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気象観測技術の発展!AIで熱帯低気圧のタマゴを高確率で検出することに成功

2019年01月20日 | サイエンスジャーナル

 台風1号発生!気象庁の監視域外へ出て21年ぶりにサイクロンに

 先日、台風1号が発生した。1月5日(土)0時、台風1号(パブーク)は、マレー半島のタイ付近で東経100度を越えたことで気象庁の監視域から外れ、「域外へ出る」扱いとなって台風でなくサイクロンになった。台風が勢力を維持したままインド洋域へ出たのは、1997年11月の台風26号以来で、約21年ぶりのこと。

 台風の数え方はその年の始めから1号、2号と数えていく。今回の台風ずいぶんと早い時期に発生するもののようだが、もっと早い台風もある。それが1979年の台風1号で、1月2日0:00UTC(日本時間午前9時)に発生している。

 台風の定義は、北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)または南シナ海に存在する熱帯低気圧で、低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s以上のもの、とされている。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 サイエンスポータル: https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2018/12/20181227_01.html

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