今年最後のリハーサルが終わって…

今日の「後藤ミホコ 情熱タイム」お休みなのは昨日今日と連続のリハーサルのためでした。

今日も1/18、19のライブのためのハードなリハーサル、メンバーの二人はリハのあと去ってゆき、カラオケボックス一人そのまま残り、思いっきり歌った！そんなはずないわ(笑)

一人でひたすら練習。練習。

そして外に出たら辺りはもうすっかり暗くなってぼちぼち東京駅に移動。

新幹線の待ち時間のためにここ東京駅のカフェで今日初めての食事。。

 

 

写真にあるのは持ち帰り用のパンと水。

 

食事用に食べた惣菜パンは高いし不味かった。。こんなところで食べるものはそんなものかな。

 

この不味いパンのお陰でここ数日溜まりに溜まった疲れがどっと出た！！

 

考えてみたら、昼からずっと7時間カラオケボックスに閉じ籠って弾き詰め、そのあと楽器担いでキャリーバックやパソコン持って移動はパンが不味くなくても堪えるなぁ、

 

やっぱり無理は禁物。。

明日の大晦日は実家の大掃除の手伝いでまだまだ重労働は続くけれど、夜はゆっくり休もうかな。

 

今年も全力投球で通したつもりです。

来年も頑張ります、でもやはりからだはいたわりたいと思います。

 

少しだけクリスマス気分

クリスマスと言っても、ここのところずっと引きこもってアレンジと練習練習。

年によってはたまたま一人のときでもクリスマスランチしたこともあったけど、とてもとてもそんな気になれない。先日友達と忘年会でイタリアンディナー。。。

今はケーキは食べたいとは思わないし。。。

でも何かいつもと違うもので雰囲気を味わおう、ということでクラッカーの上にクリームチーズにナッツとドライフルーツを混ぜて上に乗せた簡単なおつまみ？と、クッキーを。

ドイツではクリスマスはシュトーレン、と思われているけど、本を読んでいると「ドイツではクリスマスが近づくとたくさんクッキーを作るんです」と書いてあって、近くの気に入っているお店でヘーゼルナッツクッキーを買ってきて、これで今日の私のクリスマス。

このクリームチーズのおつまみ風スイーツ、先日忘年会をしようと、お友達のおうちで出されて気に入って、ドライフルーツを分けてもらった。

早速作ってみて簡単だったし大成功。

そういえば、人からもらった物で家で作ってみると言うのはわりとマメな私。

近所の友達のおうちで取れたゆずをもらったのでゆずジャを。

仕事仲間から米麹をもらったので甘酒を。

甘酒は大好きなのでわざわざヨーグルト＆甘酒メーカーを買うほどの力の入れようで、その甲斐あって大成功。美味しい甘酒が出来ました！

ちょっと茶色い色をしているのは玄米が入っているからです。

結構時間のかかるものばかりだけど、やはり興味があるんでしょうなあ、、、食べることに、、

これからは年末にかけてリハーサルがバンバン続きます。

来年１月１８，１９日の神楽坂のライブに向けて、プログラムも決めてアレンジもほぼ終了、明日は津軽三味線のくりちゃんとのリハーサル。

来週はHIBIKI三人で二日続きのみっちりリハーサル。

今度のライブはトリオだけでなく、自分のソロにもかなり気合入れてます。

オリジナルや現代曲も弾いちゃう。かと思うとロシア民謡も。

まだまだ受付しています、どうぞ是非神楽坂の方にいらしてください、お待ちしています。ライブの詳細はこちらから↓

https://www.mihoko-goto.jp/schedule/

話が前後しますが先日の今年最後の「情熱タイム」に関しては、また近いうちにアップします～～

今日は2019年最後の情熱タイム

（この記事は１２月２４日投稿になっていますが、実際にアップしたのは２３日の夜７時頃です。）

上の写真は先週ニキータ山下さんとのステージでホテルニューオータニに行ったとき、私たちの演奏の前に歌っていたブリヤートの歌姫。

ロシアから歌手やバレリーナが来て次々ステージ披露。

ニキータさんと私のステージも無事終了。

さて、今晩九時からの「情熱タイム」、今年最後です。

「情熱タイム」こちらから。是非ご視聴ください

http://palau-links.com/palau-new/radio-2-8-ten.html

来年は1月6日(月)から。

 今日は、電車降りたところで

「大きなもの背負って邪魔だ」と言われた( ノД`)…

その事も少しラジオで触れようかなぁ…

ではでは、夜9時にお会いしましょう！

 

