アコーディオン トリオ コンサート

関東方面の方々にお知らせです。
来る１１月１０日（土）、町田市小山ヶ丘のギャラリーカフェ・アルルにて、アコーディオンコンサートがあります。

毎年、クリスマス時期のコンサート、今回は私が１１月半ば～来年１月ニューヨーク公演出演予定のため、１１月１０日になりました。

コンサートは、昨年１０月に共演して大好評だった私の「幼馴染アコーディオニスト」、
銀羽功美男さん、と平野新祐さん、それぞれ名古屋、西宮からお招きして今年はアルルに集結するのです。

三人が遠い昔（！）一緒に教室に通い、ライバル意識をひそかに持ちながら、どこかでお互いを認め合い、そして一緒にアンサンブルしている時は楽しい思いをした・・・良き仲間なのです。
今回のコンサートも、そんな三人の息の合った演奏を聴いていただけます。
アコーディオンアンサンブル。普段滅多に聴けないサウンドの楽しさと、お馴染みの曲を含め、アコーディオンの魅力が存分に発揮されます。


詳細は、私のホームページに載っています。
http://www.mihoko.goto.com/concert/

このコンサートのお勧めポイントは、もう一つ！そのあとの、「アルル。」からのおもてなし、ワインパーティーです。白ワインと美味しいお料理で、出演者とお客さんが交流する場にもなります。そしてパーティーの最後は抽選会、小さなプレゼントがお客さん全員に当たります。

このコンサート、いつも人気があってもう既に予約が入っていて、しかも限定４０名さまで予約が打ち切られます。

ご予約は私のホームページから受け付けます。アルルにメールされても結構です。その際、このブログでコンサートの情報を知ったことをお伝えください。

アルル。のメールアドレス
e-mail: info@g-alulu.jp

ロシアのうた ライブ

雑然としてるなあ・・・でも何か雰囲気ある。ここは新宿のライブハウス・ウルガ。

昨日、９月２５日「ロシア・アウトカーストのうた」無事終了。
ボーカル・石橋幸、アコーディオンは私、後藤ミホコ。
パーカッション・石塚俊明、ギター・小沢あき




一部はステージを降り、マイクなしの生音、照明も薄暗く、ボーカルの石橋幸ことタンコさんは所狭しと歌い、踊り、テンション上がりまくりのパフォーマンス。
私も、アコーディオン弾きながら動きに合わせ、時に一緒に練り歩く。

まるでロシアのジプシーたちの寄り合う場末の酒場の感じか・・・

再度、ここでお知らせ。
その場末の酒場のムードを来月、１０月１９日（金）・神戸でも！



ただし、酒場ムードは一部。二部はステージ上のライブです。

誰もが知っているロシア民謡「カチューシャ」。
まるで加藤ときこさんのオリジナルだと思われているけど実はロシアの有名なうた「百万本のバラ」
これもロシアンジプシーの歌だと思われていない「悲しき天使」・・・この曲のタイトルは、ほんとは「トロイカに乗って」
他にも有名な曲がたくさん。
また、こんなきれいな曲があったかと思わせる埋もれた名曲も次々と歌われます。

アコーディオンの音色は「ああ、これぞロシア…」

どうぞ一度聴いてみてください。

詳細は、私のホームページ→http://www.mihoko-goto.com/concert/

gooブログ始めました。アコーディオンコンサートのお知らせです。

来月１９日、神戸のライブが決まりました。
場所は、阪急六甲駅より徒歩５分、六甲の山並みを背景に、静かでおしゃれな住宅地にたたずむ音楽ホール・里夢です。

今回は、私が新宿でもよくご一緒している石橋幸さん（タンコさん）と一緒で、ロシア一色のライブです。
２０１０年のクレムリン宮殿での「歌謡祭」で特別賞を受賞したタンコさんは、ロシアではもう有名日本人の一人です。

是非是非一度、関西でこのロシアンワールドをパフォーマンスしたい！と思っていました。
詳細は上のチラシのほか、私のＨＰ
http://www.mihoko-goto.com/concert/

プログラムは、誰もが知っているロシアのうたを多く取り入れていて、「カチューシャ」「二つのギター」など、すべてがロシア語で歌われます。
「へえ～ホントはこんな曲だったんだ～」と驚きと感動を体感されると思いますよ。
また、一部はまるでジプシーたちのステージを見ているような迫力あるライブになると思います。

今回、私とタンコさんだけの二人舞台。
それだけにメチャ濃く、自由で楽しい時間と空間になるでしょう。
会場も、入った途端に「あ、ここはロシアなんだ・・・」

私は今からワクワクしています。
みなさんのご来場お待ちしています(^^♪