感動をありがとう～

上の写真、インターネットラジオ「後藤ミホコ情熱タイム」生放送中、曲を聴いた後思わず拍手～～！顔はしかめっ面ですが(笑)

昨日の「情熱タイム」
二人のアーティストの曲のみに終始しました。

6月24日命日の村下孝蔵
放送当日の25日が命日であるマイケルジャクソン

彼らの代表曲を中心に聞いていただきました。

本当は映像で見ながら聴きたい。。。もっと言うなら実際のライブで見たい。。。それはもちろん叶わないことだけど、せめてYouTubeでは彼らのライブを見ている気分になって楽しめます。是非youtubeで検索して彼らのステージをご覧ください。

天才マイケルの、思わず息を呑む、神業のようなステージパフォーマンス・・・
一方、村下さんの、最高のクオリティーの歌と演奏とは対照的な、純朴なＭＣが加わり、人間味あふれるステージ・・・

偉大な二人のアーティスト。感動を与えてくれたことに心から「ありがとう」と言いたいのは私だけではないでしょう。私は生涯通じでずっとファンでい続けるでしょう。

さて、来週の「情熱タイム」テーマは「夏は来ぬ」。とうとう、７月に入ります。夏本番！

私のステージとしては、今週末に本番が二つ。

そしてライブスケジュール、急に決まりました！来月７月８日（日）、新宿のガルガンチュアライブ。
そのライブが終わって３日後にはフィンランドに発ちます。
そろそろ、フィンランドのライブのプログラムも決まります。

インターネットラジオ「情熱タイム」、ライブ情報、ＨＰをご覧ください。ライブ情報はscheduleに載っています。

http://www.mihoko-goto.jp

来週の「情熱タイム」二人のアーティストを偲ぶ

日にちはどんどん過ぎていきます。
先週須坂市のステージがあって、楽しい三日間を過ごし、一転してその後大阪北部で地震がありびっくり。幸い知り合いはみんな無事でしたが、今も大変な思いをされている方がたくさんおられることを知ると心が痛みます。。一日も早く状況が落ち着くことを願っています。

そして６月１８日「情熱タイム」も無事終わり、すぐまた来週の準備。
その間、今いろいろ今後のことで準備を進めているトリオ（アコ、ギター、津軽三味線）とのリハーサルや打ち合わせで夜遅くまで。。。時間がいくらあっても足りない～

さて、先日の須坂で撮った写真をもう少しご紹介します。

須坂市は蔵の街としても有名。





須坂市のホームページに詳しく書いてあります。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
須坂市は、江戸時代に須坂藩主堀氏の館町として、また大笹街道と谷街道の交差する場として、数々の商取引きが行なわれました。その後明治から昭和にかけて製糸業で隆盛を極めました。市街地に現存する蔵は明治から昭和にかけて建築されたものが多く、蔵を生かした商店、博物館、美術館など当時を偲ぶことができます。また郊外には、素晴らしい大自然の宝庫が見られ、今、なお愛され続ける温泉も旅人達を癒してくれます。

須坂市がいかに蔵を大切にし、また誇りにしているかが伺える街並みでした。
どこ見ても、蔵、蔵、蔵なのです。
美しい光景と、静かで落ち着いた雰囲気。

街見学のあとは、北の湯という、温泉旅館の敷地内の素敵なカフェでお茶を頂きました。



さて、来週の「後藤ミホコ情熱タイム」は、テーマは「二人のビッグアーティストを偲ぶ」。
６月２４日がシンガーソングライターの村下孝蔵、２５日が、キングオブトップ、マイケル・ジャクソンのそれぞれの命日。

私の特に好きなアーティストがたまたま命日が二日続きで、２５日が「情熱タイム」の放送日。
これは、「偲ぶ特集」するしか考えられません。





２５日のオンエアの曲はほとんどこの二人のアーティストの曲で占めますが、どれもが名曲ぞろいなのできっと楽しんでいただけると思います。
問題は時間がまた足りなくなりそうで・・・もう、私が喋るのを控えるしかない！笑

それにしても、ジャンルは違えど、お二人天才です。。これまでのヒット曲などを改めて聴いていますが、もう、そのすばらしさには言葉がありません。

来週月曜日をお楽しみに・・・・
「後藤ミホコ情熱タイム」はこちらからユーストリームをクリックすると映像でご覧になれます。

http://palau-links.com/palau-new/radio-2-8-ten.html

被害が少ないように・・・

今朝大阪地方の地震の速報があり、

心より心配しています。今のところ家族、知り合いは無事のようですが、どうか地震被害が最小であることを心より祈っています。

フェイスブックで、阪神大震災の時を思い出したというコメントもあり、あの時のショックがよみがえります。

昨日長野から帰りましたが、新幹線で大宮に着いてその後しばらくして群馬の地震があったようです。ここのところ日本全国で地震が起きて、もういつどこであっても不思議ではないような状況になってきました。

