上の写真は、この4月に、文化シヤッターのBXホールの時に新しくできたユニットです。
左から、ギターの小沢あきさん、私、津軽三味線の栗原武啓さん。
ユニット名は「HIBIKIひびき」です。
実は、このユニットで、今月(7月)初め、あるコンクールに応募していました。
コンクールは、ロシアのサンクトペテルブルクで行われるTerem Crossover International Music Competition(テレム・クロスオーバー国際音楽コンテスト)です。
栗原さんが5年前に挑戦したこのコンテスト、今年また開催されるらしい、という情報をもらい、出場を決意。
三人で時間を作り出し、アレンジに頭をひねり、練習を重ねて共同作業を続け、7月初めに第一次予選のビデオ審査に応募したのでした。
そして、7月30日、ロシアの事務局から結果発表が一斉にメールで知らされ、代表者の私にもメールが送られてきました。
結果は、「あなた方は二次予選を受ける権利を獲得しました、おめでとうございます!」との内容。
二次予選、三次予選は、10月の末にロシアのサンクトペテルブルグで行われます。
これから、二次予選、三次予選の曲をまたアレンジ、練習をして、いよいよロシアに向かうことになります。
ロシアからの出場者が多いことは予想されますが、何といってもアコーディオンだけとっても世界一の高レベルを誇るロシアの強豪たち相手に戦えるのか・・・
準備が大変ですし、練習もこれまでにない厳しいものになるでしょうが、覚悟しています。
もう、今生最後の思い出つくろう!と、力を出し切るつもりでいます(笑)
このコンクールのことは、このブログと、ホームページと、私のインターネットラジオ「情熱タイム」でお知らせしていくつもりです。
どうぞ、このあとも、チェックしてください、よろしくお願いします。
来週のインターネットラジオ「情熱タイム」は、テーマが「失恋の歌」
さあ、どんな曲が飛び出すやら・・・・もう、リクエストしますよ~~と言うお声もいただいています。
インターネットラジオ「情熱タイム」はこちらから。
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