４月１３日（土）は、兵庫県尼崎市にて、「ローゼンビート４０周年記念・スプリングコンサート」が行われ、私はソプラノ歌手・樫本智子さんとジョイントで出演しました。
樫本さんは、前回の記事でご紹介したとおり、大阪音楽大学付属高校～大阪音楽大学同級生、そして尼崎市の小学校音楽科教諭赴任、と同じ経歴を持つ稀なご縁のある人で、そのことはコンサート中でも話題になりました。
上の写真は、ノリノリのステージ。
プログラムは、ピアソラの「オブリビオン」、オースティンララの「グラナダ」、メリーポピンズのメドレーなど、じっくり聞かせる曲もあれば「音楽は楽しい！」と思わず踊りだしたくなる曲など、私たちがまずメチャクチャ楽しみました。
何と、アンコールは音大付属高校の私たちの先輩、小坂明子さんの「あなた」サンババージョン。
客席の音高の友達はみんな手拍子して歌ってましたね。
何十年前に出合い、ずっと付き合いが続いて、こうして一緒のステージで演奏したり、演奏を聴いてもらったり、「友達」って人生の宝なんだ、と実感した一日でした。そして、幸せなひと時をみんなと共有出来た喜びを味わいました。
そして、この日は会場は満席、早くからチケットはソールドアウトになりました。
ご来場くださったたくさんのお客さんに心から御礼申し上げます。
さて、記念写真など、例のごとくたくさん撮りました☆
一部はお互いのソロ。私は「ニューヨークの思い出」、季節外れの「枯葉」など！
樫本智子さんは大好きなジュリーアンドリュースの「サウンドオブミュージック」など。
左から、樫本智子さん、ローゼンビート・浜渦理代さん（ピアニスト）、そして私。
そして最後打ち上げはやっぱり例のお好み焼き屋さん。音高の友達と一緒に、昔話にも花が咲いて、楽しいひとときを過ごしました。
