後藤ミホコ~アコーディオンらいふ~

アコーディオニスト・後藤ミホコのブログ

TENGOの動画です!

2014-05-29 11:45:35 | 日記


http://youtu.be/fTlfHDFfbhI


2014年4月25日の文化シヤッター株式会社のBXホールで行われた「TENGOコンサート」の中の、はじめの曲「チャールダーシュ」です。

撮影、編集は池上正人さん。
この動画はホームページでもアップしていますが、このあと、他の曲も続く予定です。

また、チェックしてください。


さてさて、先日終えたばかりの名古屋関西ツアー、まだ余韻を楽しんでいる私ですが、
神戸のライブに来てくださった(というか、もう何度も私の演奏を聴いてくださっています)整体師のヒロ先生こと辻田浩志先生のブログにTENGOのコンサートのこと載せてくださってます。
いつも温かい拍手を送って下さるヒロ先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
ブログをどうぞご覧ください~↓★

ヒロ先生には私は「ラジオ体操を続けること」という大変貴重なアドバイスをいただき、その後私の姪っ子もお世話になりました。

http://youtuukan.cocolog-nifty.com/axis/2014/05/tengo-cedb.html


さて、明日5月30日(金)、新宿ゴールデン街の「ガルガンチュア」にて、私のソロライブがあります。

pm8:30~と、pm10:00~の2ステージ。
あまり日頃演奏しないような曲も含めて、アコーディオンソロの魅力を引き出した曲を選んでます。

今回の新曲は「グリーンスリーブス」。
そして、「ポル・ウナ・カベーサ」というアルゼンチンタンゴをイントロとして、バッハのトッカータにつなげています。何の脈絡もないようで、実は結構マッチしているというか・・・一度、聞いてみて下さい(^^♪


ガルガンチュアは、小さな空間ですがとても音の響きがよく、弾きやすいしいい気分になれるし、私は好きです。


詳しくは、
http://www.mihoko-goto.com/concert/










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TENGO再び・・・名古屋関西ツアー

2014-05-21 10:30:22 | 日記


上の写真は、5月16日の神戸・里夢。そして下は15日の名古屋・源




TENGO復活後、初めてのツアーでした。

私も天野さんも、ずっとテンション上がりまくりだったかも。
10年ぶりの復活ライブだったのですが、お互い10歳年取ったのにまだまだイケるぞ~~という自信というか(笑)、正直疲れは全く感じず。
もう楽しくて楽しくて仕方がなかったです。


そして、ツアー最後は和歌山でした。
天野さんのお父さんは和歌山の田辺出身。天野さんのMCで、「私の名前の「紀子」ですが、紀州の紀です。父が故郷を思ってつけた名前なんです」
この日は天気も気候も最高で、地元の人でも珍しがるほどのいい景色が見られた日なんだそうで。天野さんも、ライブが終わったときは興奮気味でした。




たくさんのお客さんが集まってくださいました、


どこかで噂を聞きつけて、ネットで検索して、今回のライブに駆け付けてくださったり、フェイスブックでライブの情報が入った途端にいち早く予約してくださったり・・・

10年間ずっとTENGOのCDを聴き続けて初めて生演奏を聴いてくださった方々、
10年前の思い出がよみがえってきた、と熱く語られるお客さん。

和歌山、神戸のライブでは涙流して聴いてくださったお客さんもたくさんおられました。

みなさん本当にありがとうございました。

TENGOの復活を喜んでくださるみなさんと、初めてTENGOと出会って大きな拍手を送ってくださったみなさん、すべての方々と一体になってライブを楽しめたことに、私は本当に、ツアーを計画してよかった、こんな幸せな気持ちになったのも久しぶりだなあ~と、満足感でいっぱいでした。


今回のツアーにご尽力くださった、名古屋・源の山下さん、里夢の平田さん、そして和歌山の
瀧本さん、そして多大なご協力くださったみなさんに、感謝の言葉は言い尽くせません。


すべての皆さん、「本当にありがとうございました」


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ツアー無事終了(^^)

2014-05-19 12:32:30 | 日記
今新幹線の中です。
これから東京に戻ります。

名古屋神戸和歌山の「TENGO再び」ツアーの行程すべて終わりました。今、なんかちょっと淋しい…


写真は、最後のライブを終えて、和歌山の海南市にて眺めた美しい夕陽。



そして、今朝、ホテルの窓越しにみた素敵な風景。




ツアーの写真とご報告は、追って載せていきます。
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いよいよ明日から名古屋関西ツアー

2014-05-14 00:06:53 | 日記
今日、リハーサルを終えました。高田馬場のスタジオで、たっぷり3時間。
気持ちのいい汗を流しました。まるでスポーツした後のコメントだな~~

