためにご尽力くださったすべての方々に心より御礼申し上げます。



そして、６日の日曜日は、大阪上本町「ガットネロ」にてライブ。



私はずいぶん前からのご縁ですが、タンコさんは今回ガットネロでは初出演。

アットホームでお客さんも出演者もみんな仲間感覚になれるこの空間、オーナーの松浦由美子さん、今回のライブのためにホントにいろいろ奔走してくださり、そのおかげで会場は通り道もなくなるほどの満杯になりました。

写真を見るとロシアのプラトーク（スカーフ）が雰囲気だしてて素敵ですね。

その中で私とタンコさん、テンション上がりっぱなしで頑張りました～＾＾

松浦さん、そしてスタッフの奈々さんありがとうございました☆
私はひょっとしたらまた近いうちにお邪魔するかもしれませんよ～～


関西に帰るたびに、ああ、関西は私の誇りだ～～と思う気持ちが年々強くなります。
東京に来て１１年になるので、長く離れているとそうなってくるのかな。

関西の皆さん、本当にありがとうございました。

実はこのあと今年いっぱい、しょっちゅう関西帰りますんで～よろしく～～(^^♪

アコ＆和楽器・女子ユニット！

新しい仲間の紹介です！津軽三味線奏者の松本由美子さん。

一昨日、東京帝国ホテルにて、ある会社の創立十周年記念パーティーのイベントで一緒に演奏しました。
アコと津軽三味線の女子デュオです、これは絶対世界でも珍しいはず！

演奏も、初めてのユニットとは思えないほどよく合いました�・
年齢差はかなりだと思うけど(！)気が合って話し出したら止まらない(^^)

楽しかったです、ホントに。


さて、今、私は関西にいます。
今日、神戸、明日大阪でロシアのうたライブ、石橋幸さんとのステージです。

神戸はすでにチケット完売しました。
たくさんのお客さんに演奏聴いていただけるのでワクワクします。

大阪のガットネロも、ご予約たくさん頂いてありがとうございます(^^)まだ、少し余裕あると思います、どうぞよかったら聴きにいらしてください！

さぁ、久しぶりの関西でロシアのうたライブ、頑張ります(^-^)v