いざと言う時の備えも大切ですね。パニックになって大事なことを忘れて、あたふたしてしまいそうなので、ここで一度見直してみようと思いました。

昨日の須坂は午前中いい天気でした。
夢奏庵の前から見える景色、北アルプスの山々には雪が被っています。今回の須坂滞在、自然を満喫した三日間でもありました。

自然は美しい。何よりも、私たちの心を癒し、健康なからだを育んでくれる。

所詮人間は自然にはかなわないのだという自覚、自然をなめていたら大変な目に遭うのだと言う畏敬の念を常に持ち続けていなくては、、といつも思うのです。特に自然との共生と、闘いを繰り返してきた日本では今一度思い返す必要があるのではないでしょうか。




今晩９時から、「後藤ミホコ　情熱タイム」です。
テーマ「鉄道に関する曲」ということですので、どうぞお楽しみに。ほんの短いひとときを少しでもくつろいでいただけますように・・

ライブin須坂、無事終了しました〜

6月15日から長野県須坂市に滞在しています。上はコンサート会場小音楽堂、夢奏庵の入口。実は隣はクラシックギター専門店。世界中のギターの名器がズラッと並んでいます。

今日午後2時より夢奏庵にて、ロシアの歌コンサートに出演。



ニキータ山下さんとデュオライブ、
おなじみの曲から、ロシアの隠れた名曲まで、途中休憩とインタビュー入れて2時間のライブ。
途中私もソロ演奏二曲。

このホールはまわりが木で出来ていて、響きが最高、温かく包み込むように楽器の音がよく鳴るのです。
楽器が喜んでいるのがわかる。
また、長野の気候、空気が合ってるのか？。。
まあ、コンサート中は、お客さんがたくさんおられて、熱気で少し空気が湿ってきた感はありましたが、それでもアコースティックの魅力はこれだ、と実感したのでした。

ニキータさんの最後の曲、「鶴」は、最高でした。客席は涙ぐんで聴いておられるお客さんがたくさん、私も思わずグッときそうでした。歌の心をどうしても伝えたいと言うニキータさんの思いがすべての人に伝わったのでしょう。

当日お越しくださったたくさんのお客さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。そして主催者の山岸順さん、本当にお世話になりました！

打ち上げも終わり、今ホッと一息。
打ち上げの後の写真。


くつろいでます。
私のリクエスト、「初恋」をみんなで歌ってます。楽しいひと時。

昨日は、順さんに須坂市近辺を案内して頂きました。
蔵の街、須坂は魅力満載で、いろいろ廻りました。また、明日以降のブログにてご紹介します。
来週月曜日のインターネットラジオ「後藤ミホコ 情熱タイム」でもご紹介します。どうぞお聴きください〜〜

インターネットラジオこちらから↓ユーストリームをクリックすると映像付きで見ることができます。
http://palau-links.com/palau-new/radio-2-8-ten.html

メンデルスゾーンの結婚行進曲を紹介

６月１１日の「後藤ミホコ情熱タイム」無事終了しました。
ジューンブライドにちなんで「結婚」に関する音楽をいくつかお届けしましたが、マイフェイバリットソングは
「結婚行進曲」メンデルスゾーン作曲



メンデルスゾーンは、ドイツの作曲家でしたが、幼少の時から音楽の才能を発揮、音楽だけでなく、哲学、美術、そして語学、すべてに優れていたのでした。

ただ、ユダヤ系家系であったため、後にユダヤ人迫害の時代にはメンデルスゾーンという作曲家の価値を認めない、などという風潮で、演奏されることが減ったこともあったとか。。。

メンデルスゾーンの「バイオリン協奏曲」ホ短調
は、三大バイオリン協奏曲の一つと言われるほど、本当に名曲です。（あとの二つはベートーヴェンとチャイコフスキー、と言われたますが、メンデルスゾーンでなくブラームスといわれることもあり。まあ、人の好き好きなのであまり重要な話ではないと思います）

とにかく、私はメンデルスゾーンの曲はピアノ曲でも好きな曲が多いし、私が中学の時に夢中でアレンジして、アコーディオンの発表会に弾いたのもメンデルスゾーンのピアノとオーケストラの曲でした。

ということで、、、、

さあ、今日１５日、長野の須坂へ。

１６日が本番です。ニキータ山下さんとのロシアの曲のコンサート。
私も、「黒い瞳」と「白いカフェ」をソロ演奏する予定です。

また、須坂のコンサートの様子、ご報告します。