15日は名古屋、16日17日は神戸、そして18日は和歌山。4日連続のツアーです。

たくさんのご予約ありがとうございます、
17日(土)18日(日)はおかげさまで満席で受付終了しました。

当日券もありませんので、ご了承くださいませ。

名古屋と16日神戸はまだ残席ありますので、当日券も置く予定です。



さて、10日11日のチャリティーコンサート@アルル。は無事終了、いつもの大盛り上がりで会場の人たち全員の笑顔がホントに素敵でした。全体写真は11日のライブの後の記念写真。
10日は、私は津軽三味線の松本由美子さん、そしてパーカッションの舛田真さんと一緒に演奏しました。








そしてそして、10日は私はチャリティーコンサートのあと、すぐ新宿へ。
ロシアのうたを聴いて、感動のあまりたくさんの人が思わず涙・・・と言えば「ニキータ山下さん」、のライブがありました。
私は母と一緒に行きました。母はニキータさんの大ファンなので、なんと芦屋から聞きに来たのでした。

ニキータさんがワジム・コジンの「秋」を歌われる時、私はサプライズゲストとして飛び入り出演しました。「秋」。素敵でした~

ニキータさんとロイヤルナイツのメンバーの方、3人で歌う「鶴」は美しく、しっとりとした男声ハーモニーの魅力にあふれています。

またいつか、ロイヤルナイツのみなさんとも一緒にステージに立てることがあればいいなあ~~~とひそかに思った一日でした(^^♪


写真は、左から私、ニキータさん、私の母、そしてロイヤルナイツのセカンドテナーの勝山さん。


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チャリティーコンサート@アルル。今年で4回目

2014-05-07 01:59:17 | 日記


5月10日11日は「東日本大震災復興支援チャリティーコンサート」があります。
3年前の3月11日の直後、私はギャラリーカフェアルル。のプロデューサー杉浦美代子さんに、何か私たちに出来ることをしようと提案しました。そして、杉浦さんと、アルル。の萩原社長との合意のもとで、4月の末に、チャリティコンサートを行ったことがきっかけ。
今年で4回目になりますが、毎年すごい盛り上がり、プロアマ問わずでコンサートが3時間続き、収益金はすべて寄付され、被災地に送られています。

今年はさあ、どんなコンサートになるやら。
私は10日11日共に最後の方で出演します。
津軽三味線の松本由美子さん、パーカッションの舛田真さんとのセッションも楽しんでいただけると思います。

今日はリハーサルがありましたが、松本さんのこんな写真。びっくりしますね、津軽三味線は分解してケースに入れて運ぶんだそうです。




さて、今週のそのチャリティーコンサートのあと、いよいよ「TENGO再び」名古屋関西ツアーです。




お蔭さまで、18日の和歌山のライブは満席で受け付けが終わりました。
和歌山のライブは、10年前いつもCDを聴いてひそかにTENGOを応援してくださっていた、和歌山在住の瀧本一代さんの主催で、瀧本さんの多大なご協力によって成り立っています。
本当に、心から感謝します。ライブでは自分たちの力を出し尽くして頑張りたい!と誓うのみ。


神戸は、二日公演ですが、17日の土曜日はほぼ満席になりました、ちょっと詰め詰めになるかもしれませんが座れます、まだ受付中です。

17日は、終わってから打ち上げパーティがありますので、どうぞご参加ください★

16日、そして、名古屋のライブはかなり空きがありま~~~す(゜o゜)



すべてのコンサート情報は、
http://www.mihoko-goto.com/concert/



さて、4月27日は、東京のサントリーホールへ。中国人ピアニスト、ランランのリサイタルに行ってきました。私は、ランランの大ファンなんです。



モーツアルトや、ショパンの曲を叙情豊かに、そしてランラン特有の華やかで完璧なテクニックで聴く側を楽しませてくれました。

でも、最後のアンコールで何か中国の曲を弾いてほしかったなあ・・・なんてちょっと思ったりもしました。


日本と中国。特に政治の世界では、いつも、日中関係は何かにつけて取沙汰されます。一般の人までも、報道などを通じて偏った見方をしがち。もっと友好的なニュースってないのかしら、と時には悲しくなります。

でも、ランランの演奏を聴き、日本の聴衆がみんなスタンディングオベーションをし、最後は若い女性たちがステージに向かって握手を求めて集まってくる・・・ランランは一人一人と丁寧に握手し、たまにハイタッチなんかしていて、若者同士の微笑ましく、楽しい雰囲気に包まれていました。

そんな光景を見て、素晴らしい才能には誰もが何も分け隔てなく拍手を送るんだ、と改めて感動しました。つくづく、音楽には国境はないんだ、と思うのでした。




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