昨日8月27日、新宿ガルガンチュアでのソロライブも無事終わり。
熱心に聴いて下さったお客さんにいろいろ質問も受けて、一回一回の演奏、ホントに全力投球で臨もうと改めて思ったのでした。
夏の最後なので、「ブエノスアイレスの夏」とか、今回はフランス系の曲とか、アルゼンチンタンゴでもピアソラもあればふるーいミロンガとか、そしてコンチネンタルタンゴの名曲、いろいろ数そろえました。
やっぱりたまにソロで弾くっていいな。
また、じっくり聴いてもらうにはこのようなかぶりつきの狭い空間でのライブも必要。。やはりお客さんに音楽を通じて思いを訴えやすいのかもしれない。
さて、一昨日は渋谷まで。」この映画を観るために。
パコ・デ・ルシア~灼熱のギタリスト~
スペインの天才ギタリストが66歳という若さで一昨年亡くなってしまった。
ドキュメンタリー映画で、幼いころの追想を語る場面もあれば、亡くなる直前の本人がいろいろ話している場面もあり、ステージ演奏、家で仕事しているところなど、演奏家としてしか見てなかった今までと違って、人間パコ・デ・ルシアを知った。
素晴らしかったからもう一度見に行こうと思う。
スペイン・アンダルシア地方の景色があまりに美しいのだ。。。。特に夕暮れ時のレンガ色に染まった町全体の風景、「あ~~死ぬまでに一度行って見てみたい~~」と思う、いつものごとく。
スペインでしか見ることが出来ないこの風景と、パコの音楽が流れる中、なんか日本の風景の中ではこういうフラメンコなんて、聴く気になれないな(これは偏見。だって、私の音楽こそ聴いてもらえなくなる)と本気で思った。
広告は「孤独なギタリスト」というけれど「やりたいことがたくさんあるから一人の方がいい」というパコの姿を私は自然体だなと思う、孤独な淋しさは感じさせられない。
音楽に対する探究心と集中力がハンパないので圧倒される。
ま、とにかくもう一度見に行きます。
今みたい映画がたくさんあるので大変。
「シュガーブルース」という映画も是非見に行きたい。
熱心に聴いて下さったお客さんにいろいろ質問も受けて、一回一回の演奏、ホントに全力投球で臨もうと改めて思ったのでした。
夏の最後なので、「ブエノスアイレスの夏」とか、今回はフランス系の曲とか、アルゼンチンタンゴでもピアソラもあればふるーいミロンガとか、そしてコンチネンタルタンゴの名曲、いろいろ数そろえました。
やっぱりたまにソロで弾くっていいな。
また、じっくり聴いてもらうにはこのようなかぶりつきの狭い空間でのライブも必要。。やはりお客さんに音楽を通じて思いを訴えやすいのかもしれない。
さて、一昨日は渋谷まで。」この映画を観るために。
パコ・デ・ルシア~灼熱のギタリスト~
スペインの天才ギタリストが66歳という若さで一昨年亡くなってしまった。
ドキュメンタリー映画で、幼いころの追想を語る場面もあれば、亡くなる直前の本人がいろいろ話している場面もあり、ステージ演奏、家で仕事しているところなど、演奏家としてしか見てなかった今までと違って、人間パコ・デ・ルシアを知った。
素晴らしかったからもう一度見に行こうと思う。
スペイン・アンダルシア地方の景色があまりに美しいのだ。。。。特に夕暮れ時のレンガ色に染まった町全体の風景、「あ~~死ぬまでに一度行って見てみたい~~」と思う、いつものごとく。
スペインでしか見ることが出来ないこの風景と、パコの音楽が流れる中、なんか日本の風景の中ではこういうフラメンコなんて、聴く気になれないな(これは偏見。だって、私の音楽こそ聴いてもらえなくなる)と本気で思った。
広告は「孤独なギタリスト」というけれど「やりたいことがたくさんあるから一人の方がいい」というパコの姿を私は自然体だなと思う、孤独な淋しさは感じさせられない。
音楽に対する探究心と集中力がハンパないので圧倒される。
ま、とにかくもう一度見に行きます。
今みたい映画がたくさんあるので大変。
「シュガーブルース」という映画も是非見に行きたい。