情熱タイムでライブ報告。

一昨日(16日)の「後藤ミホコ 情熱タイム」無事終了。

この日は、13日と14日の「ロシアへ愛を込めて」ライブの報告がテーマでした。

放送が終わってから、たくさんの反響があったのが「ニキータ山下さんのインタビューがとても楽しい、お話の内容が興味深かった」ということでした。

確かに、録音されているお客さんの反応でそのことを伺えます。

また、「黒い瞳」「百万本のバラ」のライブ音源などで、まるでライブを実際体験しているようだという声も聞かれました。

「情熱タイム」こちらから。是非ご視聴ください

http://palau-links.com/palau-new/radio-2-8-ten.html

それと、番組の中で報告をする時間がなかったのですが、12/14のライブのあとのアフターパーティー(レセプション)は、始まる前の不安も払拭、大成功！

ライブのあと、予定を控えておられるかたも多かったと思いますが、ほとんどの方々が残ってくださり、お茶とシュトーレンやバームクーヘン、クッキーなどをつまんで暫しの時間を過ごして下さいました。本当にありがとうございました🎵

もう、私はたくさんのかたとご挨拶やらお喋りで大わらわで、テーブルの写真は全く忘れておりました。

さて、今年のステージの話題はここまでにして・・・

来年の１月のライブのご案内です、　私のソロとHIBIKIとのセッションをたっぷり。。

是非お越し下さいお待ちしています～～～

 

詳細は私のホームページ、お申し込みもホームページからお願いいたします。

https://www.mihoko-goto.jp/schedule/

 

ライブ報告・充実の「情熱タイム」

さて、１４日（土）のライブは＠神戸里夢。

上の写真は一部の前半、私のソロと、後半＆二部のニキータ山下さんのロシアの歌のステージ。

私のソロは、「リベルタンゴ」と「ディジーフィンガーズ」「マイオールドケンタッキーホーム～ふるさと」、

主に１０月のアメリカ公演の報告内容になりましたので、ロシアへ愛をこめてという、この日のコンサートのタイトルにかけ離れてしまいました（笑）

しかし、一転してニキータさんの歌が始まるとそこはロシアの世界。

「黒い瞳」、「ウラルのぐみの木」など、馴染みのある曲や、「グルジアの歌」「たった一度の出会い」など、ニキータさんの真骨頂、美しいロシアの歌の数々。お客さんと一体になった、素晴らしいステージでした。

「ロシアの歌ってこんなに素晴らしいんだ」ということを一人でも多くの人に伝えたい、というニキータさんは、きっと、ずっとずっと力の続く限りロシアの歌を歌い続けて行かれることでしょう。

日本とロシアの架け橋であることが天から与えられた使命なんですね。

さて、この二日間の関西公演ではお客さんにニキータ山下さんのこれまでの人生の歩みをご紹介するためのインタビューコーナーが設けられました。

今日の「後藤ミホコ　情熱タイム」では、ライブ報告の一つに、

１２月１４日の里夢のライブの時のインタビューコーナーを少し編集してオンエアします。

お話の内容は、番組を聴いてのお楽しみということに・・・・

録音を聴いていたらお客さんからの「はあーーー」「なるほどー」といった相槌やため息？などの反応も伺えます。

「情熱タイム」はこちらから。１６日（月）夜九時からです。

http://palau-links.com/palau-new/radio-2-8-ten.html

最後に、いつも私の関西の活動拠点となっている「神戸里夢」の、マネージャーの平田典子さんと記念写真。

関西２公演もあっという間に終わって名残惜しい。。。

この二日間、ニキータさん、そして公演でお世話になったみなさん、ありがとうございました、そして、お疲れ様でした～～～