ポテトサラダで食中毒 その後各地でも
8月7日から8日にかけて、埼玉県熊谷市の総菜店で加工販売されたポテトサラダによる食中毒の原因は腸管出血性大腸菌O157であった。食べた8人が腹痛などの症状を訴え、このうち5歳の女の子が意識不明となった。症状を訴えた人のうち6人からは腸管出血性大腸菌O157が検出された。
埼玉県はポテトサラダが原因による食中毒と断定して、加工販売した熊谷市の総菜店、「でりしゃす籠原店」を21日から3日間の営業停止処分とした。
その後、全国各地で、O157による食中毒の報告がニュースで報道され不安が広がった。どうやら蒸し暑いこの時期、食中毒を起こす病原菌にとっては繁殖しやすい時期らしい。
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参考 NHK news: http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170821/k10011106701000.html
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